概要
学園モノ
世界観が大幅に異なるためほとんど接点の無いシリーズ同士であったが、2022年10月より放送の『機動戦士ガンダム水星の魔女』と、放送期間中に発売された『ポケットモンスター スカーレット/バイオレット』が共に「学園もの」であった事からにわかに注目を集めた。
何の因果か『水星の魔女』にはポケモンでお馴染みの「御三家」という概念もあり、当初は主人公がその中から一人を選ぶかのような描写まで存在した事も後押しした。
さらに、2023年4月の『水星の魔女』2クール目およびアニポケ新シリーズの放送開始に際しては、アニポケ側の新たなダブル主人公が二人とも外の人繋がりを起こす(リコ↔ニカ・ロイ↔グエル)という珍事が発生し、ネタのバリエーションが増加している。
ロケット団とガンダム
ムサシ役で知られる林原めぐみは「機動戦士ガンダム0080」で、クリスチーナ・マッケンジーとしてガンダムNT-1のパイロット役を演じていた。そのため、コジロウ役の三木眞一郎も「機動戦士ガンダム00」でガンダムデュナメスを駆るロックオン・ストラトス役に決まった際は「とうとうロケット団の両方がガンダムパイロットになった」事で一時期話題になった。
NT-1はチョバムアーマー、デュナメスはGNフルシールドと共に本体全体を覆う似たような防御装甲を持つ共通点もある。また、2019年にはちょうどNT-1(Ver.2.0)とデュナメスが同じ年にマスターグレード化している。
ちなみにベストウイッシュ時代には刹那・F・セイエイ役の宮野真守もデント役でレギュラー入りしていたためガンダムマイスター二人が揃ってることもしばしばネタにされた。