概要
駅自体は豊川市にあり、国道151号にも近い場所に位置しているが、新城市との境界にある。
名前からして東武東上線と関係ありそうに見えて無関係な駅である(東上駅は町名に由来。東武東上線の由来は「東京から上州(群馬県)を結ぶ路線」として計画されたため)。
因みに字名の東京寺も東京都とは無関係。
本駅から野田城駅側には沿線住民から「大曲り」と呼ばれるS字カーブがあり、1990年代まで撮影の名所だった。こちらも秋田県の大曲駅とは無関係。
駅構造
相対式2面2線の地上駅。
単線上にある交換設備を備えた駅で2017年(平成29年)以降、夕方列車で交換が行われている。