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演:出合正幸(二役)


概要編集

ブレイブ38で登場した鉄砕の子孫で、見た目は彼に瓜二つ。

なんと彼はアミィラッキューロが愛読している少女漫画『らぶbeぼーる タッチダウン!』の作者「青柳ゆう」であった

いつもファンレターをくれる病気のファン(実はラッキューロ)のお見舞いに行きたいが、自分が男だと知ればファンのイメージを崩してしまうという理由で、アミィに代役を頼んだ。


ちなみにラグビー漫画であるにもかかわらず、タイトルがタッチダウンである事に対して、鉄斎から「トライだろ!」と陰で突っ込まれていたが、『らぶbeぼーる タッチダウン!』の主人公であるおっきーは憧れの大森先輩目当てでラグビー部のマネージャーとして入り、一話で間違えたのでタイトルになっているらしい。

この説明を作中でしたのはトリンでトリンはアミィが置いていった漫画を読んでいたので知っていた。


スピリットが復活しない鉄砕は、真也をグレーの後継者にしようと考えるが、そんな真也の行動に軟弱だと激怒。「真実を告げろ」とファンの下へ向かわせる。そこで真也は女性がデーボス軍に襲われているのに遭遇、果敢にも立ち向かい女性を助けた。

真也は困っている女性を放っておけない性格で、漫画を描き始めたのも高校時代ラグビー部のマネージャー達を励ますためだったという。


真也の熱いブレイブに刺激された鉄砕は、スピリットが燃え上がり復活。キョウリュウジャー達でデーボス軍を撃破した後、改めて真也を後継者にしようと修行用の箱庭を取り出すが、他のメンバーたちに止められた。


そしてブレイブ47にて、鉄砕がラミレスと共に大地の闇に向かうのに伴い、キョウリュウグレーを襲名、前線に赴くこととなった。


「トッキュウジャーVSキョウリュウジャー」にも登場。変身後の姿(声のみ)での登場だったが、創造主デビウス撃退に加勢した。


余談編集

企画当初から存在していたわけではなく、キョウリュウグレーを継ぐのはジェントルの予定だったが、同じ顔の人物の方が分かりやすいのではないかという理由で設定されたキャラクターである。


関連タグ編集

獣電戦隊キョウリュウジャー 2代目キョウリュウグレー


鉄砕/キョウリュウグレー:初代


鬼頭はるか:漫画家の戦士。

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