概要
プリキュアシリーズに登場する青キュア、白キュア、緑キュアの集合絵に付けられるタグ。
「ブルーチーム」という名前の初出は映画『プリキュアオールスターズDX3』で、れっきとした公式のキャラクター区分である。
この映画では全作品のプリキュアたちをピンクチーム、ブルーチーム、イエローチームに振り分けてチーム毎に別の敵と戦う流れになっているのだが、ブルーチームに配属されたプリキュアの基準が青キュア、白キュア、緑キュアであった。
pixiv上のタグでは、DX3以降に追加されたプリキュアたちについても同じ色分けルールでブルーチームに区分されている。
ち・な・み・に
その1名とは「またお前か!」と言われるあの人。。
キュアプリンセスこと白雪ひめはあの人の再来とされていたが勉強ができることが判明した。これで人見知りの性格を改善すれば立派な知将として活躍できるかも。
該当するプリキュア
青キュア
- キュアアクア(水無月かれん)
- キュアベリー(蒼乃美希)
- キュアマリン(来海えりか)
- キュアビート(黒川エレン)
- キュアビューティ(青木れいか)
- キュアダイヤモンド(菱川六花)
- キュアプリンセス(白雪ひめことヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイ)
- キュアマーメイド(海藤みなみ)
- キュアウィンディ(美翔舞)
白キュア
緑キュア
太字はもう1つの変身形態を持っている戦士。
※はプリキュアオールスターズ映画オリジナルのプリキュア。
類義語
主人公キャラの相棒の総称としてホワイト家族という呼び方もある。
これはキュアホワイト役のゆかなが提唱した声優の総称で、元ネタは犬のお父さんのあれ。これに呼応する形でブラック家族という名称ができている。
フレッシュまではホワイト・イーグレット・アクア・ベリーは確定しているが、ハートキャッチでは不明確だったりする(むしろ映画の舞台挨拶等ではマリン役の水沢史絵が登壇することが多いので特別枠でブラック家族扱いになっていたりするが)。
しかし相棒キャラ・参謀役という扱いで考えれば、マリン以降はリズム・ビューティ・ダイヤモンドとなり、アニメージュ2013年12月号の特集記事ではこの8人が該当している。
学力が良く、おとなしいタイプ。(ただし、キュアマーチ、キュアマリン以外)