一般的には
- アメリカ・ジェネラル・ダイナミクス社が開発した携行式地対空ミサイルランチャー→FIM-92。
- フロムソフトウェアから発売されたロボットアクションゲーム『アーマードコア』シリーズの登場人物。面倒が嫌いなあの方。
- サバイバルホラー『バイオハザード0』に登場するB.O.W.。
- アクションゲーム『デビルメイクライ』における技の一つ。牙突みたいなもんである。
- 日本の競走馬。1998年の阪神3歳牝馬ステークス(現阪神ジュベナイルフィリーズ)を制した。
- 映画『トランスフォーマー ロストエイジ』に登場するディセプティコンの一人。
面倒が嫌いな人
いいか、俺は面倒が嫌いなんだ
『アーマード・コア プロジェクトファンタズマに登場するレイヴン。
ウェンズデイ機関に所属するレイヴンであり、終始主人公のライバルとして関わってくる。
事あるごとに面倒面倒言うのでセリフ的には印象が濃い。
ちなみに中の人は、後のシリーズでとても面倒なプランを頑張って実行する参謀家になっていた。
生物兵器のスティンガー
いざ作ったはいいが、知能が低く有用性がない為量産されなかった。
黄鉄道列車内で突然登場するが、狭い車内にどうやって入ってきたのかわからないようなサイズであり、デカイハサミをや尻尾を振り回して攻撃してくる。
端に追い詰められたらすぐに扉を出て別の車両に移らねば腹を刺されて即死、「やぁあああうぅ…」というレベッカの断末魔を聴く羽目になる。
競走馬・スティンガー
父・サンデーサイレンス。母・レガシーオブストレングス。
1998年11月8日にデビュー戦を勝利し、続いて2戦目となる赤松賞にも勝利。
その翌週に連闘で阪神3歳牝馬ステークスに出走して勝利。
デビューから1ヶ月足らずでGI制覇という快挙を成し遂げた。
『トランスフォーマー/ロストエイジ』のスティンガー
※以下、ネタバレ注意
2014年に公開された実写映画4作目『ロストエイジ(原題:Age of Extinction)』に登場するディセプティコンの一人で、赤いカラーリングのパガーニ・ウアイラに変形。
前作『ダークサイド・ムーン』でのシカゴの惨劇により設立された反トランスフォーマー組織「KSI」(Kinetic Solutions Incorporated)が、シカゴ戦で討ち取られたディセプティコンの残骸や、その直属の実働部隊「墓場の風」が極秘に行った「オートボット狩り」で殺害したオートボット幹部の亡骸を解析して得たデータを基に、バンブルビーをモデルとして開発した人造トランスフォーマーのプロトタイプ。
当初はKSIが遠隔操作して動かしていたが、同様にして開発されたガルバトロンの叛逆と同時に人間による制御を離れ、ディセプティコン軍団へと寝返った。
ロボットモードの姿はバンブルビーに似つつも、カラーリングは赤と緑を基調としており、頭部の形状はバンブルビーが戦闘時に装着するバトルマスクそのものである。
KSIはバンブルビーと同等かそれ以上の性能を持つと主張していたが、性格は彼とは対照的に歪んでおり、自身を模した「コピー品」に対してバンブルビーは自主規制音を伴う言葉で罵る・(待機状態の)スティンガーを殴り倒すなどして露骨に怒りを剥き出しにしており、終盤の戦闘でスティンガーを討ち取った際にはラジオの音声で「コピー商品は嫌いでね」と言い放った。
関連イラスト
人物
技
外部リンク
・スティンガーミサイル - Wikipedia