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正式タイトルは「みどりのマキバオー」だが、略して、マキバオータグが付けられることが多い。

また、主人公ミドリマキバオーも略してマキバオータグが付けられることが多い。

概要

みどりのマキバオー(みどりのまきばおー)とは、つの丸による漫画作品。週刊少年ジャンプに連載されていた。

優秀な血統から生まれたはずのマキバオーことうんこたれ蔵は、親に似ても似つかぬ小さく白い体の持ち主。最初は競走馬になるのは絶望的と考えられていたが、徐々に競走馬としての突出した才能、何より持ち前のど根性で、カスケードをはじめとする多くのライバルたちと戦い、一流競走馬としての道を歩んでいくことになる。

登場キャラクター

競走馬

その他の人物

アニメ

概要

フジテレビ系列で1996年3月2日から1997年7月まで全61話が放送された。

その後は、放送開始から15年後の2011年にはCS局フジテレビONE、TWOで再放送、

2012年にはCSのキッズステーションで再々放送で、

同年10月1日夜8時とリピート放送の翌1時30分に再々々放送

また、ネットでは、ふらっと動画でも配信された。

主題歌

オープニングテーマ

走れマキバオー

(FMAP)

福井謙二三宅正治青嶋達也のフジテレビアナウンサー(当時)三人組で、実際に競馬中継の実況もしていた。その為アニメでも実況をしている

エンディングテーマ

とってもウマナミ

(MENS5)

アニメオリジナルキャラクター

パチンコ/CR「みどりのマキバオー」

平和が発売される機種。以前にパチスロ版「みどりのマキバオー」が登場されたが、2011年にはパチンコとして登場されている

声優はアニメ版と同様で、大当たり中の曲は「走れマキバオー」(スーパーマキバオーボーナス/15R)と「とってもウマナミ」(マキバオーボーナス/10R)を採用されている

スペック

<H1AZ>

大当たり確率1/315.1(確変中は1/31.5に)
確率変動確率(1)72.5%
賞球数3・10・15
平均出玉約330/670/1000/1100/(15R)1650個
時短大当たり終了後、20・30・50・70・100回の時短

<L1AW>

大当たり確率1/118.1→確変中は1/25
確率変動確率(1)55%
賞球数3・9・10・12個
大当たりにかかわる出玉約250/500/740/750/1100個
時短について大当たり終了後、15回又は100回転の時短がある

(1)確変割合には全確変大当たりを含む

STARHORSE3とのコラボレーション企画

2014年12月25日から2015年1月12日の間、メダルゲーム「STARHORSE3」とのコラボレーション企画として、『マキバオー記念』というスペシャルレースが企画された。

漫画作品とコラボレーションしたのは「北斗の拳」についで2作目である。

ベースとなったのは作中で行われた日本ダービーとなっており、ミドリマキバオー・カスケード・サトミアマゾン・ベアナックルらが登場した。

余談

  1. 上記の通り、実際の競馬中継の実況担当アナウンサーをアニメでも実況を担当している。また2003年~2010年にかけて競馬中継の『DREAM競馬』→『競馬beat』(西日本中心の放送)でモーリアロー役の山田雅人が東海テレビ放送製作分の司会も務めている
  2. 最近は2014年3月から公営競技総合サービスサイトである「オッズパーク」のイメージキャラクターとして主人公のミドリマキバオーを用いている。CMでは犬山イヌコが声を担当し、地方競馬場・競輪場・オートレース場では着ぐるみのマキバオーが出演するイベントも行われている。

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