ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ブラック・ノワールの編集履歴

2018-09-08 16:36:05 バージョン

ブラック・ノワール

ぶらっくのわーる

ブラック・ノワールとは、アニメ『勇者特急マイトガイン』に登場するキャラクター。

CV:水原リン(現:真山亜子)


概要

アニメ「勇者特急マイトガイン」のラスボスで、「世界を狙う巨大な悪」の正体でもある。

実体が無く、スクリーンに映し出された映像でエグゼブに指示を与えていた。

パイロットごとロボットを洗礼し、再生能力を付加させる「魔のオーラ」を放つ。

この再生能力は簡単に言えばチートで、真っ二つにされても粉々に粉砕されても無限に再生する。

どんな強いロボットでも魔のオーラを消せない限り勝ち目はない。


ちなみにブラックは英語、ノワールはフランス語でを表す。そのまんまですな。


正体

最終決戦で、自分の正体が「娯楽として二次元世界を支配する三次元人」であり、旋風寺舞人ヒーローという役割を持って創作された二次元上のキャラクターに過ぎない」という事実を明かした。


最期

突風攻撃と衝撃波でマイトガインを追い詰めるが、魔のオーラに対抗出来る「イノセントウェーブ」を放つ吉永サリーが駆けつけたおかげで、魔のオーラが弱まって怯んだところを、全パワーを込めたマイトガインの連結動輪剣を受けて敗れる。

死ぬ間際に、「自らもまた、「巨大な悪」という名のゲームの駒に過ぎなかった」と悟りながら消滅した。


自らを三次元人と名乗ってはいたが、結局はブラック・ノワール自身も「三次元人という設定を与えられていた二次元人」という皮肉な存在であったのだ。


外部出演

スーパーロボット大戦シリーズ

流石に原作通りの「自称三次元人」設定そのままは難しかったらしく、「地球外文明によって作られた自称高位次元人の社会管理システム」として登場。ゲーム作品になったためなのか、(看破したキャラも含め)原作以上にメタ発言が目立つようになった。

『マイトガイン』初出演作品。

「V」世界は新正暦世界(ヤマトクロスボーンガンダムの世界)、宇宙世紀世界(マジンガー(クロスボーン以外の)宇宙世紀ガンダムゲッター新ヱヴァフルメタの世界)、西暦世界(マイトガイン無敵シリーズコズミックイラガンダム00ナデシコクロスアンジュの世界)の3つがあるのだが、ブラックノワールはこの西暦世界の全ての悪党どもを操っていた張本人にほかならず、言うなれば西暦世界で発生した戦争、災厄、差別などは全て「自分に倒される咬ませ犬」であるヒーローパイロットたちの育成に他ならなかった、というスパロボシリーズ屈指のそれも私だ」ネタをやってのけた。

ちなみに「(第1作など例外はあるが)版権キャラはラスボスになれないジンクス」の通り、ラスボスじゃないです


関連タグ

勇者特急マイトガイン ラスボス

エグゼブ

二次元 三次元 メタ発言

エリザベス(銀魂)…監督繋がり

ウルトラマンオーブダークブラックノワールシュヴァルツ:名前被り。

スパロボ関連

フェザール・イゼルカント別のスパロボシリーズにおける、自身の野望の為に数々の戦乱を起こした版権キャラの黒幕繋がり。

スパロボwiki記事(外部リンク)

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました