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卯月コウの編集履歴2019/12/09 08:53:01 版
編集者:えんげぇじ
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卯月コウ

うづきこう

卯月コウとは、「にじさんじ」に所属するバーチャルライバーであり、「にじさんじSEEDs」1期生出身のメンバー。

公式設定

有名企業のCEOを父に持つ育ちの良いお坊ちゃん。

イギリスと日本のハーフで近寄りがたく思われることを気にしている。

無愛想でツンとした印象だが、心を開くと年相応の男子中学生。

概要

本来の表記は「卯月 輝」だが、本人はこの表記を嫌っている為、カタカナで表記している。

シークレット枠の一人で、公式で大金持ち設定。どれくらいのレベルかと言うと本人曰く「バーチャル界のApple、Google、Amazonに比肩するつよつよ企業にして超すごすご企業。バーチャル三井住友銀行も逆らえない。あらゆる事業に精通しているが、いちから、ENTUM、アップランド、ゲーム部などバーチャル系の企業には逆らえない。」ということらしい。

純金製の水筒や長すぎる廊下など、裕福アピールは欠かさないが、お小遣いは月に3000円だったり洗濯物は自分で取り込んだりと甘やかされて育ってはいない。また、卯月家の方針により意図的に壁が薄いので夜中に大声は出せない。

兄と妹がいるが、兄は卯月家の重圧に耐えきれず逐電した為、彼が次期当主となっている。妹に関しては、コウの担当デザイナーのゆづき氏の非公式イラストとして制服絵私服絵が描かれているが、本人は「そっくり」だと述べている。

さち(幸)ときつ(吉)という2匹の猫を飼っており、さちの方はよく配信中に現れる。が、きつの方はさちに比べて飼い主に懐いていないからか登場するのはレア。

尊敬する人は委員長ではなくて、そのパチモンしかも、初Tweetも杉ノのリツイートであり、本物よりも先に偽物をフォローしている。

他にもヤミクモケリンのような攻めた発言をするvtuberを好んでいるらしい。

地味ににじさんじの判断により初期設定から変更を受けており、当初、背も163cmで年齢も14歳だったが、にじさんじによって「ショタ化キボンヌ」という要望から現在は身長157cm(推定)、年齢も13歳となってしまった。

陽キャを自称しており、ヲタ知識もそれほどでもないと言っているがギャルゲネタやったりするなど、陽キャとしてはちょっとアレな部分が見え隠れしている。

ゲッコウガチューニングという独特の低音チューニングが持ちネタ。これは「大乱闘スマッシュブラザーズ」のゲッコウガセレクトボイスから福山雅治(正確には湯川学を演じてる福山雅治)に近づけて「桜坂」を歌うというもの。派生パターンとしてゲームタイトルコールから始まるパターンやリザードンとピカチュウのセレクトボイスから始めるパターンもある。

また、デスボイスやセミの物真似も得意としている。

SEEDs1期生では尖ったバーチャルライバーとしての活躍とエモの探求を担っており、尊敬するのは杉ノ美兎、1番好きなのはケリンを挙げていることからも分かる通り、体を張った企画もこなしている。一方で様々な事柄からエモを見出したり、視聴者からのエモいエピソードを紹介するなど、エモの語り手でもある。そのため、周囲からはエモbotやエモ判定機等と呼ばれることも。

一方、ゲームの腕前はかなり極端。任天堂ゲームでは上手い部類に入り、スマブラではゲーマーズ出身の男子2名とそれなりに渡り合えるレベルだったり、後述するが正式ナンバリングタイトル全てプレイ済みだったりとポケモンガチ勢らしいところがあるのだが…PCゲームは逆におじいちゃんレベル。どのくらいかというと、PCゲーム版のUNOですら操作に手間取るレベル。『Apex Legends』開始当初に至っては共演した葛葉が介護に回らないと危険なレベルであった。そのため、PCゲームに限っては共演者やファンからおじいちゃん扱いされることも…。

エピソード

  • きのこ派たけのこ派の質問について、当初はファミリーパック派と答えていたが後にたけのこ派とカミングアウト…と言いたいところだが、明らかにオチとして用意した作り話の可能性があるので真偽は不明。事実ならばどこぞの顎との戦争イベントが起きる可能性がある。
  • 様々な動画などで拝見できるが、お世辞にも文字がきt…非常に個性的な字を書く。
  • 元々感情を表情に出すことが出来ないサイコパスだったが、リトバスを見たことで感情表現を覚えサイコパスを脱した。
  • 普段見ているのはフリースタイルダンジョン。どうやらスクールカーストを上げる目的も兼ねてみているようだ。
  • 自分が所属しているテニス部へ外部から来るコーチがデビルマンと呼ばれている。しかし、にじさんじではVtuberマンシリーズが認知されまくっているため、怒られている最中も「デビルマンのうた」の幻聴が聞こえてしまう被害に…。
  • 帰宅後制服を脱ぎ、ワイシャツと下着の姿でSEEDsメンバーのファンアートを巡回していたところ、シスター・クレアの水着イラストを観覧中に妹が部屋に入って来てしまい、「お兄様サイテー!」と言われてしまう。これに対し、御曹司は「俺にじさんじだぞぉッ!」「エンタメ経済圏加速させてんだぞぉッ!!」と逆ギレ。後日、妹とは仲直りした。
    • 後に後輩になった元同期候補の物真似からの流れで視聴者揃ってお嬢様口調で配信を続けていたら、妹にその現場を見られてしまう。
  • 「海外では大●をウィードと言う」という知識を学校で披露してヤンキーをビビらすという話をした結果、この件で危険思想の持ち主だと誤解を受けないようにじさんじ運営から注意を受けてしまう。以降、大●取締法違反や不法侵入未遂、無検挙運転等、あらぬ疑いにより容疑をかけられるというネタがたまに見受けられる。
  • 以前は「俺から発信した言葉の流行らなさは尋常じゃないわ。アホほど流行らねぇ」と嘆いていたが、「いっぞ!」がにじさんじ内外で使われるようになったことから「いっぞ!」の流行語大賞獲得を狙うように。なお、「いっぞ!」は「行くぞ!」と「いるぞ!」、2つの意味を使い分けて使用してほしいとのこと。
  • 2018年7月10日、納豆の日にちなんで納豆を食べる配信を行う。よりによって納豆の咀嚼音をバイノーラルで配信し、視聴者を大いに混乱させた。以降は切り札として自重するようになった。
  • 神楽めあから好意を寄せられ、本人も快く受け入れたことからVtuber界隈でも珍しい公認カップルとなった…のだが、初のコラボ配信で破局した。その後話し合いの末、「お友達」として関係を続けることが決まったらしい。だが、その影響でめあと名の付くワードでトラウマスイッチが入るようになった。
  • 実は女装経験がある。
  • 剣持刀也に対してはジェームス化が進んでおり、にじさんじ攻略ゲームという話題に関しては最初に刀子で妄想していたが、無理やりHなシーンに持っていこうとしたら抵抗されるという妄想にて「刀也クンの方がエロくね?」と気づいてしまい、「剣持クンって痴漢されるの似合うよな」と言ってしまう。次の放送でも明らかに相方としか思えないカップリング妄想まで語りだし、順調に腐男子属性が育ちつつある。
    • そのせいか、当人からは辛辣な対応をされている。一見、厳しく見られがちだが、彼なりの気遣いだったり、ツンデレのようにも見受けられるので真正面から受け取らないほうが良いかもしれない。
    • 更には親友神様とのドラマで新しい扉を開きかけてしまう。流石にこれは申し訳ないと思ったコウ自身の理性により、扉は閉ざされた…ハズである。
  • 「SEEDsブサイク」ブサイクではネタ枠としてこれまで見聞きしてきた内容を駆使して酷い内容の動画を作成し、台本通りに最下位を狙いに行ったが…もっと酷いのが出てきてしまったため、台本を修正せざるを得なかった。
  • 「激辛ペヤングMAX END」実食配信では喘ぎながら食していたため、一部のイケナイからはエモではなくエロと判定されてしまう。
    • その上、剣持刀也に食べかけのペヤングを食わせようとしたり(当然断られたが)、完食後、お尻が大変なことになったりと大きな代償を支払う羽目に…。
  • 納豆配信でインパクトを残したにもかかわらず、納豆案件を大先輩に奪われたので傷心の納豆配信を実行。
    • 後に月ノ美兎の水戸納豆配信にもゲスト出演。例によって納豆をすすり、委員長のチャンネルに300もの低評価を残して去っていった。そして、あの月ノ美兎が納豆を食す音を清楚に聞こえさせるという偉業を成し遂げた。
  • ポケモンシリーズは正式ナンバリングタイトル全てプレイ済み、かつORASの自己最高レートは1900台とかなりの実力者。
  • Let'sGO!ピカチュウ・イーブイ」実況で選んだバージョンはピカチュウ。ただし、ピカチュウのニックネームはエモナード
    • Vtuberピカブイ杯にエントリー。初回対戦者は葛葉。両者ともに、白熱の試合になるかと思ったが、コウがコントローラーを強く握りすぎたゆえにホームボタンを押してしまい、スリープモードとなってしまう。通信も切れたため、無念の失格となった。本当に名バトルになりそうだった試合を自らのドジで台無しにしてしまい、慟哭してしまうほどショックを受けてしまう。しかし、悔しすぎるので葛葉とはトーナメント後、コラボしてほしいと懇願。返事はもちろん「YES」だった。
  • にじさんじ杯マリオカート大会では剣持刀也と同じグループであった。集中するため、ゲーム音を切ってASMR音声を聴いて猫を膝に乗せて臨んだ…。第1ラウンドでは剣持刀也と接戦を繰り広げていたが…愛猫がまさかのPCネット回線を物理的に落としてしまい、本人の配信を切断してしまう。このトラブルに動揺するあまり、不慣れな方のコントローラーを握るなどプレイに集中できる精神ではなくなってしまい、またも敗退してしまう。なお、ゲーム本編の方は急いでリカバリ出来たため、そちらは事なきを得た。
  • スマブラなど、ホラーではないゲームでは奇妙な悲鳴を上げるのだが、ホラーゲーム(含DBD)では女性さながらの悲鳴を上げる癖がある。まさかすぎる悲鳴に鷹宮リオンも吹き出してしまい、おなえどしのからも「どっから声が」とツッコまれていた。特に高い悲鳴は一部の男性からあんな事こんな事妄想の材料にされるケースが…。
  • DBDコラボでは終盤までキー操作の方法に手間取っており、修理や治療に至ってはキーボード操作ではなく、マウスクリックで行おうとしていた。

ライブ王決定戦

ピーナッツくん甲賀流忍者!ぽんぽこ兄妹によるライブ企画「第1回ライブ王決定戦」に「にじさんじSEEDs」代表として出場することになった卯月コウ。

発表当初は本人のキャラ的に4位が美味しいだろうということで特にこれと言った用意をしていなかった。そう、4位狙いならそれでよかったのだが、彼を主役にした手書きMADがバズり、1期生や2期生の先輩たちが称賛したことで1位を取らざるを得ない空気に支配されてしまう。

これには本人も多いに焦り、急いで同期SEEDsメンバーに協力を仰ぐ。そして、いつの間にかにじさんじ代表という大きな看板に成長したこの流れで配信1時間前を迎える。少し前までは1期生コラボという大きな壁もあり、キャラ通りに4位を狙っていた少年は王者になるべく、ほぼ丸腰の状態で勝負に挑むことになった。

時は彼にさらなる幸運をもたらした。なんと、1期生コラボが機材トラブルで延期したのだ。これにより流動票が増えたことで待機人数が飛躍的に伸び、更にはチャットコメントにより誕生した「すまんコウ」が一時、ツイッターにトレンド入りを果たし、更に詩子お姉さんのおかげもあって待機ルームはまさに熱気に包まれていた。静凛渋谷ハジメからの応援、その前に放送していた先輩や後輩の宣伝もあり、期待の中で放送はスタート。

名取さなよりサナトリウム画像を借りて最初は宇森ひなこがまさかのあにまーれを裏切っての出演を行い、卯月コウを神楽めあネタのマシュマロでボコって帰っていった。しかも短時間。これで万事休すかと思ったら…直前に強力を依頼したSEEDs1期生メンバーが総出演を果たし、更にはにじさんじゲーマーズから本間ひまわり闇夜乃モルル魔界ノりりむ葛葉椎名唯華、更には直前までゲーマーズと共演していたSUMOMOXqX氏も応援に駆けつけ、最後はおなえどし組で〆るという熱い展開を見せつけた。

結果、因幡はねるとの接戦の末に1位を奪取。第1回ライブ王の座を獲得した。途中で鈴鹿詩子ふぇありすの枠に出演したり、グダったりして危うい場面も遭ったが、最終的にはシスター・クレアのエコー付き出演を「風呂場からの出演」と言ったことでイケないなユーザーを取り込めた事により勝利を獲得した。

【裏話】

当初は背景の主である名取さなを呼ぶ予定だったが断られ、宇森ひなこに裏切りを持ちかける。当初は断っていたが運営のななしからゴーサインが出てしまい、結局は出演することに。ただし、内容は本番とほぼ同じ流れで、事前にあにまーれメンバーには話していた…はずだったが、稲荷くろむだけ事前に連絡が伝わっていないため、素の反応をしてしまった。

また、神楽めあを呼び修羅場展開に持っていこうと思ったが当の神楽めあからは出演を断られていた。これはすでにぽんぽこへライブ王参戦の誘いがあったが断ったことへの配慮があった。

また、本来であればSEEDsメンバーにも裏切られて納豆をすするまでが本来流れであったが、前述の二次創作により応援ムードが高まったことから、勝ちに行く方向に切り替えた。

卯月軍団

一度でもコメントを残した者は(にじさんじの先輩でない限り)マブダチとして卯月軍団に強制加入させる。一般視聴者も例外ではなく、配信の常連やセンスのあるコメントをした者は名前を呼び上げ、卯月軍団幹部として適当な役職に就かせる。

以下、交流のあるVTuber。

関連タグ

にじさんじ/にじさんじSEEDs

おなえどし組OD組)・・・出雲霞漆黒の捕食者D.E.とのユニット名

おりコウ・・・魔界ノりりむとのコンビ名。

御曹司 ショタ

エモ

剣持刀也・・・たまに彼に対してはジェームス化する

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編集者:えんげぇじ
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