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遮光器土偶の編集履歴

2020-01-11 20:41:25 バージョン

遮光器土偶

しゃこうきどぐう

土偶の代表的存在。縄文時代に作られた。

概要

目の形が遮光器(雪の光の反射を防ぐためのゴーグル)に似ている事から命名された。

女性を象ったものと考えられている。


土偶の中で最も知名度が高く、土偶界のアイドル的存在といえる。

その重厚感溢れる風貌から、フィクション作品においても、敵キャラなどのモチーフに使われたりする。

オカルト系の分野では、宇宙服のように見えるという事で、宇宙飛行士異星人ではないかという説も有名。


pixivでは、土器繋がりなコラボ作品も多い。


【駅擬人化】木造

遮光器土偶が出土された青森県つがる市にある木造(きづくり)駅は、駅舎も土偶の形をしている。


めがねっ娘教団 南雲鏡二

宗教団体めがねっ娘教団において、遮光器が眼鏡として認識されている為、

日本最古の眼鏡っ娘即ち眼鏡の女神様としてご本尊と崇められている。


遮光器土偶をモチーフとしたキャラクター


京都アニメーションの2014年冬アニメ『甘城ブリリアントパーク』にもパークキャストの一員としてそのままの姿で登場、セリフがなく全く動かないにもかかわらずクレープを売ったり、パークのPVで宇宙空間を漂うインパクトのある活躍(?)をしている。


関連タグ

アラハバキ 土偶 土器 縄文時代 縄文 埴輪/はにわ 人形

地母神 豊穣神 眼鏡っ娘

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