概要
スマブラ3DS/WiiUでは、シリーズの初となるDLCが展開され、追加ファイターやステージが多く追加された。
詳しい詳細は親タグでも記載されているが、一度シリーズから去り、何年もの間参戦を望まれながらも実現しなかったキャラクターたちも存在したため、このサービスには多くのファンが歓喜することとなった。また、WiiU版のピットのスマッシュアピールにおける個別のデータが存在せず、パルテナとナチュレからは「データにはない存在」「異世界からの乱入者」と解説されている。次回作の『SP』では、全員参戦の為、スマッシュアピールではそれぞれ新規の解説が製作された。
『SP』のDLCファイターの製作が発表され、彼らと区別するために本記事が製作された。
ファイター一覧
「私はなぜここにいるのか?」
「最強のポケモン」の肩書を持つ伝説ポケモン。
ドクターマリオと同様、2001年発売の『大乱闘スマッシュブラザーズDX』以来、約13年半ぶりの参戦となった。
3DS版とWiiU版の両方を購入したユーザーには先駆けて無料配信が行われ、その後もそれぞれ単体でも配信がされた。
前作『大乱闘スマッシュブラザーズX』では最初から使用可能なキャラクターとして参戦したが、今作ではまさかの不参戦。
しかし、参戦要望の多さから急きょDLCとしての参戦が決定した。
「ついに帰ってきたぞ!」
『ファイアーエムブレム 封印の剣』の主人公。
ミュウツーと同様、『スマブラDX』以来から、約14年ぶりの参戦。
なお、彼の参戦前から同名のキャラクターがちゃっかり登場しており、参戦動画でもそのことをネタにされていた。
「ここが大乱闘の舞台か…」
カプコンの対戦格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズの主人公。
開発陣の入れ込みようも相当なもので、原作の入力コマンドが使用可能だったり、原典同様攻撃の弱・中・強が設定されていたり、最後の切りふだが2種類用意されていたりと正に至れり尽くせりである。
「こんな日が来るとは、思わなかったな…」
スクウェア・エニックスの代表作の一つファイナルファンタジーⅦの主人公。
FF7はPS系機種しか登場しないと思いきや、FF関連で任天堂ハードの作品のいくつかは登場しているので、一応基準は満たしている。
最後の切りふだである超究武神覇斬は、原作の最終決戦を彷彿する演出になっている。
「僕は選んだ!大乱闘で、歴戦のファイター達と戦う道を!」
ファイアーエムブレムifの主人公兼マイユニット。
12月16日に放送されたスマブラ特番で最初に紹介された。
スマブラ発売後に発売されたゲームのキャラが参戦するのはロイ(カメじゃ無い方)以来である。
これから発売される海外版ifの宣伝の為に参戦されたらしい。
「さぁ、次は女神さまの番かしら。首を洗って待ってなさい」
プラチナゲームズBAYONETTAシリーズの主人公。スマブラ投稿拳総合第1位。
原作はCERO:D(登場作品の中で最高である)でありながら、スタイリッシュアクション基準でファイターや天使達を堕としにいく。
カーマボーコー!は出るがポロリは出ないよ!
クライマックスアクションだけに、最後の3DS/WiiUのDLCファイターとしてクライマックスを飾った。
上記のキャラクターは『SP』では隠しキャラクターとしての参戦となった。
関連タグ
DLC組(SP):SPでのグループ。ファイターパスと言うシーズンパスで販売されているが、配信直前まで追加ファイターは誰かは伏せられている。