使用上の注意
この言葉の語源からして極めてネガティブな意味合いを含むため、そういう場でもない限りはなるべく使わないのが吉である。
概要
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズに於いて一度リストラされたが、再登場したキャラクター(ファイター)を指す。
『大乱闘スマッシュブラザーズX』にて初めてリストラファイターが登場したため該当者はおらず、以降の『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』にて該当者が登場するようになる。
なお、『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』の事例に関しては後述。
該当ファイター
『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』の該当者
唯一ダウンロードコンテンツではなく、デフォルトの隠しキャラとして登場している。
他の『大乱闘スマッシュブラザーズDX』のキャラもそうだが、当時『大乱闘スマッシュブラザーズDX』では登場モーションは一時的に廃止されていたほか最後の切りふだもなかったので、新たに書き加えられている。
登場モーションは、原作のカプセルが次々と連鎖してその中から現れるというもの。使用する最後の切りふだは「ドクターファイナル」。カプセルを飛ばす攻撃で、炎属性がない代わりに相手を拘束しやすくなっている。
ポケモンシリーズで最強クラスである伝説のポケモンに1匹。当初は参戦発表がなかったが、なくはないですさんが解説する「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii Uがスゴい50の理由」の最後で早期購入者特典のDLC第1弾として発表され、ファン一同(特に海外の)は大歓喜をした。
登場モーションは、ルカリオに似ているが、闇の力を彷彿するようなモーションになっている。最後の切りふだは、「サイコブレイク」で、一度メガミュウツーYにメガシンカし、強力なエネルギーを相手にぶつける技になっている。
声優は市村正親から、野原ひろしなどの役で有名な藤原啓治氏に変更されている。誰が名付けたか逆襲のミュウとゥーちゃんと呼ばれることも。
『MOTHER3』の主人公。『大乱闘スマッシュブラザーズX』ではMOTHERシリーズ最新作を代表して、初期キャラクターとして先輩にあたるネスよりも先に参戦決定を果たしたものの、本作ではなぜか参戦しなかった。
しかし、ミュウツー販売告知と同時にDLC第2弾発売の発表として参戦が決定された。
登場モーションや最後の切りふだなどは『大乱闘スマッシュブラザーズX』と変わらない(PKスターストーム)が、ネスと同じくルカリオの「はどうのあらし」を彷彿するような仕様に変更されている。
ゲーム『ファイアーエムブレム 封印の剣』の主人公。『大乱闘スマッシュブラザーズDX』では宣伝用として出したらしく、『大乱闘スマッシュブラザーズX』ではアイクと入れ替わる形で削除となった。
当初は散々同じ名前のキャラによる名前ネタにされていたが、DLC第2弾発売直前の告知では、ファンの声に応えて、リュカやストリートファイターシリーズのリュウと共に復活を果たした。
ロイ(FE)「ついに帰ってきたぞ!」
ロイ(カメ)「解せぬ」
登場モーションは他のFE勢とほぼ同じであり、最後の切りふだもマルスとルキナと同じく「必殺の一撃」だが、その場にとどまる、周辺の敵を剣で引き寄せるなど、少々異なっている。
そして時は流れて・・・
2018年6月13日未明の「NintendoDirect E3 2018」において、『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』の発売が決定。スマブラから失われし者達 に対して衝撃と福音の新情報が…!!!
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