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ヨサクとジョニーの編集履歴

2021-02-08 14:49:47 バージョン

ヨサクとジョニー

よさくとじょにー

『ONE PIECE』の登場人物。画像左がジョニー、右がヨサク。

ジョニー「ナミの姉貴が泣いていた

ヨサク「命を懸けるのにこれ以上の理由が要るのかい


概要

ONEPIECE』に登場する賞金稼ぎユニット。コンビを組んで海賊犯罪者を捕まえ、東の海を渡り歩く。

初登場時は「こちとら名のある海賊の首をいくつも落としてきた」などといかにも歴戦の実力派のような口上を述べた場面もあるが、実際のところは「勝てそうな相手だけ狙う」というよくいえば堅実、悪くいえばチキンなスタイル。そのためフルボディからは「小物狙い」と評されたものの、中には彼らの名を聞いてビビる海賊もいたとのこと。

 

ロロノア・ゾロを「アニキ」と呼び(2人の方が年上だが)、ゾロがルフィと出会う前(故郷に帰れなくなり仕方なしに賞金稼ぎをやって日銭を稼いでいた頃)には一緒にバウンティハントをやっていた。


二人とも戦闘面における本編での活躍はからっきしだが、アーロンパークに殴り込みをかけようとしたココヤシ村の住人達が無駄死にせずに済んだのは彼ら二人が村人達に立ち塞がってルフィたちが来る時間を稼いだおかげというのも大きいといえる。

ヨサク

CV:徳山靖彦

坊主頭ヘッドギアをはめており、Tシャツの上からパーカーを着用している。左手で刀を持っているシーンがあり、左利きの可能性あり。

誕生日は紙一重でゾロと1日違いの11月10日。年齢は24→26歳。

船旅の最中に壊血病に倒れ死にかけていた所をゴーイングメリー号大砲の試し撃ちで誤って吹っ飛ばされ、それからしばらく麦わらの一味の世話になる事に。

バラティエにてゾロがミホークに敗れた際にはナミ裏切りによりに突き落とされ、宝とゴーイングメリー号を奪われる。その後新たに仲間に加わったサンジ、そしてルフィと共にナミの後を追うことになり、ココヤシ村へと向かった。

その後は探索を続けていたがナミをアーロン一味から解放するためにジョニーと合流しアーロンパークに殴り込みをかけるも一蹴され、麦わらの一味に運命を託す。


ルフィがアーロンを倒した後には麦わらの一味と別れてココヤシ村に移住し、賞金稼ぎを廃業して漁業を営んでおりなかなかに盛況している様子。2年を経て二人とも筋肉モリモリになっている。


なお、ココヤシ村に向かう最中に船上でルフィとサンジに向けて「王下七武海」について語っており、作中初めてジンベエの名を出している。そのため魚人島編ではサンジのからココヤシ村の惨劇が語られるシーンで1コマだけ描かれていた(その時ルフィは「ヨサク元気にしてっかなー」と発言している)。基本名前を覚えないルフィがきちんと名前を挙げた事に驚いた読者もいるはず。

ジョニー

CV:高塚正也

ヨサクの相棒サングラスをかけている。左頬の「」という刺青がクール。

誕生日はこれもまたゾロと1日違いの11月12日。年齢は23→25歳。

壊血病で死にかけていたヨサクを吹っ飛ばしたゴーイングメリー号に殴り込みをかけるもルフィにあっさり返り討ちにされ、ゾロの言伝でヨサクを介抱してもらうこととなる。その後はナミの裏切りでヨサク共々に突き落とされ、ゴーイングメリー号を奪われる。クリーク海賊団との戦闘のさなか、ミホークの斬撃を受け重態となったゾロ、そしてウソップと共にナミを追跡ココヤシ村へと向かったが、魚人に見つかるや否やウソップ共々逃げ出し、上陸した。

その後ウソップとは離ればなれになり、なんやかんやあってヨサクと合流。アーロンパークに殴り込みをかけるが一蹴されてしまう。ゾロとはっちゃんとの戦闘の際には、ヨサクと共に愛刀「菜切り刀(切っ先の無い)」を投げ渡し、勝利に貢献した。


口癖は「紙一重」だが、メチャクチャ実力差のある相手(フルボディやアーロン等)にもこれを使うためSBSのコーナーで「こいつらの紙一重は厚すぎる!!」というイラストが掲載されたことがある。


アーロンパーク壊滅後はヨサクと共に漁師を営んでいるようだ。

関連イラスト

春ですね。紙一重

関連項目

東の海 コンビ 剣士 かませ犬

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