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光の戦士(FF14)の編集履歴

2021-02-23 12:28:46 バージョン

光の戦士(FF14)

ひかりのせんし

光の戦士(FF14)とは、ファイナルファンタジー14:新生エオルゼアの主人公である。

概要

ファイナルファンタジー14(旧FF14)』及び『ファイナルファンタジー14:新生エオルゼア』の主人公


元々は一介の冒険者

旧FF14ではエオルゼアに脅威をもたらす「蛮神」を次々と倒し、遂にはガレマール帝国の軍団長ネール・ヴァン・ダーナスを討ち果たすという活躍を遂げた。


しかし「カルテノーの戦い」にて蛮神バハムートがもたらした壮絶な戦場に取り残され、絶体絶命の危機に陥る。

十二神降ろしすら通用しないバハムートから彼らを救う為、賢人ルイゾワは命をかけた秘術によって彼らを救出、5年後のエオルゼアへと転移させた。

この時ルイゾワがバハムートからエオルゼアを救う為に行った術式の影響もあり、多くの者は彼/彼女のことを忘れてしまう。

名前を呼ぼうとしても思い出せず、姿かたちはまぶしい光の向こうにあって認識できなくなり、このことから「光の戦士」と呼ばれるようになった。


5年後のエオルゼアで目覚めた彼/彼女はかつての仲間たちと再会。

暁の血盟」の一員として蛮神やガレマール帝国、そして新たな敵「アシエン」との戦いに身を投じていく。


旧FF14のサービス終了時に申し込みを行ったプレイヤー(メテオサバイバー)については新生編ラストの演出が異なり、爆発炎上する帝国軍基地から生還を果たした彼/彼女を見た人々が、5年前に世界を救った光の戦士だと「思い出す」シークエンスが存在する。


新生エオルゼアから始めた場合は旧FF14の光の戦士との関係性は有耶無耶になっており、同一人物かも知れないし、別人かも知れないという扱い。


オープニングではキャラ作成で選択した職業ごとに、グリダニアリムサ・ロミンサウルダハに向かう乗物(リムサ・ロミンサのみ船、他2国はチョコボキャリッジ)にて目覚める。

この時アルフィノアリゼーもいるが会話が交わされる事はなく、旅の商人と会話を持ち、目的地に絡むちょっとしたトラブルを経た後、無事に到着。冒険者としての第一歩を踏み出した所から、物語が開始される。


性格

プレイヤーに一任されているが、一言で言うと「お人好し」。

困っている人の頼みを聞くと、それがゴミ掃除だろうが戦いだろうが引き受ける。

常識はずれの出来事には驚いたり微妙な顔をしたりと、表情豊かに反応してくれる。


「蛮神殺し」「仮面殺し」「英雄」「光の戦士」など、様々な名で呼ばれる。

その一方、暗黒騎士のジョブクエストでは英雄に祀り上げられた彼/彼女の秘められた内面が示唆されている。


光の戦士

『FF14』における光の戦士とは、異能「超える力(The Echo)」に覚醒して星の意思「ハイデリン」と交信し、「光の加護」を授かった者たちをさす。

具体的には天より降り注ぐ流星雨の幻影を見て覚醒し、一部はハイデリンの力の一部である「光のクリスタル」を授かる。

主人公以外にも作中に何人か登場。彼らは蛮神によるテンパード(洗脳された信者)化を受けないという特徴がある。これについては「既にハイデリンによってテンパードにされた為」とする意見もあるが、真偽のほどは不明。

ただし、超える力に目覚めながらもハイデリンと交信できず、光の戦士になれなかった者もいる。


新生:ミンフィリアクルル、アレンヴァルド

蒼天:イゼルウヌクアルハイ闇の戦士

紅蓮:ミコト、テンゼン

漆黒:大魔道士チュナ、女王グンヒルド


超える力とは「過去視」「未来視」「憑依」「言語を使わない意思疎通」など、様々な複合的な超能力であり、個人によって発現する能力が異なる。

プレイヤーである光の戦士が持つ力は「過去視」。相手や場所に即した「過去」を一瞬で追体験できる。しかしコントロールは出来ず、無作為に、白昼夢のように発動する。

メタ的には「かくかくしかじか」として使われ、その時の様子から、対象はとなった相手は「見られた」と察する事ができる。

他にもIDなどで全滅した時に「そういう未来を見た」として、難易度を下げつつリトライできる理由にもなっている。


蒼天のイシュガルド」終盤、蛮神「ナイツ・オブ・ラウンド」を討滅後。

敗北して消えてゆく教皇トールダン7世が最後に見た彼/彼女は、漆黒の闇に包まれて表情が解らない。

演出もあいまって、「光の戦士」と呼ぶにはおぞましい印象を与えている。


ひろし(Hiroshi)

初投稿 光戦模写してみます

オープニングムービーに登場する光の戦士(ヒューラン/ミッドランダー/男性)の公式名称。英語では「the CG Midlander」。

NPCである闇の戦士ことアルバートと同じ外見だが、同一人物ではない。

ひろしはひろしであり、ひろし以外の何者でもない。


なんでひろしなのかについてだが、ディレクターの髙井浩氏(通称NQひろし)がイベントに登場したのをきっかけとしている。らしい。

「HERO」にかけていると言えなくもない。


元は旧FF14のプロモーションムービーに登場したキャラクターで、拡張パックのトレイラーに「光の戦士」として登場。

要するに俺達でありお前らである。


光の戦士&キュリアス・ゴージ

「新生エオルゼア」OPでは「カルテノーの戦い」終盤における展開、および5年後の世界に飛ばされた彼と仲間達の姿が描かれる。


[unfinished-40%]イシュガルドの竜騎士

蒼天のイシュガルド」OPではナナモ女王暗殺の疑いをかけられ、闇の中を逃亡する姿が描かれる。

その後戦士の装備を外して竜騎士にジョブチェンジ。皇都イシュガルドに襲来するドラゴン族との戦いに身を投じた。


FF14光の戦士

紅蓮のリベレーター」OPではモンクにジョブチェンジ。ラールガーズリーチのラールガー像の掌の上で瞑想しており、リセとの手合わせを行う。

その後侍にジョブチェンジしてクガネの街中に現れ、ガレマール帝国軍兵士を相手に刀の一閃で片付けた。


漆黒まとめ

漆黒のヴィランズ」OPでは侍の姿でゼノス・イェー・ガルヴァス(アシエン・エリディブス)と一対一で相まみえ、勝利する。

「光の氾濫」により白く焼けただれた第一世界を彷徨う中で「罪喰い」に遭遇、それまでに習得したジョブに次々とチェンジして戦うも叶わず、絶体絶命の危機に陥る。

しかし最後は暗黒騎士にジョブチェンジし、両手剣の一閃で罪喰いを消滅させた。


·

暁月のフィナーレ」ティーザートレーラーではナイトにジョブチェンジ。

どことなくアシエンに似たシルエットのフード姿で月面を歩くシーンや、窮地に陥ったアリゼーを盾でかばうシーンが見られた。


関連タグ

ファイナルファンタジー14:新生エオルゼア 蒼天のイシュガルド 紅蓮のリベレーター 漆黒のヴィランズ 暁月のフィナーレ 暁の血盟 リンク先ネタバレ注意

光の戦士/ヒカセン:表記揺れ

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