プロフィール
人物
愛称はさっくん、佐久間ニキ。2005年入所。城西国際大学卒業。
ジャニーズ屈指のアニオタの一人として知られており、あの宮田俊哉に『ヤベェ』と言わせるほど。
また、その非常に個性の強いダンスは今井翼からも称賛されている。
デビュー以降にジャニヲタ以外の目に止まる機会が増えて以降は他のジャニーズグループのヲタや他ジャンルヲタの中にもそのダンスに注目して彼のファンに転ぶ事例が増えており、ジャニヲタからは「他担狩り」と呼ばれる代表格のメンバー。
ほとんどのジャンルのダンスを経験しており、バク転・バク宙を軽々こなすが運動神経は悪く、特に球技が壊滅的。また逆上がりができない。
料理の腕前に関しては「白米炊くくらいならできる」と豪語し、他のメンバーに「それは料理ではない」とツッコまれる一連のくだりができていたが、COVID-19の自粛期間に自炊を始め、親子丼などを作れるようになったらしい。
好きな食べ物はポップコーン。お茶系の食べ物・飲み物が苦手である。
「Snow Manの切り込み隊長」と呼ばれており、本人もそれを自認している。
天真爛漫かつとにかく明るいムードメーカーで常に騒がしいが、幼い頃は引っ込み思案で人見知り、あまり人と話さなかった。事務所入所時は現在とは180度真逆の性格だったそうである。
しかし修行期(本人曰く)を経て人見知りをしないポジティブな性格になった。Snow Manのメンバーである阿部亮平は「ナチュラルボーンなポジティブではないからこそ、ネガティブな人の気持ちも知っている。佐久間に影響された部分は大いにある」と語っている。
毎年仕事の合間にコミックマーケットに行くほどのオタク。自室はアニメグッズで埋め尽くされている(通称嫁部屋)。ジャニーズ唯一の一夫多妻制で、嫁は男女問わない模様。特に男性キャラクターではFateシリーズのギルガメッシュが大好きで、バトルクイズ番組『99人の壁』では賞金を獲得したら「ギルガメッシュ役の声優さんに『雑種』と言って起こしてくれる目覚まし時計を造りたい」と言いのけて (Zero版ギルガメッシュの映像付き) 、全お茶の間のウルクの民を歓喜に沸かせた。
だが、あと一歩のところで獲得出来ず控室でひとり号泣したらしく、2022年3月19日にリベンジと称して『アニソン』枠で登場。だが、対戦相手が芸能界一のアニオタ女王・しょこたんこと中川翔子だったため二度目の敗北。またもや控室でひとり号泣したとか・・・
また、YouTubeの撮影時など私服の際は必ずと言っていいほどアニメTシャツを着用しているプロのオタクである。
冠番組「それ、Snow Manにやらせて下さい」で「乙女ゲームの胸キュンボイスを演じて一位を争う」企画の際には「絶対に負けられない」「オタクの意地を見せてやる」と意気込んで臨み、ぶっちぎりの一位をもぎ取った。
その後、アニメ「ブラッククローバー」の主題歌をSnow Manが担当することになった縁からか、ついに長年の夢であった声優デビューを果たした。
こういったオタクっぷりが評価されたのか、「シブヤノオト」に出演した際にはウマ娘との共演が実現。トークでもウマ娘の魅力を超早口で語ったほか、番組内でのうまぴょい伝説ライブパートではガチの振り付けを披露。ともすればアウェーとも言える場面でも非常に好意的な反応だったことから、トレーナー(ウマ娘アプリのプレイヤー)達からは感謝の声が多数寄せられ、中には彼のことを実質アグネスデジタル(ピンク髪、ウマ娘限界オタクのウマ娘)と評する人も。
テレビアニメ『おそ松さん』がSnow Manメンバーによる実写映画化が決定した時も、ジャニーズによる実写問題や不安云々がSNS上に上がったにもかかわらず「我らがガチオタの佐久間ニキが居れば大丈夫」のTLで瞬く間に沈静化したとかなんとか・・・・・
嫁一覧
(番組、インタビューなどで本人が公言しているキャラクターのみ)
- 矢澤にこ/ラブライブ!
- 黒澤ルビィ/ラブライブ!サンシャイン!!
- 碧棺左馬刻/ヒプノシスマイク
- 飴村乱数/同上
- 日向縁/ゆゆ式
- レム/Re:ゼロから始める異世界生活
- 逢坂大河/とらドラ!
- 水野愛/ゾンビランドサガ
- 水野茜/月がきれい
- ギルガメッシュ/Fateシリーズ
- メジロマックイーン(ウマ娘)/ウマ娘プリティーダービー
その他にも、嫁は200人以上いると語っている。
出演
テレビドラマ
映画
「HOT SNOW」2011年 - 土井宗司 役
「 劇場版私立バカレア高校」2012年 - 三国颯太 役
「劇場版仮面ティーチャー」2014年 - 副会長 役