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ラングレー(トレーナー)の編集履歴

2022-05-16 18:15:53 バージョン

ラングレー(トレーナー)

らんぐれー

ポケットモンスターベストウイッシュ及びアニポケに登場するキャラクター。

「あたし、ドラゴンバスターのラングレー!」

あたしの概要よ

CV:福圓美里サトシミジュマルアリー姫カガリetcと同じ人である。)

ポケットモンスターベストウイッシュ」の登場人物。

アイリスライバルであるトレーナーで、一人称あたし又は


アイリスの故郷である「竜の里」でドラゴン使いにボロ負けしたことがあり、それ以来ドラゴンポケモンを倒していくトレーナードラゴンバスターを自称するようになった。

ドラゴン系のポケモンを撃破する事に情熱を注ぎ、他のタイプのポケモンにはあまり関心を見せない感じだが、多少挑発されるとすぐに乗せられるなど別に確固たるポリシーがある訳では無い。


傲慢わがままな性格をしており、ドラゴンに拘る様になった理由自体もほぼ完全な逆恨みで、デントが用意した朝食(3人前)を完全な嫌がらせ目的で勝手に平らげてしまった事も。

自身も性格の悪さは重々自覚しているらしく、アイリスに「子供ね」と言われて「ええ、子供よ!悪い!?」といった返し方も見せるなど、口が上手いと言えそうな場面も。


このように初登場時には何かと悪態が目に付く人物で、視聴者からの印象もお世辞にも良いとは言えなかったものの、回を追うにつれて自己中心的な部分は鳴りを潜めていき、最終的には「多少気が強くてアイリスに対しては少しツンツンな感じ」くらいの人物に落ち着き、ファンも相応に増えていった。

完全な目上の人に対してはちゃんと敬語で話す事もできる為、態度ほど破綻した性格という訳ではない模様。


ポケモン図鑑を所持しているが、アニポケでは御三家を持たないトレーナーが多く、彼女もその例に漏れないと思われる。


あたしの容姿よ!

ラングレーちゃんアクリルフィギュアが出ます!

髪は濃いめのピンク髪(又はマゼンタ)でショートヘア

頭には黄色で大きめのキャスケットを被っている。


服装の全体的な色味は青緑であり、タイトスカート型の半袖ワンピースの上からそれよりも薄緑のベストを着ており、両手には黄緑手袋をしている。


下半身はワンピースと同じ色のニーソックスとベストと同じ色のブーツを履いている。


因みに初登場時は後ろから絶対領域がアップで映し出され、スカートと太腿で囲まれたスペースにアイリスが映し出されるという何とも際どいシーンを見せている。


あたしの活躍を聞いてくれる?

他のライバル同様ライモンシティでのドンバトルに参加。

何故かルークゾロアに妙に気に入られ、何度も化けられたり抱きつかれたりしている(おかげでアイリスにからかわれてしまうことになった。)。


1回戦を無事(?)クリアし、2回戦ではコマタナ(現キリキザン)を出してサトシのツタージャと対決。

一度は有利に試合を進めるも、ふとしたアクシデントを利用され、逆転負けした。

その後、大会で優勝したアイリスを本格的にライバル視し始める。

再会した際、アイリスとの対戦を心待ちにしている言動から心境の変化が窺える。


ドンナマイトでは使用ポケモンにコマタナが進化したキリキザンを選択して出場。

初戦の対戦相手・グレースクリムガンを瞬殺した。しかし2回戦ではベルエンブオーに敗れてしまう。


シーズン2での初登場は第6話。

ポケモンワールドトーナメントジュニアカップに参戦。そして初戦でいきなりライバルのアイリスと対戦。

アイリスのカイリューに対し、相性のいいツンベアーを繰り出すも、カイリューの圧倒的な強さの前に敗北してしまう。

この時はアイリスとの対戦が決まった時に大喜びしていたり、口は悪いながらもアイリスに「早くドラゴンマスターになりなさい」と激励と応援をきちんとしたりと、シューティーに比べればだいぶ性格的な成長が見受けられる。


同じ毒舌家で逆恨みから転身したカベルネとはウマが合わないらしく、相手をコケにする事を言う彼女にちょくちょくツッコミを入れていた。


あたしの手持ちポケモンよ

ドラゴンバスターを自称するだけあって、手持ちポケモンは、

…とドラゴンの弱点である「こおり」と唯一ドラゴンに耐性のある「はがね」タイプが揃っている。

第六世代で対ドラゴンのフェアリータイプが追加されたため、彼女が再登場する事があればフェアリーポケモンを引っさげて出てくるだろう。


尚残念ながら歴代ヒロインのライバルたちと違って、何か大きな舞台でアイリスと一応の決着をつけることが最後まで叶わなかった。

これに関してはアイリスがこれまでのヒロインのような何か客観的に認知されている地位を目指していなかったことなども影響しているが、最後に彼女戦ったのが予選、それも相手のポケモンが言うことを聞かず勝手に戦うというベストコンディションとは程遠かった点もまた、彼女の不憫さに拍車をかけている。


その後新無印ではアイリスがなんとイッシュチャンピオンになったことが判明。ライバルに大きく差をつけられたラングレーの性格を考えるとかなり悔しい思いをしたと思われ、ファンからは再登場してまたアイリスとバトルして欲しいと言う声が上がった。


余談

無印アニポケにてラングというラングレーに名前が似ている老人が登場している。

あたしの関連イラストよ

ラングレーちゃん記念日絵 他ゾロラン


あたしの関連タグよ

アニポケ ベストウイッシュ アイリス ライバル ライバルヒロイン


シューティー ベル カベルネ ケニヤン ルーク

ダークヒロイン ツンデレ アンチヒロイン 残念な美少女

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