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毛利元就(大河ドラマ)の編集履歴

2022-07-30 19:21:45 バージョン

毛利元就(大河ドラマ)

もうりもとなり

1997年に放送された大河ドラマ第36作。

概要

主な概要

1997年1月5日~同年12月14日に毛利元就生誕500周年記念作品として製作・放送されたNHK大河ドラマ

大部分は内舘牧子のオリジナル脚本だが、元就の妻・美伊の方の登場から死までは永井路子の小説『山霧 毛利元就の妻』が原作となっている。


残された自筆の文章や書状の内容を元に、謀略家のイメージが強い元就を愚痴っぽいが家族思いの男性として描いた。

基本的にホームドラマ形式だが、常に家庭を想いながらも実直な青年から老獪な策略家に変貌していく元就、その元就に深く影響を与える尼子経久、初期の毛利家の醜い争いなどのシリアスな部分も丁寧に描いている。

最終回では、死に際の元就の前に既に亡くなっている登場人物達が敵味方関係なく現れ、「これまでの元就の行いが極楽に行くべきか、地獄に堕ちるべきか」を問うという一風変わった内容となっている


題字

大河ドラマ題字は本来著名な書道家出演俳優原作者や脚本家が手掛けたりすることが多いが、本作はなんと毛利元就本人が書いた字を使用している。もちろん毛利元就が自ら筆を取った訳ではなく、彼の直筆の書状から取って来たものである。

このため、スタッフクレジットに主人公本人の名前が載るというなんとも面白い現象が発生している。


主な登場人物



関連タグ

大河ドラマ 毛利元就


秀吉毛利元就徳川慶喜

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