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ピーニャ(ポケモン)の編集履歴

2023-01-02 14:23:27 バージョン

ピーニャ(ポケモン)

ぴーにゃ

『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』に登場するキャラクター。

「さあ! パーティーのスタンバイ! 永遠に チルアウト させてやるよ!」


概要

スター団あく組『チーム・セギン』のボス。

チームのまとめ役兼BGM担当で、DJ悪事という別名も持つ。

そういう趣向もあってか、ラッパーのジムリーダーライムのファンで彼女をリスペクトしてる部分も見られる。

バージョンによる違いはベスト、スカーレットは青色でバイオレットだと黄色になる。


一人称は「ボク」。カシオペア曰く計算高い性格で、また頭が切れるとのこと。過去作におけるザオボー(エーテル財団)のように狡猾な印象が強い。一方、一人称からも窺えるように口調はかなり柔らかい。

一方でかつてはスター団創設者であるマジボスの相談相手でもあったそうで、現在のスター団の掟は、マジボスの命を受けた彼が作ったものとされる。ピーニャ自身もマジボスを「スター団で一番強いボス」「トップチャンピオン的」と敬意を示している。

ちなみに彼の言うセリフのチルアウト(chill out)を解釈すると主人公(プレイヤー)に対して「永遠に黙らせてやる」と言っているようだ。

名前の由来はおそらくピーニャ(パイナップル布)。なおパイナップルの花言葉は「歓迎」であり、仲間思いな面が強い。ピーナ(ッツ)ピーヤでは無い。


使用ポケモン

1戦目


スター団ボスの中では最も平均Lvが低く、最初の攻略に向いている。


スターモービルは悪タイプ、特性『いかく』。更にこちらの特攻を下げる『バークアウト』を覚えており、いかくと合わせてこちらの火力を下げたうえで、専用技ダークアクセルで攻めるという戦術を取る。コマタナが格闘4倍なのでかくとうタイプで攻めるといいだろう。


威嚇とバークアウトを組み合わせてはくるものの、威嚇もただ攻撃が1段階下がるだけなのでカバーは容易な他、バークアウトもそもそも特殊アタッカーを出さなければいいだけの話。

特に何も考えず格闘タイプの物理技でガンガン押していく戦い方でいいだろう。


ただしダークアクセルはポケモンでは珍しい眠りの追加効果があり、運が悪いと先行眠りで延々と嵌められることがあるため、状態異常の備えはしっかりしたい。


2戦目/STC(クリア後)

「1日 1回 限定ライヴ! DJ悪事の ステージへ ようこそだよ」



関連タグ

ポケモンSV スター団

あくタイプ スターダスト★ストリート


ヒャダイン:顔の造形が似ており、音楽家であることも共通している。ヒャダイン氏自身、ポケモン関連番組に出演していたり、対戦ガチ勢だったりするなど関わりも深いことから、少なからず意識しているのかもしれない。実際ご本人も反応している。ちなみに前作のダイマックスレイドのNPCの名前もポケモンとの関わりが深い声優やタレントの名前から取られている。


ぴにゃこら太:名前の由来が共通している。しばしばDJをしていることも。


アーニャ:1文字違い。

ピーニャ(スター団):表記揺れ。


他のあくタイプの使い手

カゲツ(トレーナー):元不良という設定。

ネズ(トレーナー):音楽好きが共通。

カリン(トレーナー) ギーマ クチナシ(ポケモン) マリィ(トレーナー)







ここから先はスターダスト★ストリートクリア後推奨のネタバレが含まれます。




















































まあ こんなもんかな……


実は元生徒会長であり「不良」とは対極の生徒であった。しかしメロコ曰く「バチバチにウザい校則」を作りまくったとのことで、当時の学生の反感を買い、追放される形で生徒会長を交代させられたのだという。

ただ彼の校則は「えりあしの長さは3cmまで」等、細かすぎてウザいのは事実だったらしい。本人もこの件で指導者としての自信がポッキリ折れ、今の軟派で柔軟な性格になった模様。


しかしストイックすぎるメロコや調子に乗りやすいオルティガを制止したり、メンバー内で言い争いが起きれば仲裁に入り、互いの言い分を聞き入れる等、面倒見の良い性格でもある。

チーム内での信頼は厚く、カシオペアの指示で彼がスター団の掟を作ることが決まった際も反発するメンバーはおらず、負ければ主人公を素直に認めたり自分が犯してきた悪事について反省しており、マジボスに対する忠誠はあるものの、マジボス失踪により目的を失った現在のスター団には疑問を持っていた様子。


ストーリー中、スター団で最も手持ちLvが低かったのは最近になってあくタイプの育成を始めたため。元が真面目な性格のため形から入ったことは想像に難くない。

手持ちがタイマーボールに入っているのも、不慣れなあくタイプの捕獲に苦労したからではとの考察がされている。

なお、彼の手持ちポケモンは

と、スターモービルを除けばあくタイプの中で集団行動をとることが図鑑内で明記されているポケモンである。曲がりなりにも生徒会長を務めた実績があり、引退後もグループのまとめ役となっている彼らしい構成である。


また、同じくあくタイプ使いであるギーマと髪型が似ているのは「リスペクトないし参考にした結果なのでは?」という考察も。

制服の改造度合いが他のメンバーに比べると着崩し程度(他のボスがド派手なブーツ、そのまんま忍者、ほぼへそ出しとかなり派手な改造が施されている)に収まっていることからも根の真面目さが窺える。


エンディング後のイベントではオルティガと共にスター団の悪評払拭に向けて動いてる様子が見られた…

が、彼の考案したものはエントランスでの挨拶運動というオルティガにとっては何とも言えないものだった。

「おはよう」と「こんにちは」と「こんばんは」を順番にいつ誰に向けてなのかも分からず叫び続け、オルティガにツッコミを入れられる姿はさながら「お笑い芸人の漫才」である。


ちなみにわざマシンのことを「わざマ」と略すが、これはナンジャモと同じ略し方だったりする。

ピーニャもナンジャモの配信を見ていたりするのだろうか。

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