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超クライマックスフォームの編集履歴

2023-04-25 23:50:53 バージョン

超クライマックスフォーム

ちょうくらいまっくすふぉーむ

『超クライマックスフォーム』とは、「仮面ライダー電王」の強化フォームの1つである。

モモ 「ん?何ィ?…なんだこのビラビラ!手羽野郎お前かァ!」

ジーク「美しいであろう?ありがたく思え」

モモ 「馬鹿野郎みっともねぇんだよ!出てけ!」

リュウ「わぁい♪鳥さんもくっついた!」

ウラ「もうちょっと、キンちゃん押さないで!」

キン「狭いんやからしょうがないやろ!」

ジーク「家臣共、くるしゅうない!」

モモ 「苦しいんだよ!!」


CV:関俊彦遊佐浩二てらそままさき鈴村健一三木眞一郎

スーツアクター:高岩成二


概要

映画「劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦」に登場した劇場版限定フォームである。


クライマックスフォーム」の上位の形態で仮面ライダー電王最強フォームの一つである。


メインと頭部がモモタロスソードフォーム、右肩がウラタロスロッドフォーム、左肩がキンタロスアックスフォーム、胸部がリュウタロスガンフォーム、背中がジークウイングフォームになっている。

ジークの力が加わったため飛行能力が追加された。


額(Oシグナル)にもマークが追加されており、ガンフォームの紋章の下に金色の「W」の形をしたウイングフォームの紋章が追加された。


後に『仮面ライダーディケイド完結編』にてスーパーショッカーと最後の決戦に挑む際にも、ディケイドの力によってこのフォームに変身している(余談だが、この時ケータッチは「スーパークライマックス」と呼称している)。


上記の会話の通り、良太郎の体に5人ものイマジンが憑依しているのでかなり窮屈な様だ。


現時点で映像作品への登場は上記の2回のみ(しかも全てディケイドが関わっている作品)だが、ゲーム作品では電王の最強フォームとして登場する事も多い。


因みに登場自体は本放送時のてれびくんで予想されており、その時の姿は通常のクライマックスフォームの両脚にデネブの顔とウイングフォームの電仮面が着いていると言う物だった。今だったらウイングフォームの面がNEW電王辺りになっていただろう。


スペック

身長190cm
体重125kg
パンチ力8t
キック力10t
ジャンプ力ひと跳び50m
走力100mを3.8秒

上述の通り、ジークの力が加わっているためクライマックスフォーム時よりジャンプ力が大幅に上昇している。

アックスフォームのパンチ力とガンフォームのキック力にウイングフォームのジャンプ力と走力を加えた超いいトコどりフォームとなり、走力以外でライナーフォームを上回る事となった。


クライマックスフォームの体重が119kgなのでウイングフォームの電仮面の重量は6kgである。


必殺技

超ボイスターズキック

ウイングフォームの電仮面から巨大な光の翼を生やして飛翔、エネルギーを纏った急降下キックを叩き込む。

名前こそクライマックスフォームのボイスターズキックを模しているが、電仮面は移動しておらずデンライダーキックに近い形で放つ(漫画版では電仮面が脚に移動している)。


デンガッシャーによる斬撃(正式名称不明)

ボイスターズスラッシュの強化版。剣先は飛ばさずに仮面ライダーキバーラとの同時攻撃を行った。ガンバライジングでは「俺の必殺技 超クライマックスバージョン」と命名されている。


関連タグ

仮面ライダー電王 鬼ヶ島の戦艦

電王 てんこ盛り 究極フォーム 劇場版限定フォーム 全部乗せ

モモタロス ウラタロス キンタロス リュウタロス ジーク

クライマックスフォーム ライナーフォーム


超アバレマックス:「超」がつく繋がりで元の形態から更に進化したが共通する。


超クライマックスフォーム飛翔態

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