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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバースの編集履歴

2023-06-17 15:42:55 バージョン

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース

すぱいだーまんあくろすざすぱいだーばーす

2023年に公開予定のCGアニメ映画。

運命なんてブッつぶせ。


敵は、全て(マルチバース)のスパイダーマン

概要

ソニー・ピクチャーズによるアニメーション映画。

2018年に公開された『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編であり、二部構成の前編。

当初2022年に公開予定だったが、2023年6月2日に延期。

後編の『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』は2024年3月に公開予定。


なお日本では6月16日の公開だが、奇しくもコミックの正史世界【アース616】と一致している。

日本版主題歌はLiSAの「Realize」。


キャラクター

制作初期にはなんと6ユニバース・240体のスパイダーマンが登場するとの報道もあり、実際、予告やポスターでは前作のメインとなった6人を大幅に超える数が確認できる。


※括弧内は原語版 / 日本語版CV。


メイン

引き続き登場。


前作ではエンドクレジットに登場。「スパイダー・フォース」のリーダー格。


その他

B・パーカーの娘。能力は遺伝している。

コミックでは【アース982】のピーターとMJの娘で、引退したピーターの代わりに「スパイダーガール」として活動。


バイクを駆る女性。



  • ジェファーソン・デイビス(ブライアン・タイリー・ヘンリー / 乃村健次
  • リオ・モラレス(ルナ・ローレン・ベレス / 小島幸子

マイルスの両親。


ヴィラン

  • ジョナサン・オーン / ザ・スポット(ジェイソン・シュワルツマン / 鳥海浩輔
  • エイドリアン・トゥームス / ヴァルチャー(ヨーマ・タコンヌ / 飛田展男

動画

特報1


特報2


予告

冒頭には実写版の3人の胸部のマークが登場。

またミゲル・オハラが『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の出来事について言及しており、MCUとの関係も示唆されている。

なおこれは日本向けで(吹き替え版は⇒こちら)、オリジナル版の冒頭はマイルスの家族との会話やザ・スポットとの遭遇が描かれている。


余談

  • 主人公であるマイルスは「父はアフリカ系、母はヒスパニック系」だが、何らかの敵対関係となる可能性が高いミゲル・オハラはコミック版史上での「最初のヒスパニック系スパイダーマン」である。
  • アメリカ国内向けの予告では、マイルスのスペイン語の成績が「B」(平均よりは上だが凄くいい訳じゃない微妙な成績)であるシーンが映し出されたが……マイルスが名乗っている「モラレス」という名字はヒスパニック系のもの。
    • 喩えるなら「片親が日系で、日系の名字を名乗っているアメリカ人が、学校の日本語の授業の成績が悪くもないが良くもない微妙なもの」のような状態である。


  • 日本での公開日は6月16日だがMARVELマルチバースにおいて、616はコミック版における主要な舞台になっている世界(いわば正史世界/基本世界)に割り振られた番号である。(なお、MCUの「正史世界/基本世界」も劇中で「アース616」呼ばれる事が有る)

関連タグ

アニメ映画 スパイダーマン スパイダーバース

スパイダーマン:スパイダーバース


ザ・フラッシュ(映画)

ライバル会社の、同じくマルチバースを主題とした実写映画。こちらは日米同日公開だが、それが原因で日本での公開日が被ってしまっている

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