ティア(SAO)
てぃあ
※本キャラクターの存在そのものがホロウ・リアリゼーションのネタバレとなります。ご注意ください!! |
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ティア(コード・レジスタ)
CV:石上静香
ホロウ・リアリゼーションのティアとは同名の別人で全くの無関係。
SAO、ALO、GGOの3つの世界を遊べるシーズ・グローバル・プラットホーム(略称SGP)というゲームをプレイしている女性プレイヤー。
SGP版ALOで活動しており、種族はノームで武器は短剣。
銀髪で水色の瞳に白と黒でまとめた衣装を着ている。
世話好きで母性的な優しい性格でリアルでは野球部のマネージャー。
最近はSGP版SAOでも遊んでるらしくそちらのアバターの姿でも登場している。武器は同じく短剣。
関連タグ
サブキャラクターは作中設定の各記事、及び各作品の個別記事を参照。
ネタタグやカップリングはキャラクターの個別記事及び下記のカップリング一覧を参照。
作中設定 | 各VRマシン SAO ALO GGO オーディナル・スケール アンダーワールド SA:O |
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主人公 | キリト アスナ |
ヒロイン | ユイ シリカ リズベット リーファ シノン アリス ユウキ サチ |
キリトの仲間たち | ユージオ クライン エギル |
原作主要人物 | アルゴ キバオウ エイジ ユナ ロニエ ティーゼ 菊岡誠二郎 |
敵役 | PoH 茅場晶彦 須郷伸之 死銃 重村徹大 アドミニストレータ ガブリエル |
スピンオフ主要人物 | ルクス レン ナユタ |
ゲーム主要人物 | ストレア フィリア レイン セブン プレミア 主人公(SAO) レイ クレハ ツェリスカ イツキ デイジー リエーブル ペルソナ・ヴァベル メディナ ドロシー |
その他主要人物 | 主人公(SAO) シャム エリス エリシュカ ミスト コハル サーニャ イーディス シルヴィー ライラ |
イラスト関連 | abec 猫猫猫 黒星紅白 ぎん太 |
一覧 | ソードアート・オンラインの登場人物一覧 ソードアート・オンラインのカップリング一覧 |
評価タグ(イラスト) | SAO100users入り→SAO500users入り→SAO1000users入り→SAO5000users入り→SAO10000users入り |
評価タグ(小説) | SAO小説10users入り→SAO小説30users入り→SAO小説50users入り→SAO小説100users入り→SAO小説200users入り→SAO小説500users入り→SAO小説1000users入り |
ティア(ホロウ・リアリゼーション)
ティア
誕生日/年齢 | 12月5日生 0歳(外見年齢14歳) |
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身長/体重 | 145cm/38kg |
スリーサイズ | B71/W55/H73 |
CV | 巽悠衣子 |
ソードアート・オリジンの主街区湖畔公園でキリトが出会ったNPCの少女。
プレミアと瓜二つの容姿、服装の少女で名前も不明。
プレミアとの違いは右目の目元の泣き黒子が無いことのみで、当初はキリトたちもプレミアと彼女を混同していた。
プレミアと双子の女神でありそのうちの一人で名前が無かったがジェネシスがティアという名前を与えた。
湖畔公園でキリトと初めて出会ったのだが、キリトはプレミアと勘違いし彼女にプレミアと呼び掛けている。
その際、キリトは連れて草原フィールドに出かけたが反応があまりないことを疑問に思うが連れて出たNPCはプレミアとは別人だったので当然の反応だったと言える。
2回目にキリトが出会った際は一緒にラーメンを食べに行ったのだがそこでも気が付くことはなかった。
キリトがプレミアを連れて歩いてる事には理由があると判断したジェネシスと偶然主街区で出会いその後、連れだって歩くようになる。
3回目の出会いはバナルバロン枯木帯の洞窟でジェネシスに連れられており、キリトはそれを見てそっくりなもう一人のティアに驚く。
キリトたちが集めていた聖石をすでに収集済みで性格も変化し言動が攻撃的で荒々しくなっている。
またこの頃にはジェネシスのことをマスターと呼ぶようになっていた。
当初、プレミアと同じくクエスト内では双子の女神という存在だったが、カーディナルがアインクラッドを復活させるためにクエストを都合よく改変し、大地切断の話に結び付け利用し双子の巫女の要素を付け足していることが判明する。
ジェネシスから蹴られたり荒々しく扱われることがあったがティアから嫌うそぶりを見せることはなかった。
クエストの野営地で出会った際、そこに住むNPCたちに聖石を渡すように要求し拒否されたことで皆殺しにして聖石を奪い取っている。
オルトラム城砦のイリアル神殿最奥でキリトたちと対峙した際には、目の前でキリトにジェネシスを討たれ悲しみと怒りで豹変、
剣の使い方を教わり、初めて必要としてくれた存在でありただジェネシスとこの世界で一緒に居たかっただけと本音を見せる。
ティアとジェネシスの関係はキリトたちが想像していたものと違い、ティアはジェネシスのことを信頼していたと思われる。
漫画版ではティアがジェネシスにお姫様抱っこされる落書きをし、ジェネシスに見られ恥ずかしがっている様子が描写されている。
ジェネシスの存在を否定したことで絶望したティアはこの世界を崩壊させることを望み、6つの聖石を使ってティアだけが祈ることで自身も銀髪に変化し大地切断を再現してアインクラッドを創生した。
その後、未完成のアインクラッド未完深部再奥で十数メートルはあるアインクラッド崩壊シミュレーションモジュールと合体してアインクラッドを地上に向け落下させこの世界を崩壊させようとしてくる。
それでも尚抗うキリトたちに向けこの世界は不要と言い切っている。
最後はキリトたちがモジュール側を破壊、切り離され世界が崩壊しないことを知ると細剣で自刃しようとするがプレミアに説得され止めている。
その後、どこかへ転移して去り行方不明になるが...。
プレイ・ザ・オリジンミディアム(第一形態)
アインクラッド崩壊シミュレーションモジュールの防衛機構と女神であるティアが合体した姿。
ティアは鳥籠のような構造物の中で青い茨の蔦がティアに絡みついた状態で眠っている。
独立稼働するソード付きの浮遊機雷を召喚し攻撃してくる。
プレイ・ザ・オリジンミディアム(第二形態)
アインクラッド崩壊シミュレーションモジュール側の第一形態にさらにレーザーを照射可能な大型ドリルランス4本、独立稼働するソード付きの浮遊機雷6基、弱点であるコア部分周辺に機雷の射出用ラックを兼ねた半月状の装甲が追加された姿。
鳥籠のような構造物の中でティア側もモジュールから延びるピンクの茨の蔦が体の心臓部を貫いて合体するなど姿が変わっている。
キリトたちに破壊され切り離されたアインクラッド崩壊シミュレーションモジュールは復活したヒースクリフよって停止させられた。
蒼空の闘士以降
誕生日/年齢 | 12月5日生 18歳(外見年齢) | |
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身長/体重 | 161cm/50kg | |
スリーサイズ | B86/W61/H88 | |
CV | 巽悠衣子 | 公式サイト参照 |
アインクラッド創生の一件でむき出しになっていた特異点(一種のデータ演算領域)に接触してしまい、断続的に特異点干渉を受けるようになったことで自身のデータが不安定な状態となってしまう。
干渉の影響で大人の姿へと成長してしまい、その姿を嫌ったティアは仮面をつけて行動するようになる。しかしこれが「レアアイテムを落とす謎のNPC」という根も葉もない噂を呼び、レアアイテムに目のくらんだプレイヤー達から命を狙われるようになってしまう。
武器は今までの細剣ラスティーネイル、同型のルーガルーダータイプからジェネシスが使用していた両手剣アインツレーヴェに変わっている。
衣装もジェネシスの纏っていた黒衣をイメージさせるものになっている。
アリシゼーション・リコリス
フェイタル・バレットではお留守番だった彼女だが、リストラ組とともに「《冒険者》NPC」枠でアップデートと共に実装。
プレミア同様「ソードアート・オリジン生まれのAIであるティア」ではなく、彼女の人格を模倣した別のAIである(ドラマCD参照)。
衣装は「戦姫の両手剣」と、へそ出し+谷間ホールの「戦姫の装束」。
強力な蟷螂型魔獣に執拗に付け狙われた上オリジナルから寝具マニアな性格を引き継いで不眠不休の逃避行を余儀なくされていたが、最終的にキリトとティアの加勢によって魔獣は討伐され倒れるように…というか本当に寝不足で物理的に倒れた。
その後、小休止の後に討伐本部への加入を志願。
プレミアとは異なり、キリトたちの名を聞いて記憶に引っかかるものを見せた。
実装が遅れに遅れた分ゲーム上では初期レベルが120という以前のレベルキャップからのスタート。Myosotis後に育成をサボっていたプレイヤーには即戦力足り得るライト層救済キャラだが、その場合はイベントで戦うレベル120のボスカマキリがレベル云々以前に種族そのものが強めのため少々辛い。
ティアの加入で当初はリーナ先輩しかいなかった両手剣使いがが3人に増え、両手剣オンリーパーティを組むことが可能となった。