ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ドクロクシーの編集履歴

2024-09-14 07:50:49 バージョン

ドクロクシー

どくろくしー

ドクロクシーはアニメ『魔法つかいプリキュア!』の敵キャラクターである。

「我がしもべ達よ… ドクロクシーの名の下(もと)に命ずる……」

CV:秋元羊介


【最重要】プリキュア作品関連記事作成・編集にあたっての注意

近年、ニチアサ関連の作品記事は、コアなファンによる過熱した記事執筆により特に編集合戦や毎日無編集の更新が起こりやすくなっています

最新話までのネタバレや各キャラクターの評価に始まり、記事の過剰な細分化、共通点のある作品リンクの乱立、親記事による区分を巡っての論争といった事が問題となっている為、編集の際は下記に提唱された内容も踏まえての作成をお願い致します。また、こちらの記事にも目を通していただくようお願いします→解禁前につき無断転載禁止


【重要】ネタバレ・フライング記事作成防止の為の注意事項

未解禁情報を拡散する行為は営業妨害にあたり、また、ファンにとっては初見での楽しみが失われる迷惑行為にもなりうるため、推奨される行為では無く、関係各所やpixiv運営への通報を推奨する。


参考:何が問題? プリキュアファンを毎年悩ませる「商標バレ」(解禁前につき無断転載禁止も参照)


当然ながら、未解禁情報を基にピクシブ百科事典にフライング記事を立てることもこうした営業妨害・迷惑行為の片棒を担ぐものである。

ピクシブ百科事典の仕様上、記事内容を白紙化することはできても作成された記事の削除は不可能であり、記事タイトルの編集も不可能な為、記事が存在している時点で重大なネタバレとなる

最悪の場合、ピクシブ百科事典のトップの「注目の記事」や「定番の記事」に掲載され、見たくなかったネタバレが嫌でも目に入ることになる。

従って、新規記事の作成は必ず本編での登場後公式サイトや公式SNSでの正式な情報公開後に行うように。

悪質なネットニュース等の公式外部のサイトでのみ確認できる情報は決して掲載しないようお願い致します。


ネタバレ・フライング記事を見つけてしまった方へ

万が一、ピクシブ百科事典で公式解禁前情報を漏洩・拡散する記事を見つけた際は、

  1. 内容を白紙化し情報解禁前の不正な記事である旨を明記する
  2. 親記事が設定されている場合は親記事の欄を空白にし、設定を外す等のネタバレ防止の編集を行う(親記事を「フライング記事」「該当作品」などに設定しないよう注意)。
  3. 初版作成ユーザーを通報する(特に利用規約第14条禁止行為1.「第三者の著作権、その他の権利を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為」への抵触である旨を明記)

等の対応にご協力をお願いします。


「商標」系情報の扱いについて

本作品について、公式や関係者の方は「解禁」と言う語を使われました

この項目はネット上公開ながら、かなり込み入った段階を踏まないと閲覧出来ない「商標」情報が出された当時に作成されましたが、商売上そうせざるを得ない「商標」登録及び出願情報開示と、関係者にとっての「解禁」とそれは違うと言う事です

「商標」に出たから、で追加戦士や新ツール等の項目を作成したり情報を無暗に載せたりする事はお止め下さい。


記事の作成について

「情報解禁前につき無断転載禁止」と書かれた玩具取扱店・業者向け資料(カタログ)或いは児童雑誌、これらの情報を「ネタバレ」と称して無断で転載しているブログ等から記事を作成すること、またはそこからの情報加筆はお止めください。

名前だけでも新戦士やフォーム、新アイテムについての特徴、また変身者についての示唆となりネタバレになります。

名前ひとつをとっても公式からすれば本来の手段では得られないはずの未公開情報です。

更に現状、COVID-19等により内容の変更・延期も十分にあり得る状況です。

新規作成についてはマナー・モラルを重視し、公式での登場のアナウンス(テレビ本編での登場後)・公式SNS・公式サイトでの情報解禁後にする様お願いします。登場時期未定の段階で玩具情報や児童誌・情報誌による情報公開が先行した場合も登場時期未定のネタバレ情報になる事例が多い為、雑誌での情報公開に合わせ早期に記事作成をするのはお止め下さい。

情報を知らない人にとっては初見での楽しみが失われる迷惑行為になります。ネットマナーを留意した編集をお願いします。

また、放送中の内容についても無闇に記事作成・更新せずに内容が確定してからの作成をお願いします。誤表記・誤情報の原因となります。


アカウント停止からの新規アカウントのユーザーからの多数の新規作成も見受けられますのでご注意ください。


リンクの追加について

迷惑行為こじつけとみなされる可能性が高いことや、過去の事例から当サイトでの取り扱いは非常に困難と判断し、以下の場合を除き記事内にシリーズ内外問わず(ニチアサ、コンパチ関連も含む)記事対象のものとは違う他作品との関連付けを行う行為は原則として禁止とします。

  • 前作・次回作関連
  • 公式コラボ関連
  • 「キャラクターAはキャラクターBがモデル」「作品Cは作品Dを意識している」「作品Eの〇〇は作品Fの△△のオマージュ」など公式が影響について言及している
  • 「『作品G』に登場するキャラHについてはこちら→キャラH(作品G)」のような曖昧さ回避に関する記述が必要な場合
  • 他作品のパロディになっている箇所の元ネタを解説したい時

これに当てはまらない記述を見かけた場合、削除していただくようご協力をお願いいたします。


以下は場合によっては白とみなされる可能性があるパターンです。ただしあまりにも蛇足と判断された場合は黒とみなされ削除される可能性があります。これに当てはまる場合、コメント欄などで話し合ってから追加することを推奨します。

  • 加筆するべき一覧記事がない
    • 例:「時計モチーフの怪人一覧(仮)」という記事がない場合に限り、時計モチーフの怪人の記事に歴代時計モチーフの怪人のリンクが追加できる
  • 外部コミュニティで話題になったネタ
    • 例:pixiv以外のSNSで話題になった比較ネタ
  • その他常識の範囲内にとどまった追記
    • 例:演者の周辺人物や、監督が手掛けた過去作、キャラが持っている属性、記事のエッセンス程度に他作品のネタを入れるなど

リンク追加により炎上などの問題が発生しても、当サイトは一切責任を負いません。


概要

プリキュアに敵対する勢力の首領格で、闇の魔法つかい

世界を闇に包むために「リンクルストーン・エメラルド」を入手しようとしており、手下達を使って探索させている。

しかし、ドクロクシー本人は玉座に座ったまま何も語ることをせず、側近のヤモーが彼の意思代行者として手下達を指揮している。


頭から足先までの全身を包み込む厚手のローブを深くかぶっているため、その外見は全く不明。種族も性別も年齢も窺い知れない。

ただ、ローブの袖先からちらりと見える手先は骸骨のように見える時がある。また、極たまにローブの奥に隠された顔のシルエットが見えることもあるのだが、その陰影の形は髑髏のようでもある。


第15話でプリキュアがリンクルスマホンを所持していることを知ってからは、エメラルドだけでなくスマホンの強奪も目的となる。


本当に動きも喋りもしないので、バッティから「ドクロクシー様とはヤモーの作り事ではないか」と存在そのものを疑われた時期もある。

そのため、第19話でバッティからの疑念に応えるが如く初めて自らの声で命令を下し、彼に自身の力を与えた。ヤモー曰く、喋る事すら体に負担がかかるらしく、大いに彼をあわてさせた。


更に校長は、ドクロクシーが自称する「闇の魔法つかい」という称号から、彼の正体に何か心当たりがあるようである。


正体

第20話で判明したその正体は、既に故人である一人の魔法つかいの強い欲望の念が、死した後もこの世に残り続け、遂には闇の魔法によって仮初の肉体に宿った存在。


ローブに隠されていたその姿は白骨死体そのものであり、アンデッドを敵キャラとして出したのは実はこれがプリキュアシリーズ初である。

素体となった魔法つかいの名はクシィ。かつては校長の親友で、彼と共にいずれ訪れる災厄に備えてエメラルドを探していた同志であるが、禁じられた知識に触れてしまった異端者でもある(詳しくはこちらで)。

イデアと経験


ドクロクシーを生み出すことになったクシィの欲望とは「強き力を手にする」という一途な思い。

元々は世界の危機に対抗するための善意から生まれた願いであったのだが、今となっては何を犠牲にしてでも強き力を手に入れることだけを目的に動いている。

実はドクロクシーの目的とされていた「世界を闇に包む」というのは暗喩表現であり、その真の目的は世界にあまねく全ての力と存在を自らが吸収することである。それが成されれば世界そのものが闇の化身であるドクロクシーと同化することになり、結果的に「世界は闇に包まれる」というわけだ。

クシィが生前に持っていた「人としての善なる心」は最早欠片も感じられず、そもそも生前の記憶が残っているかも疑わしい。


ドクロクシーの手下達は、生きている小動物をドクロクシーが闇の魔法で変質させたものなのだが、当のドクロクシー本人は命そのものを持たないアンデッドである。

仮初の肉体を維持するだけでも大量の魔力を消費するようで、それ故に動くことも喋る事も極力避けていた。

しかし、無限の魔力を秘めるリンクルストーン・エメラルドを入手することができれば、自身の存在を完成されたものとして固定することもできるという。


リンクルストーン・エメラルドは非常に強力なものなのだが、エメラルドが持つ光の輝きの本質は闇の力とは正反対のものである。エメラルドの力を取り込むことが目的のドクロクシーだったが、下手をするとエメラルドの光に自分の闇が取り込まれて浄化されてしまうのではないかとも懸念していた。

その対策としてドクロクシーが考えていたのは、エメラルドと深く結びついているリンクルスマホンを媒介とすることで、エメラルドの光を浴びることなく魔力のみを吸収するという方法である。

リンクルスマホンの所在を知ってから、エメラルドだけでなくリンクルスマホンの奪取を手下達に命じたのはそういう理由である。


能力

闇の魔法を研究してきた結果なのか、強大な闇の魔法の力を保有しており、身体から放つ闇のエネルギーで攻撃をしかけることを得意とする他、強風を生み出して相手をひるませることも可能である。


なお、手下達とは異なり、ドクロクシー自身は魔法の杖を持たない。手をかざすだけで闇の魔法を使える。もっとも、かつてのクシィが目指していた闇の魔法の完成形は杖も呪文も不要なものなので、ドクロクシーはそれだけ高度に闇の魔法を使いこなしていたということなのだろう。


最終形態

第20話の終盤でエメラルドの力を自らの物としたドクロクシーが到達した究極の姿。

全身を骨の鎧で包み込んだ巨人の姿をしており、だいたいプリキュアの10倍くらいの大きさ。

ドクロクシーは闇の魔法によって自らがリンクルスマホンと融合することでこの姿になっており、一種のヨクバールだとも言える。

戦え! ドクローボ


能力としては、闇の魔法を使った攻撃(黒い蛇のような形をした触手状のエネルギー波)やから破壊光線。腕をロケットパンチの様に飛ばして相手を攻撃したり掴むことも可能。


更にの中はブラックホール状の異空間になっているようで、飲み込んだ物を何であっても自分のエネルギーとして吸収することができる。

ヤモーは「ドクロクシー様と一つになれる」としてこれを祝福と感じて自ら飲み込まれていった。

このエネルギー吸収能力の恐ろしいところは、世界そのものの生命力まで吸収できるということである。

ドクロクシーが一度口を開けると、その周辺の自然の恵みそのものが失われ、天を暗雲が被い海は荒れ木々は枯れ出す。その影響は魔法界と表裏一体に結びついているナシマホウ界にも及び、津成木町でも不気味な暗雲が空を覆い植物が枯れ出すという異常現象が発生した。そして最後には世界を支える力そのものが失われ、全ては闇に包まれることになる。

ドクロクシーはその恐るべき行為を「全ての力を一つにする」と表現していたが、これにはプリキュアは「みんなの力を無理やり飲み込むなんて、そんなの”力を一つにする”なんて言わない」と激強い怒りを見せていた。


末路

「全てを塗り潰す...我が闇には叶わぬ!」


第20話において、「魔法の水晶」の占いによってドクロクシーの居場所と正体を突き止めた魔法学校の校長と、その校長を追いかけて来たみらいとリコと遂に直接対峙し、みらい達が所有している「リンクルススマホン」を強奪するために最後の対決を開始する。

結果的には、リンクルスマホンを強奪することに成功し、その直後にリンクルストーン・エメラルドの気配を魔法界で感じ取ったことで魔法界に移動。

魔法学校を支える大樹の麓から姿を現したエメラルドだったが、リンクルスマホンを媒介にした闇の魔法によってドクロクシーはエメラルドの光の力を闇に変換して吸収。そして最終形態へと変貌した。

この時点でリンクルスマホンの中でははーちゃんが休眠していたため、即ちはーちゃんがドクロクシーに捕まってしまったのと同じことである。

奪われた生命のリンクルストーンカイガン


「我に力を!」

「全ての力を一つに...」


最終形態となった第21話では、魔法界およびナシマホウ界全てを闇に染め、全てのエネルギーを吸収して自分の力にするために行動する。

そして、腹心の配下であるヤモーを取り込み更に力をつけ、キュアミラクルとキュアマジカルを圧倒する程の力を見せつける。

ドクロクシーの力を一つにするという理由が身勝手極まりなく、独り善がりなものであり、はーちゃんだけでなく配下のヤモー、挙句の果てには見境なく吸収しようとするその態度にプリキュア達の逆鱗に触れることになる。


ミラクル「あなたがどんなに強くても...全てを飲み込もうとしても!!」

マジカル「わたし達の力は...絶対に奪わせない!!!」

ミラクル「わたし達の力は大切なものを守る為の力!!!」

ミラクル・マジカル「「大切なはーちゃんを助ける為の力よ!!!!」」


最期は、ドクロクシーに取り込まれたはーちゃんを「助けたい」という想いの力を強めるプリキュア達に応えたはーちゃんのアシストを受け、立ち直ったミラクルとマジカルの「プリキュア・ダイヤモンド・エターナル」を受けて遂に浄化され、ドクロクシーの仮初の肉体の材料であった無数の骨が後に残された。


「エメラルドは渡さん...これは我が力だ!!!!」


それでも、その骨の体を動かしていた「欲望の怨念」は浄化しきれず、物質的な肉体を持たない漆黒の闇のエネルギー体としてプリキュアに襲いかかり、リンクルスマホンを奪わんとする。

だがその瞬間、みらいとリコ2人の絆や思いを受けキラキラ期へと成長を遂げたはーちゃんがリンクルスマホンの中から飛び出してきてエメラルドの浄化光を放つ。するとドクロクシーの怨念体はドロドロに溶けていき断末魔の叫びと共に消滅した。

「わたしたちのはーちゃんを返して!」

それと同時に浄化光の中から今は亡きクシィの幻影が現れる。それはかつての同志であった校長に全てを託すような素振りを見せると、はーちゃんに導かれて昇天していった…。


みらいとリコはドクロクシーの正体や事情を知ってからも一貫して「ドクロクシーに取り込まれたはーちゃんの救出」を最優先に行動しており、ドクロクシー=クシィに同情などせずむしろ悪事を行う彼に対して怒りの感情の方が上回っている等、彼女達はあくまで自分達の大切な日常と人を守るために戦っていた。

ただし、魔法学校の校長はかつての旧友として終始ドクロクシー=クシィの説得に動いていた。


残された意思と力

ドクロクシーという意識体がはーちゃんによって完全に消滅したのは第21話。

プリキュアシリーズで悪の組織の首領として登場したキャラの中では最速で倒されたことになる。

しかし、ドクロクシーの仮初の肉体の材料であった骨はそのまま地上に残され、魔法界の海中に沈んでいた。そこにはわずかながらの「闇の力」がこびりついていたままであった……。


そして、第22話で魔人ラブーの気まぐれでドクロクシーの側近であったヤモーが復活されてしまう。

復活後のヤモーには消え去ったはずのドクロクシーの声が聞こえるのだが、残念ながらこれはヤモーのドクロクシーへの狂信が生んだ幻聴に過ぎない

しかしヤモーは「世界を闇に染める」と言うドクロクシーの野望を継ぐ使命が与えられたのだと信じており、花海ことはが持つエメラルドを奪取するためプリキュアとの闘争が続けられることになった。

そのための先兵に使われたのは5体の「スーパーヨクバール」。これは、闇の力がこびりついたドクロクシーの遺骨から生み出されたものである。


上述したようにもうこの時点ではドクロクシーは完全に存在を消失させており、ヤモーに語りかけることなどはあるわけがない。「ドクロクシー様のお言葉」に従って動いていると主張するヤモーの行動は、実際はただの思い込みによる暴走である。とはいえ、ドクロクシーの魂が消え去った後もその欲望の執念が呪いとして地上に残されたのだと言う見方もできるだろう。

忠誠

そして26話でスーパーヨクバールの最後の一体が倒され、ヤモー自身も浄化され、ようやくドクロクシーという存在の残滓が完全に消し去られるに至った。


黒の本

第41話からクシィが残した魔道書の存在が明らかになるが、ドクロクシー編でこの魔道書に関する伏線をいくつか貼っている。


ドクロクシーは実はこの魔道書を常に携帯していた。ただし、普段はローブの奥に大切にしまいこんでいるようで、そもそも画面に映ることが滅多にない。

一番確認しやすいのは第16話でスパルダが殉職したことをヤモーから報告を受けるシーン。この時にドクロクシーが魔道書を取り出しており、魔道書がアップに映るカットが挿入されている。


余談

名前の由来は「髑髏の(姿となった)クシィ」及び「毒々しい」だと思われる。名前そのものがネタバレだったようだ。もっと近い名前と言えば「ドロシー」と言う人物が本編に登場しているがそちらとは無関係・ミスリードである。

ちなみにギリシャ文字のクシー(Ξ, ξ)は手書きでは漢字の「」と似た表記になる。髑髏の顔をした王様だからドクロクシーと読むというシャレも入ってるのかも知れない。

モチーフのみならず『奇跡の魔法!』での魔女ソルシエール行動から単なる怪物ではなく「かつては人だったのでは?」と予想した人も少なからずいたと思われる。


最終話では生前からかなりの甘党であったことが判明し、甘いものを食べ過ぎて虫歯になったこともあるというなかなかギャップのある姿を見せた。

この虫歯はヤモーによって抜かれてそのまま廃棄されていたが、22話で回収されたドクロクシーの遺骨に闇の力がこびりついたように、放置されていた虫歯にも闇の力が残されていた。

そのことに誰も気づかないまま物語は進み、ついに最終回でとんでもないことを引き起こすことになる


中の人について

声優はプリキュアシリーズ初登場の秋元洋介氏。

秋元氏はニチアサキッズタイム枠ではボンバーマンビーダマン爆外伝に出演経歴がある。


後に第45話にて生前の姿であるクシィとして声付きで登場したが、クシィ役はドクロクシーの声を当てた秋元氏ではなく中村悠一氏。


アニメのCVは同一人物であれば同じ声優が担当するパターンが多いが、クシィとドクロクシーは別の声優である。


関連タグ

魔法つかいプリキュア! クシィ

プリキュアの敵一覧 闇の魔法つかい

リッチ


メフィストクイーンミラージュ:同じく元が人間だった悪の組織の首領。ただし彼らはその後、プリキュアとの戦いの末洗脳を解かれて元の人間に戻され生存し、既に亡くなった人間として成仏させたこちらとは異なる。


ジャアクキングピエーロ:同じくストーリーの前半部分にプリキュアと戦った悪の組織の首領。ただし、彼らは生粋の怪物でありその後復活していただけに、こちらは既に亡くなった存在である為、復活はほぼない(なお奇跡の魔法!ではどちらも魔女ソルシエールがプリキュアの記憶を元に再現された複製体として登場している)。


ロック前作の敵幹部。こちらはプリキュアとの戦いで戦死した後に、ゾンビのような状態で復活した利用された死者(その後、不思議な力が働いて意外な形で生き返るが)。


クック:本作のプリキュア3人も出演した次回作映画のラスボスでこちらも蘇った死者である。


Dr.ヒネラー:かつては人間で、味方側の指揮官の親友だったニチアサの首領繋がり。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました