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アリキメデスの編集履歴

2024-12-25 12:41:35 バージョン

アリキメデス

ありきめです

『仮面ライダー』に登場する女王蟻型改造人間。

「この女王蟻の威力を見よ‼」

「私に率いられた殺人蟻が、日本中を荒らし回るのだ!」


CV:由起艶子(TV本編、第76話第96話では別役で顔出し出演している)、鈴木利秋(劇場版)

スーツアクター:岡田勝


概要

第35話「殺人女王蟻アリキメデス」に登場した、ショッカー科学陣がより新たに制作した女王蟻型改造人間

身長189㎝、体重72㎏。鳴き声は「ウヒッ、ウヨヨヨヨヨッ」。


殺人アリを自在に操れる能力を備えており、第2、第3の自身と同型の改造人間を誕生させ、殺人アリを使役して日本中の人間達の皆殺しを企む。 卵は特殊な電波を放つようで、早々に一文字隼人滝和也にアジトを感づかれ、卵の一つを奪われたため、卵を奪還すべく殺人アリと共に立花レーシングクラブを襲撃する。

この卵は孵化が近づくとものすごい異臭と光を発する性質がある。


女性人間態に変身できるほか、ライダーすらも赤い噴煙が上がるほどに強力な強酸性の赤い蟻酸触角から放つ事ができるが、女性怪人である為なのか、兵士ではなく女王蟻がモデルだからかあまり格闘戦は得意ではない。この人が見たら2~3発ぶん殴りたくなること必至である。

火に弱いことを石倉五郎に気付かれ、たいまつで一度は追い追い払われたと思いきや、隼人の声真似も披露して、油断を誘ってすぐ再来した。

蟻酸を吐くもライダーにかわされて全部落下、最後はその池に「ライダーキック」で蹴落とされ溶けてしまった。マヌケ…。

これに伴い、女王蟻のも連鎖的に消滅した。



なお、映画『仮面ライダー対ショッカー』において再生怪人軍団の一員として登場しているが男声で名乗りを上げた。


関連項目

初代ライダー ショッカー怪人 

仮面ライダー2号 女怪人


蟻仲間

太字は本人か別個体が同じく女性怪人。アントロードとアリアマゾンは女王蟻の個体も存在する

昭和ライダー

レンズアリ アリカポネ トゲアリ獣人 アリコマンド アリギサンダー アントロント アリ怪人

平成一期

アントロード オオアリ ゼクトルーパー カンポノタスワーム アントホッパーイマジン

平成二期

アリマンモス

リメイク作品

アリアマゾン

令和ライダー

アリメギド アンツマルガム

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