効果
| 「呪怨」の頂天サスペンス |
| SR 闇文明 コスト12 |
| クリーチャー：ゼニス・セレス 13000 |
| 水晶ソウル3（このクリーチャーを召喚する時、自分のマナゾーンにある裏向きのカードのマナの数字は3になる） |
| スレイヤー |
| T・ブレイカー |
| このクリーチャーが召喚によって出た時、相手は自身の手札をすべて捨てる。 |
| このクリーチャーが攻撃する時、相手の墓地にある呪文を3枚まで、自分がコストを支払わずに唱える。それらの呪文をすべて唱えた後、相手は好きな順序で山札の下に置く。 |
| エターナル・Κ（このクリーチャーが離れる時、かわりに自分のマナゾーンにある裏向きのカードを3枚、表向きにしてもよい） |
概要
『アビス・レボリューション 外伝 邪神と水晶の華』にて登場したゼニス・セレス。
召喚時にロスト・ソウルの様なオールハンデスを打て、水晶ソウルによって早期召喚も可能なクリーチャー。
それでもコスト12なので、自然文明のオラクル・セレスやシャングリラ・クリスタルでのマナ加速、
奪取のクリス_アラカン等による軽減で、少しでも早期に召喚したい。
闇文明中心の構築では、序盤からハンデスできて効果もシナジーする聖邪のサトリ_ミント、終斗なる牙_パラノーマルがいるので、サポートは割と充実している。
第2効果は呪文強奪。
相手の墓地に依存するが、それでも最大3枚、その上で墓地まで減らせるのは強い。
フォビッド・水晶チャージャーや上記の闇オラクルで相手の墓地を増やし、攻めるタイミングでサスペンスで強力な呪文を踏み倒せれば、凶悪な性能を発揮するだろう。
逆にクリーチャー主体なら、相手の出た時効果を奪えるクリス=タブラ=ラーサで対応する事になるだろう。
パワーは高いがスレイヤー持ちなので、ディスペクターにも強い。
総じてピーキーな性能だがハンデスだけでも強力で、「無上」の頂天シャングリラ・ファンタジアと並べば即座に攻撃時効果が使え、「戦鬼」の頂天ベートーベンとの同時採用なら、構築次第でマナ加速と手札補充から安定して出せる1枚。
余談
「呪」の頂サスペンスのリメイク版。
話題のゼニストレジャー版で、メイン画像の様なアイドル姿に擬人化する。
本来のサスペンスは、光のデーモン・コマンドを率いていたが、このカードは闇文明となっている。
実際、闇のゼニス・セレスにはウェディングが来ると予想する声が多かった。
