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あんなに一緒だったのに 夕暮れはもう違う色


クレジット編集

歌:See-Saw

作曲:梶浦由記

作詞:石川智晶

概要編集

シングルCDは2002年10月23日に発売された。


本編で終盤まで描かれる主人公「キラ・ヤマト」と「アスラン・ザラ」のお互いがお互いを想うが故にすれ違い、こじれていってしまう事を嘆く歌詞が、梶浦サウンドによる切なさ、ボーカルの石川智晶の儚げなボイスによって見事に表現されている。2クール目にはOPがmomentに変わるも、3クール目にさしかかった辺りのRiverに変わるまでEDで流れることとなった。

HDリマスター版ではアレンジを変更した『あんなに一緒だったのに~ReTracks』が使われた。



タグとしては上述の楽曲を意識したイラストもあるが、それとは特に関係なく、別れを想起させるようなイラストに半ば感想タグとして付ける用例も散見され、哀愁漂うイラストが多くを占めていた…2022年までは。


なぜこれが境になっているかというと、機動戦士ガンダム水星の魔女の第1期ラストが2023年に放送され、そのショッキングな内容から当タグがこの作品に付けられるケースが過半数を突破したため(2023年5月末現在)。


記録編集

初動売上(オリコン)3.4万枚
累積売上(オリコン)17.4万枚
最高順位(オリコン)5位(2002年11月4日付)
TOP200チャートイン期間(オリコン)29週

関連動画編集

関連タグ編集

機動戦士ガンダムSEED

キラ・ヤマト アスラン・ザラ すれ違い

君は僕に似ている…続編『Destiny』の最終クールでのエンディング曲。

Kalafina…作曲者との関係で、ライブでのみだが、この曲をカバーしたことがある。

INVOKE-インヴォーク-:初代オープニングテーマ


ナナセ・コウイチ:『ガンダムビルドダイバーズ』の登場人物。ビルドダイバーズ世界は『機動戦士ガンダムSEED』をはじめとする過去のガンダム作品が作中作として存在している世界であるが、ビルドダイバーズ最終話における実妹のナナセ・ナナミの発言によると『ガンダムシリーズ』に疎い彼女ですら聞き覚えがあるほど『あんなに一緒だったのに』をよく歌っていたお気に入りの曲だったようである。


トランスフォーマーONE:2024年公開のトランスフォーマーのアニメ映画。

ガンダムではないが、内容がこの歌に合っている。


2023年以降編集

機動戦士ガンダム水星の魔女

スレッタ・マーキュリー ミオリネ・レンブラン


以下リンク先ネタバレ注意

逃げ出すよりも進むことを

フレッシュトマト味

なんで…笑ってるの?人殺し!

さようなら、水星のお上りさん

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