概要
『仮面ライダーウィザード』の番組キャッチコピーであり、主人公・操真晴人の決め台詞である。
流れるような足技を主体とした体術と鮮やかな剣捌きに魔法を織り交ぜる、ある種興行的な晴人の戦い方を表している。
同時にショー=Showは「見せる・示す」を意味する英語でもあるため「絶望の中から希望を示す」という晴人の思う魔法使いのあり方も表現している。
変身直後に口にする事が多い。
仮面ライダービーストこと仁藤攻介は"だったら俺は"とこの台詞に触発され「ランチタイムだ!」という決め台詞を言うようになった。
どちらかというとOP主題歌「Life_is_SHOW_TIME」の歌詞の方に要約されているかも知れない。
(一部抜粋)
3,2,1 Show Time!
Life is ショータイムとびきりの 運命ドライヴ ムチャしても
昨日・今日・明日・未来 すべての涙を(Show Time)宝石に変えてやるぜ
Magicか!?本気で!?本気だ!!!Show Time!
ちなみにとどめの常套句は「フィナーレだ」。
関連タグ
ドラゴタイマー:ウィザードの時計型ツール。「ドラゴタイム!」「ファイナルタイム!」
仮面ライダーエボル:「イッツショータイム!」と言いながらブラックホールで首相官邸を粉微塵にした事がある。
仮面ライダーエビル:本格的な登場回第6話のサブタイトルが「エビルの正体!衝撃のショータイム!?」。こちらは希望の裏返し。
宇宙キター!→ さぁ、ショータイムだ ←ここからは俺のステージだ!