『しれーかん電』とは、pixivユーザーのメイトロ氏が描く、提督にさせられちゃった電が奮闘する物語である。
2018/12/2に一旦連載終了したが、2020/4/26にしれーかん電改として連載を再開した。
概要なのです
駆逐艦『電』はとある鎮守府に着任するが、そこは誰もおらず、司令室には提督の帽子と電宛の手紙が…
最近提督の数が少なくなっているからとはいえ、修学旅行のようなノリで電は提督にさせられてしまったのであった…
登場人物よ!
ご存じ暁型駆逐艦の末っ子駆逐艦。一人の艦むすとして立派な艦むすとして頑張ろうとしていた矢先、修学旅行のようなノリで提督にさせられてしまった。そのせいで若干グレている(?)ところがある。
それにしてもこの電、よく転ぶ。
暁型駆逐艦の三女。寂しくて仕方ない電が建造したら建造できたお姉ちゃん。
掃除スキルが高く、戦闘でも中々の実力を発揮する。そのダメ提督製造機っぷりは妹相手であっても健在。
雷が任務を(適当に)受けていたおかげで着任した駆逐艦。真面目でしっかりしているが、色々詰んでるこの鎮守府の現状には頭を悩ませている。二代目秘書艦。
断末魔の悲鳴は多種多様。
初建造で出てきた。
建造で着任。最初から改二(?)なのか、「ウラ」としか喋らない。
何故か建造時間が4時間だった。
謎の人物
32話と34話でシルエットと腕のみ登場した人物。電達が出撃している間に電宛の手紙を司令室に置いていた。34話での服装を見る限り提督だと思われるが…
詰んでます…
定期的に配給されるはずの資材だが、どうも本部も枯渇しているらしく、この鎮守府に資材が送れないらしい(そのことの報告書は相変わらず修学旅行のようなノリ)。そのため電達は自給自足しないと行けないのだが、深海棲艦が何故か浅瀬までやってきているうえ、1ー1とは思えない程大量に(しかもなぜか雷巡チ級がいきなり)現れているので、練度が低い彼女達では太刀打ちできず、色々詰んでいる。
しれーかん電の明日はどっちだ!?
関連イラスト
第一回