概要
『走る西松屋』ことスーパークリークが言い表せぬ凄みを纏っているイラストに付されることが多いタグ。
『走る西松屋』状態のスーパークリークはそれなりにほんわかした雰囲気を纏っていることが多い。それに比して、『でちゅねの悪魔』状態となった彼女の場合、ガラガラをもって後ろから迫ってきたり、並走してきたり、トレーナーやタマモクロスを戻れないところまで堕とそうとしたり、最悪対象とされた者の『命の危機(社会的、肉体的、またはその両方)』を感じさせたり、と何かしらの危ない雰囲気を纏っていることが多い。
ガラガラとおしゃぶりを携えて、絶対に逃がさないという微笑みをたたえて、トレーナーやタマモクロスに迫るスーパークリークは、彼らにとって正しく『でちゅねの悪魔』なのだろう。
由来
本人の事情により削除されてしまったが、トラペア氏の「愛が重いウマ娘シリーズ」が最初の『でちゅねの悪魔』だった。その描写は複数あり、『でちゅノート』『でちゅね廻戦』『でちゅねの悪魔』というものだった。
これらのうち、語呂が良く凄みもある『でちゅねの悪魔』が定着したと考えられる。
なお、クリークの生得領域は「羊水の海」というらしい。
そして見直されて新たに投稿された元祖でちゅねの悪魔が下記の漫画である。
ゲームでは
スーパークリークのストーリーでは終盤で『ヒーロー・オグリキャップ』に対して観客から『ヒール』として扱われる。本人はそんな悪評なんぞ気にせずむしろノリノリであった。そんなヒールチックなイラストにもタグ付けされていることがある。
バンブーメモリーの育成シナリオでは「疲れ気味の風紀委員たちを労いという名の甘やかしで幼児退行させてしまう」というイベントがある。
さらに、ヴィルシーナを甘やかしし過ぎたせいで、「自分が三姉妹の長女である」というアイデンティティーを揺るがせてしまうというイベントもある。(この光景をみたシュヴァルグランは恐怖を感じ、トレーナーやクリークもやり過ぎたと言っている)
関連イラスト
タマモクロスの後ろからシンデレラグレイしてみたり、
自分の内から生産される『ママみ』よってすべてのウマ娘を小さくしてみたり、
赤ちゃんにしようと洗脳してきたり、
とうとう相部屋のウマ娘にまで、赤ちゃんプレイをやり始めてしまったり、
とまあ、いろんな方法で絶望をお届けしている。