概要
Ver.4から登場した新規デザインのモンスター。
その名の通り空中に張り付きながら移動する単眼の小悪魔で、頭に炎のようなものが燃えている。
あやしいひとみややけつくいきなど状態異常攻撃を連発してくるが、さほど強くはない。
初登場はVer.4.4の「宇宙船・立入禁止区域」であり、その外見から宇宙人感が強い。
亜種
ジャンガラ
Ver.6で登場した上位種。緑の体色をしている。
「じゃんがら」とは踊念仏のことで、福島県の郷土芸能の「じゃんがら念仏踊り」が知られている。
その割にこいつは踊り系の特技は使わないが、念仏の代わりに呪文は唱える。
儀礼の評定者
CV:梶川翔平
Ver.6で最初に戦うボス。
白い体色に不気味な黒白目、狂ったような笑い声が特徴的。
白灰の試練場にてヘルヴェルが英雄の評定のために差し向けた魔物で、こちらはラダ・ガートと共闘する。
ペネトーレ
凶禍のフラウソンの釜の中から現れるお伴のモンスター。フラウソンに合わせて紫と黄色の体色をしている。
その場から動かないが、即死級の威力の「ペネトレーザー」や、大ダメージを与える「ペネトボンバー」「ペネトバースト」等の技を放つ非常に厄介な存在。
攻撃対象にはできず、ペネトーレと同時に現れるボルボの爆発に巻き込むことでしか倒せない。
このペネトーレをきちんと処理できるかできないかでフラウソン戦の難易度は大きく異なると言っていい。