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曖昧さ回避編集

  1. ヒカリゴケ科ヒカリゴケ属のコケ。基本的にカタカナ表記。
  2. 1944年に北海道で発覚した事件。(ひかりごけ事件)また、本事件を題材とした武田泰淳著の短編小説。これを原作とした映画、舞台なども存在する。
  3. ドラえもんひみつ道具のひとつ。類似品に日光ゴケ、ピッカリゴケという道具も存在する。
  4. ポケットモンスターシリーズに登場する道具。詳細後述。

ひかりごけ(ポケモン)編集

データ編集

初出第六世代
効果持たせると、みずタイプの攻撃技を受けた時、とくぼうが1段階上がる。1回使うとなくなる。
英語名Luminous Moss

六世代から存在する道具。ポケモンに持たせると、みずタイプの攻撃技を受けた時にとくぼうが上がる。


効果がピンポイント且つ相手依存であるため、狙って発動するのは難しい。技の無効化や軽減といった効果はないため、発動できたところで受けきれないことも。みずタイプは元から高威力の技やあまごいと合わせて使われることも多い。

更に言えばみずタイプであれば物理技でも発動するが全く効果がないも同然であるし、みず技が変化技だったり、「みがわり」で受けたりすると効果が発動せず、有効な使い道が不明な状況である。

テラスタルと併用すれば多少は使い所があるかもしれない。とはいえこの道具の発動ために切るのはかなり微妙な気がするが。


なみのりと併用すれば能動的な発動が可能。しかしその場合も、同じく水技をトリガーとし特攻が上昇するきゅうこんや、特殊技全般に反応するタラプのみの方が汎用性が高く優先されることが多い。


上記のように「みがわり」で受けた際は発動しないが、「ばけのかわ」「アイスフェイス」で受けた場合は発動する。


世代が進むごとに食材などで多く登場しているが、六世代当時は実在の植物と同じ名前の道具は珍しかった。


ちなみにポケモンSVではデリバードポーチという店でこの道具を購入できるのだがお値段は1つ5000円である。貴重で珍しい苔なのだろうか…。


その他編集

金銀のベータ版には「ひかりゴケ」という技が存在していた。くさタイプの技で、命中率を上げるというもの。ひでんマシン05であり、「フラッシュ」を意識した技のようである。

この技が没になったことで、命中率を上げる技は五世代の「つめとぎ」「とぐろをまく」まで待つことになる。まぁくさタイプが覚えたら「ねむりごな」で大変な事になっていたのは容易に想像できるが…。



関連タグ編集

きゅうこん じゅうでんち ゆきだま…類似効果の道具。なお使い道(ry

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