データ
概要
ひかりのねんどとは、ゲーム『ポケットモンスター』のどうぐの一種である。
ニャオニクス♂やオーロンゲ、アローラキュウコンなど、いわゆる壁張り要員が持っていることが多い。
壁を張る前に倒されることが少なくなるきあいのタスキや、「ちょうはつ」での妨害を1度だけ無効にするメンタルハーブとは一長一短なのでケースバイケースで。
第八世代ではキョダイマックス運用をするラプラスが持っていることもある。
第七世代以降では対戦中に壁の残りターンが確認できるようになったが、発動直後の時点では相手側には通常通り5ターンと表示されるためこの道具の存在は知られない。
5ターン経過してひかりのねんどが相手視点からも確定することで初めて継続時間が8ターンに書き換わる。
この道具を持っていた側には最初から8ターンと表示される。
テラレイドバトルでも生存の確立を上げる壁技とシナジーがあるという事で使われる。
XYの発売当時、「育て屋に預ける両親のどちらかにこの道具を持たせると色違いが生まれやすくなる」というデマが流れたことがある。
関連タグ
あついいわ しめったいわ さらさらいわ つめたいいわ グランドコート…ひかりのねんどと同じく効果ターンを伸ばすアイテム。これらが伸ばすのは壁系の技ではなく天候やフィールドのターンである。