- 粉砂糖を水などで練ったものでケーキやクッキーなどを飾りつけること。またそのための糖蜜。
- 怪我などをしたとき、患部などを冷やすこと。
- アイスホッケーにおける反則の一つ。
Pixivではよく1の意味で使われる。
菓子の飾り付け
そのまま、または食紅やココアなどで色付けしたものを、ケーキやクッキーなどに塗ったり搾り出したりして飾りつけにする。
砂糖なのでもちろん食べられるし甘い。
pixivではお菓子の実写写真がよく投稿されるが、アイシングでキャラ絵を描いたり美しく飾りつけを施したりしたものがしばしば見られる。
お菓子における余談
近年は咀嚼力の弱い幼児や高齢者を考慮し、ソフト食感のオールドファッションやチュロスなどの揚げ菓子が増えている中、食感のアクセントとしてアイシングを施すケースもある。
応急処置など
火傷や捻挫、ぎっくり腰などを起こした場合に、患部を冷やして応急処置を行うこと。
水や氷、冷湿布や保冷剤等を使うケースもある。
熱中症の場合は、首やわきの下、足の付け根などを冷やすアイシングなどもある。
アイスホッケーの反則
アイシング・ザ・パックの略。自陣から前にパスを出して、敵陣のゴールの裏までパックが行ってしまうと、アイシングの反則になる。(NHLでは相手チームがそのパックを取らなければ、アイシングにならない。)
アイシングになったら、アイシングを取られた側のエリアまで戻り、フェイスオフで試合再開される。
ペナルティにより人数が少ない方のチームにはアイシングは適用されない。