この項目にはスマートフォンアプリゲーム『Fate/Grand Order』の第2部5章後半の核心的なネタバレがあります。
プロフィール
※ このプロフィールは本百科の推測であり公式によるものではないため注意。
概要
『Fate/Grand Order』に登場するサーヴァント。
キリシュタリアが契約した3騎目の神霊サーヴァント。
クラスは現状では不明。姿も描写されていないが、伝承の通り巨体であることが把握できる。
真名
ティターン神族と呼ばれる原初の巨神族の中で最強の腕力を持っている神、『アトラス』。
ティタノマキアに敗北した後は天を支える役割を課されている。
人物
現状では描写されていないため不明。
活躍
『異星の神』の降臨を阻止するための計略として空想樹マゼランの中に潜んでいた。キリシュタリアたちがマゼランのことを「アトラスの世界樹」と呼称していたのはこのため。
本来であれば、ホームズの見立てでは空想樹の力で護られているはずだったようだが、ベリルの計略によりマゼランを炎上させられたことで護りが失われたところを、千子村正に一刀両断された。
関連人物
生前
ティターン親族の同族。
ティタノマキア後も生き残ったという共通点がある。
Fate/Grand Order
契約したマスター。
キリシュタリアとの関係は悪くなかったようで、彼から「計画」を明かされており、「仕方ない」と快諾している。
キリシュタリアのサーヴァントとしての同僚。彼らとの関係性は不明。
余談
神話のアトラスには娘(ヘスペリデス)がおり、黄金の林檎を守っていたという話がある。
キリシュタリアは第2部5章後半解放前に黄金の果実を配っていたため林檎農家の通称があるが、「キリシュタリアが配っていたのはヘスペリデスが守っていた黄金の林檎なのでは」とネタにされることがある。