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アミ(恋ヶ崎)

あみ

アミとは『ようこそ!恋ヶ崎女学園へ』の限定イベントに登場した人魚の少女のことである。(メイン画像の四コマに登場する褐色の人魚)
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プロフィール編集

カードの属性クール
一人称あたし
主人公の呼び方あんた→○○(名前)
主人公からの呼ばれ方アミちゃん
レミの呼び方レミ
レミからの呼ばれ方アミ
備考絶滅危惧種な人魚

概要編集

主人公達(男子部ナナ綾芽)がバカンスで行った鳳凰院家の所有する無人島にて出会った褐色肌の人魚。

人間である主人公達に対して友好的なレミとは正反対にアミは人間との交流に消極的かつ否定的で、特に男子である主人公のことを嫌っている。

その理由はアミに友達としてではなく恋愛的な意味で好意を寄せているからであり、実際作中でも、(料理が苦手という理由があったとはいえ)夕食作りに参加しなかった主人公に「女子ばかりに働かせて、あんたは何もしないで料理が出てくるのをふんぞり返って待ってるだけなの?」と悪口とも言える発言をしたり、人魚の能力である『海の生き物と会話や意思疎通ができる』を悪用してカニをけしかけ、主人公に怪我をさせたこともある。


に対しては『親友及び片想いの相手であるレミを怖がらせた相手』ということで怖がらないどころか蛇を紐のように硬結びにしてしまうほどだが、蜘蛛に対しては苦手なようで、怖がっていた。


だが浅はかな一面もあり、(自分達は人間に正体を知られてはいけないという立場でありながら)主人公達の雑談で『人魚』という言葉が出たら過剰反応や「(人魚は)いるよ! 絶対に」と大声を上げてしまったり。特に後述のような大きな過ちを犯してしまったこともある。


嫉妬心から起こしてしまった大きな過ち編集

親友及び片思いの相手であるレミは主人公とどんどん仲良くなっていき、恋の成就を果たすのも時間の問題になっていた。

仲睦まじい二人を見たアミは『あいつらはそのうち、この島を離れるからこれ以上二人の仲が進展しないようにあいつらがいる間だけレミを眠らせてしまえばいい。そうすればあいつとレミの中が進展することはない』と思ったアミは海の中の住処にある先祖代々伝わる秘伝の書に従って眠り薬を作ってレミを眠らせるのだが、あろうことかアミはレミを眠らせてから秘伝の書を読み直して、『その眠り薬は永遠の眠りにつかせる効果である』ということに気が付いたのだ。


レミを目覚めさせるために……編集

そうなってしまったアミは自分達の正体を知っており頼れる唯一の存在である主人公に事情を話し、『秘伝の書には眠り薬で眠らせた相手を目覚めさせる『目覚め薬』とそれを作る材料が記されていること』『その材料は自分達がいる島の危険区域にある』ことを話し、虫が良すぎる話である事を自覚しながらも主人公に助けてもらうように懇願すると、主人公はそれを迷うことなく承諾しを上手くごまかしてアミとナナの三人で目覚め薬の材料収集に向かう。

そしてアミはその道中で危険な目に遭いながらも主人公と共に材料を全て集め、主人公達の寝泊まりする場所であるコテージに戻って目覚め薬を作り主人公がその薬を口移しで飲ませる形でレミは目を覚ます。

その道中で苦労を共にしたり『レミをあんな目に遭わせて、主人公にいらない苦労をさせた自分にはもうレミの友達でいる資格はない』と責めた際に主人公は「そんなことない!」と否定してくれ、更には慰められたこともあって主人公もアミもお互いに好意を持つようになり、レミが目を覚ました日の夜にレミと共に主人公と恋の成就を果たすのだった……


関連タグ編集

ようこそ!恋ヶ崎女学園へ 人魚 百合

花山晴男:最初は自分とレミの間に後から割って入ってきたお邪魔虫ということで嫌っていたが、レミを助ける手助けをしてもらう内に恨みが好意に変わっていき、最後はレミと共に彼の恋人となった。

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