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鳳凰院桐夜

ほうおういんきりよ

鳳凰院桐夜とは『ようこそ!恋ヶ崎女学園へ』に登場するメインヒロインの内の一人のことである。
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プロフィール

所属恋ヶ崎超女学園(3年生→ステージ12以降4年生)
所属部生徒会(生徒会長)
カード属性クール
一人称わたくし
主人公の呼び方○○(名字)さん
主人公からの呼ばれ方桐夜さん


概要

恋ヶ崎超女学園の理事長長女にして、生徒会長であり恋ヶ崎に所属する女子の中では事実上の最高権力者で、桐華であるため当然桐夜もお嬢様であり、お嬢様キャラ特有の金髪縦ロールの華やかな髪型をしており桐華と同じくですわ口調で話す。

目的の為なら慈悲のない決断をすることも厭わないその冷酷さから『氷の女王』の異名を持ち、過去には彼女に逆らって『退学処分』を受けた女子生徒もいたとも噂されている。
実際、主人公との初対面では(要約すると)「貴方のような未熟者は、うちの学園にはふさわしくないから死んで下さるかしら」と言ってしまう程である。しかし桐華と同じく容姿端麗成績優秀才色兼備と様々な分野で優れた優等生でもあり、生徒会選挙では他の候補者を退けて圧勝する程に知名度、人望、影響力その全てがトップクラスという程に支持されている。
恋ヶ崎超女学園に所属する女子のほぼ全てから恐れられているのだが、その圧倒的なカリスマから彼女を尊敬・信頼している女子も多く氷室静乃若松美鶴からは『桐夜様』と様付けで呼ばれており、妹の桐華、一つ年下の幼馴染である鹿島紅葉からは「お姉さま」と呼ばれているが、的場悠美幕ノ内桜子のように彼女と対等に接する女子も存在する。

自分のスタイルには自信を持っており、とある限定イベントでは伊乃ドジが原因で水着のブラを脱がされてしまい胸があらわになった時も悲鳴を上げたり、凝視した主人公や脱げる原因となった伊乃に怒ったりするといったラブコメラノベヒロインのようなベタな反応は微塵もせずに自分のスタイルには絶対の自信があるから見られても恥ずかしくない』と胸を隠さずに堂々として伊乃のドジの後始末に冷静な対処をしていた。

恋ヶ崎に所属する女子達からは『目的の為なら手段は選ばない冷徹な女子(クール属性なだけに)』と思われているが、実はそれには深い理由があったりする…

恋の成就に至るまで

桐夜が不在の間にあった『バスケ部と写真部の追加予算問題』(※:詳しくは若松美鶴の項目を参照)を解決して生徒会のサポート役の任をお役御免で解かれた主人公は男子部の活動は通常の物に戻っていた。桐夜の右腕的存在とも言える生徒副会長を務める女子、美鶴と恋の成就を成し遂げてた主人公は、男子部の3人から祝福の言葉を貰っていると、男子部に美鶴が訪ねてくる。
その用件は『桐夜からの男子部全員への呼び出し』とのことで、美鶴に連れられた男子部は桐夜から「他校との合同でチャリティーバザーをやるから手伝いをしてほしい」という依頼を受けるのだった……

その翌日からチャリティーバザーの手伝いが始まり男子部一同はそれぞれのやり方で進めていく中、その移動中に恋の成就の相手であるしのぶと出会い、一緒に歩きながらチャリティーバザーの事を話すのだが、その中で『チャリティーバザーは困ってる人たちのためにやる活動だから、いい加減な気持ちでやるものではない大切な事』という言葉を聞く、そしてそれが心に強く残ってやる気が出た主人公は自分なりのやり方で宣伝をしていくのだった……

それから数日後、男子部の部室では自分たちの手伝いの甲斐あって学園ではバザーの参加者が増えたり、話題で持ち切りになるといった確かな手ごたえを感じていることを話しあっていると伊乃が男子部を訪ねて来て大慌てで主人公を生徒会室へと連れて行くのだった…そして生徒会室へと向かった主人公はいきなり身だしなみを整えられ、美鶴の説明で「恋ヶ崎超女学園と共にバザーを行う相手校の代表が来る」という事を知った主人公は生徒会の面々と共にその代表を出迎えるのだがその人物は赤多超女学園2年生の鹿島紅葉と名乗ったのだが、桐華に桐夜といった本物のお嬢様を見てきた主人公は紅葉を見て、「この娘は生粋のお嬢様」だと確信する……それもそのはず、紅葉は鳳凰院姉妹とは幼馴染だったのである。(本来なら生徒会長が来るはずだったのだが赤多の生徒会長は産休で来れないのでその代理として紅葉が来たのである)そして、主人公は紅葉に声をかけられるのだが、桐夜からの事前説明を正しく理解していなかったために誰に何を言われても聞かれてもRPGの村人の如く「生徒会長の言う通りです」と返すという大失態をやらかしてしまうのである。そんな主人公を紅葉は「ユニークな男子」と見下して、もう一人の幼馴染である『桐華との恋の成就』について聞くのだが、その中で主人公を値踏みするようにジロジロと見ると皮肉を込めて「お似合いのカップル」と小馬鹿にした態度で言ってくる。そして紅葉は「こんな男よりも赤多の男子の方がお姉さまにはふさわしい、だから赤多に転校しましょう」と桐夜に提案してくるのだが、桐夜は「私が恋ヶ崎を離れることは決してない」と一蹴する。だが紅葉は納得できないようで「(私が良く思っていない)桐華ちゃんならともかく、この男はお姉さまにはふさわしくないですの」とすら言ってしまう……桐夜はそんな失礼な発言をした紅葉を叱りつけようとするのだがそれよりも早く主人公は「俺は(恋ヶ崎に配属されるのに一年遅れになる程の)落ちこぼれだから、バカにされたって仕方ないしそれも受け入れるさ……だけど俺を愛してくれる桐華や俺の恋人になってくれた皆を侮辱する事だけは許さない……」と声や態度を荒げたりはせずに紅葉に食って掛かる……だが紅葉は失言を改めることもせず、「チャリティーバザーでは赤多の実力を見せて差し上げますの」という意味深な捨て台詞と共に、桐夜に言われて学園内を見て回るべく生徒会室を去っていくのだった……

そんな騒動があったことを主人公が男子部に戻って話していると、桐夜が訪ねてきて「さっきの自分の大失言の件で怒りに来たのかも」と主人公は身構えるのだが、予想に反して桐夜は「貴方は紅葉に侮辱された時に感情で怒っていたが、それは恋の成就においてとても重要になる長所であるから誇りに思うべき」と主人公を褒めたのである。そして桐夜は「赤多の代表で紅葉が来るとは思わなかった」という言葉をきっかけに色々と語っていく『紅葉とは親同士が知り合いの幼馴染で会う事が何度もあった事』『紅葉は実家の鹿島家での厳しい躾けのせいで、昔から異常に競争意識が強かった事』そして『紅葉は同い年の桐華と張り合って喧嘩をすることが何度もあって手を焼かされた事』だがそれらを聞いても主人公は桐夜に「(失礼な事は色々言われて腹が立ったけど)悪い子じゃないと思った」と答えると桐夜は呆れと驚きが混ったたような反応を見せる。その後用事が済んだ桐夜が戻ろうとした際に「明日バザーの対策会議をするので主人公にも参加してもらいたい」と頼み主人公もこれに承諾するのだった……

そして次の日の生徒会室ではバザーの対策会議が開かれ、美鶴がまとめた『赤多超女学園のバザーの出品データ』に目を通すとそれには『赤多に所属している女子は大半がセレブ』という事もあって赤多のバザーの出品物は洋服にバッグにアクセサリー、黄金の男子像といった高級品が目白押しだったのである。それにどう対抗するかを生徒会の面々と主人公で考えるもいい案はなかなか出ては来ず、「こうなったら徹底抗戦あるのみ」と桐夜は覚悟を決めて『自分の私財で購入した高級ブランド品を生徒たちの出品物としてバザーに出品する』という自分の財力ありきのトンデモな作戦を提案する。だが主人公はしのぶから聞いた「チャリティーバザーは困ってる人たちのためにやる活動」という言葉にそれが大きく反しているため猛反対する……桐夜の『恋ヶ崎の評価を上げるためにバザーで勝ちたいという気持ち』と主人公の『チャリティーバザーは何が大事かという気持ち』……お互いに妥協できるはずもなく、主人公は怒って生徒会室を出ていくのだった……男子部に戻った主人公は生徒会室で対策会議のことを桜子たちに話すのだが頭に血が上って桐夜に反発してしまったことを後悔するも、桜子と小梅は主人公の決断や行動は「決して間違っていない」と肯定してくれて桐華も「これは『誰が何を優先するか』の問題」と諭してくれる。だが主人公は桐夜と仲直りできるか不安がるのだが「素直な気持ちを言えばきっと伝わる」と桜子たちが励ましてくれるのだった……

そしてその次の日の放課後に再提出になった美術の課題を提出し終わった後に生徒会室に足を運ぶと、そこには生徒会室でただ一人作業をしている桐夜がいたのだ。主人公は「昨日は頭に血が上って色々言ってしまった事」を謝るのだが、桐夜は「大勢で活動する以上は、全員が納得及び満足する方針・決断は存在しないから仕方のない事」と大人の対応で許すのだった。
そして桐夜が居残り仕事で何をしているのか聞くと『チャリティーバザーで参加する生徒達へ直筆で手紙を参加者全員分書く』というものだった……それも『全て直筆で手紙の文面も一人一人違っており、生徒全員の近況を把握している』というのもあって主人公は桐夜の凄さと同時に『桐夜さんは誰よりも恋ヶ崎超女学園と学園に通う生徒たちのことをよく考えている』と実感するのだった……また、この桐夜の書いているバザーに参加する生徒への手紙は「対策会議での主人公の反対意見がきっかけで、他にも不満を持つ生徒もいるかもしれない」と思いたったのがきっかけで、桐夜は主人公の反発には怒っておらず、むしろ「このことに気づけたのは貴方のお陰ですわ」とお礼まで述べたのである。その言葉と共に微笑んだ桐夜の笑顔に主人公は桐夜への反発心が消えて、『恋ヶ崎の長たる生徒会長』ではない「一人の女子」として見えたようなそんな気がしたのだった…

翌日もチャリティーバザーの準備は進み、帰り際に人影が見えたので気になった主人公はそこに向かうといたのは桐夜がいて、主人公は桐夜とバザーの事について色々話すのだが、言葉の選び方や馴れ馴れしい態度がマズかったのか『貴方と恋をするつもりは毛頭もない』と言われてしまう。翌日のバザー当日まで数日後となると学園も慌ただしくなり、その中での休憩時間で主人公は桐華に『桐夜さんは俺とは恋をする気がないと言われた事』と『自分に対して女子との恋の成就でどうこういう桐夜さんが自分は関係ありませんなんておかしいだろ』といった事を話すと桐華は「お姉様は自分が恋を求める気持ちは目的の邪魔だから捨ててしまった」という事を教えてくれたのだった。そして「それでも貴方はお姉様と恋をしてみたいんですの?」と主人公に問うと、どう答えるべきか分からない主人公は「放っておけない感じはする」と答え、それに桐華は「お姉様の事をよろしくお願いいたします」と頼むのだった……

男子部が終わって生徒会に顔を出すのだが、桐夜に「見てほしい資料が完成するまでソファで座って待ってほしい」と言われたのと『男子部での仕事で疲れていた』というのもあって夜まで寝入ってしまう。目覚めた主人公は桐夜に完成した資料を見せてもらうのだが、その中で『却下されたものもあったとはいえ、採用してくれたものもあるなど桐夜が自分の意見もキチンと聞き入れてくれたこと』と『他の女子達が桐夜の厳しさの触れながらもついてきてくれるのは、桐夜が生徒とキチンと向き合っているから』だと実感するのだった。確認が終わって帰宅するべく主人公と桐夜(とナナ)は夜の校舎を歩きながらたわいもない話をするのだが、主人公は『桐夜は冷たいだけの人間ではない、温もりもある人だと分かってきたことを感じ…そしてキツイだけではない思いやりのある人だと分かったこと』を感じ、バザーの一件で「桐夜さんは魅力的な人だったのだ」と実感するのだった……

しかし、チャリティーバザーの開催が目前に迫ったある日事件は起こる。大慌ての伊乃に連れられ生徒会室に着いた主人公は美鶴から悲痛な知らせを聞くそれは生徒達に配布するバザーの出品物になるブランドを運んでいたトラックが事故で炎上してしまい、積み荷が全て全焼してしまったというものだった……その『頼みの綱である桐夜の用意したブランド品がオシャカになった』知らせに生徒会の面々は意気消沈してしまう。だが主人公は「力を合わせれば何とかなる」と諦めてはおらず、「こんな時でも桐夜さんは打開の策を出してくれる」と主人公を含めた皆が桐夜に縋るように見るもその答えは「今からの挽回は不可能」という残酷な物だった……そして「バザーとして最低限の体裁を整えるように」という指示を出すと桐夜は魂が抜けた幽霊のような雰囲気でただ一人、生徒会室を出ていくのだった……そんな桐夜を追いかけた主人公が着いた先は屋上で、そこでは柵に背中を預けて座り込んだ桐夜を見つける。だが何を言っても聞いてもらえないと思った主人公は桐夜の隣に座り続けるも、沈黙が長く続いたため眠りに落ちてしまう……目が覚めると夕方で手遅れになったことを後悔するも、幸い桐夜は主人公の傍にいたままだった。桐夜には呆れられるも、話には応じてくれるようだったのでずっと前からの疑問だった『桐夜さんはどうしてそこまで学園の評価を上げることにこだわるのか?』という疑問を投げかけると桐夜は色々なことを話していく……

『桐夜は学園を立て直すために理事長である母に無理を言って入学した事』
『恋ヶ崎超女学園は桐夜の両親の母校であり、そこで両親が出会って『恋の成就』を果たした事』
『桐夜の母にとっても恋ヶ崎が大切な思い出の場所で、だからこそ理事長に就任した事』

桐夜にとって恋ヶ崎超女学園は『自分のルーツであり、母と亡くなった父の大切な思い出の場所』と思うからこそ桐夜は何を犠牲にしてでも学園を守ろうと意気込んで今までやってきたのだ……だがその結果がバザーの今の現状……そうひとしきり話した桐夜が屋上から出ようとすると主人公は桐夜を呼び止め、桐夜に「桐夜さんがこの学園を守るなら……『その桐夜さんは誰が守るんですか』」と問うのだが桐夜の「そんなの私には不要」という答えに「桐夜さんがこの学園を守るなら、その桐夜さんは俺が守ります!」と言い切ると計画が破綻したバザーを仕切り直すべく主人公が指揮を取るのだった……

そして次の日から主人公はクラスを回って出し物を決め、男子部や自分の恋人たちに協力してもらいながら準備を進めていき、迎えたバザー当日は恋ヶ崎側は『主人公の今までの人脈を総動員したお祭りのような形式でのバザー』というもので最初は桐夜も溜息をついたりしていたのだが、主人公と一緒にバザーを見て回るうちに『問題点がありつつも良い点も色々とある』ことを理解していきながらバザーを楽しんでいく。そして最終的にバザー終了後の来場者のアンケートでも『恋ヶ崎が赤多に満足度で勝つ』という桐夜の目的を達成することに繋がったのだ。伊乃と美鶴が気を使って桐夜と二人きりになった生徒会室にて主人公は「今回のチャリティーバザーで桐夜さんは本当は優しくて誰よりも学園の事を大切に思っていて生徒を一人一人大事にする人なんだと分かりました……俺はそんな桐夜さんが大好きです」と告白し、更に「一人の女子として桐夜さんが好きで、だからこそ『恋の成就』もしたい」と更なる告白をするも桐夜は「私はこの学園を立て直すためなら手段は選びませんし、時には貴方や貴方の恋人たちに恨まれて当然のことも決断も躊躇なくしてしまう……だから私は貴方と恋をしてはいけない」理由をつけて断るも、主人公の「何があってもなんとかしますし、学園の評価も桐夜さんと一緒に上げていきたい」という言葉に桐夜は心の中で押さえつけていた主人公への想いを解き放ち、恋の成就を果たすのだった……。

関連タグ

メインヒロイン お嬢様 金髪 縦ロール ですわ 生徒会長  先輩 優等生
ラスボス:ゲーム内での告知の男子部3人による寸劇で、小梅が「生徒会長さんを(恋の成就をするという意味で)やっつけたら、ゲームクリア(でサービス終了)になるんじゃないですか?」とかましている

作中での桐華の関連人物

鳳凰院桐華:桐夜の一つ下の
鹿島紅葉:桐夜の一つ下の幼馴染

桐夜と関係ある同学年ヒロイン

幕ノ内桜子 氷室静乃 的場悠美

桐夜の生徒会仲間

若松美鶴(生徒副会長) / 萩山伊乃(生徒会長補佐) / 鹿島紅葉 / 忌部莉紗

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