概要
第12話から登場したシフトカー。
メインカラーは白で、モチーフはピエロや移動サーカスと思われる。サーカスのテントやピエロの顔をイメージした装飾が特徴的。
シフトカーとしての固有能力は「派手な演出でその場を盛り上げる事」。初登場した際にも、ピエロの顔の口部分から、打ち上げ花火や照明器具・紙テープや煙の噴射装置等を射出して瞬時に豪華な舞台を作り出してみせた。
世界中で暗躍していたロイミュードの脅威に対抗する為、世界各国に散っていたシフトカーの内の1台で、アメリカに渡っていた。
しかし、第12話で仮面ライダーマッハこと詩島剛がアメリカから日本に帰国するに伴い来日。マッハのデビュー戦を前述の固有能力で盛り上げた。その後も剛が写真撮影をする際にシャッターを押してあげたりしている。
タイヤコウカーンでは未使用。
一応6輪タイヤを有する点と、シンボルマークのタイヤ痕が横向きであるため、テクニック系統ではある模様。
タイヤカキマゼール
タイプトライドロンの能力でドリームベガス、ディメンションキャブの3台が合体してアメリカンドリームになるが、劇中未使用。
余談
仮面ライダー図鑑では分類が「変身用シフトカー」となっているが、ドライブドライバーなどの音声では通常のタイヤ交換用の音声となっている(現在は編集されている)。
実際に使用した際にはどうなるのかは不明。