ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

CV:緒方佑奈


概要編集

セキエイ学園リコのルームメイトになった少女。

八重歯ルーズソックス、個性的なお団子頭が特徴で、明るくフレンドリーな性格。

人やポケモンと打ち解けるのも早く、人見知りなリコも彼女とは素直に名前で呼び合うようになったり、学園で相棒になったミジュマルともすぐに息の合ったバトルができている。


欠点は「片付けが苦手」らしく、リコが寮に訪れた時点で部屋はアンの私物で雑然としていた。

リコのスペースに侵食することはないようだが、彼女のベットには常に脱ぎ捨てられた服や着替えが積み重なっている。


リコからの第一印象は「豪快で、今まで会ったことのないタイプ」。

あぐらをかいて座ったり、自分の欠点も笑って流す彼女だが、ニャオハとの距離を不安に思うリコに気持ちの伝え方を促したり、箱にしまわれたお守りのペンダントを丁重に扱いつつ、「なんでしまっておくの?(せっかく似合うのにの意)」と微笑みかけるなど、リコに対しては優しく背中を押す思いやりの深い一面も見せる。


生まれも育ちもカントー地方で、今までその外に出たことが無いらしい。

リコがパルデア地方出身だと知ると「パモって見たことある?」と興味津々に訊ねた。

長期休暇の際は実家に帰っている。「今度トキワシティ案内しちゃう!」という発言からそのエリアに近しいのかもしれない。


ぐるみんの配信を観ながら寝落ちしていたり、リコとも生配信の話題で盛り上がっていることからアンもぐるみんファンの様子。

リコがライジングボルテッカーズと同行するために学園を離れた(リモート出席に変更した)後も度々スマホロトムで連絡を取り合っており、離れていてもリコの大切な友達という存在であり続けている。


所持ポケモン編集

セキエイ学園の入学式でアンに渡された相棒ポケモン。リコが羨むほどアンにはすぐになついている。ゴキゲンな時は、かくとうポケモンを真似てパンチの練習をしていた。リコと再会したテラスタルデビュー編ではフタチマルに進化していた。現在の使用技はみずのはどう」「シェルブレード」「つばめがえし」「みきり



物語での立ち位置編集

  • 第1話「はじまりのペンダント」はリコがセキエイ学園に入学するところから始まり、前編では学園での生活が描かれる。そこでリコが最初に親しくなるキャラクター・アンは1話では主要人物の1人だが、2話以降は物語の舞台が学園から飛行船に移るため自ずと出番はなく、1話を観て彼女のファンになった視聴者からは今後の出番を切望されている。

  • 次章のテラパゴスのかがやき編でも目立った出番は無かったが、第3章となるテラスタルデビュー編に突入した46話にて(リモートではなくリアルで)ようやく再登場。リコ達はテラスタルについて学ぶべくパルデアのアカデミーを訪れており、同じ目的で研修に来ていたアンは偶然にもリコと再会を果たした。その後はお互いに進化した相棒でバトルし、相性では不利なニャローテを追い詰めるなど更なる成長を見せた。ちなみに彼女がリアルでリコと出会うのは第1話からリアルタイムで丁度1年ぶりとなる。


余談編集

担当声優の緒方氏は同作でヒトモシも兼役していた。

他にも『薄明の翼』のタクシーの客や女性のモブキャラ等を演じていた。

その後、声優を引退した名賀亜美氏が担当していた『ポケモンマスターズEX』のフウの役を引き継いでいる。



関連イラスト編集

アンちゃんとミジュマルポケモン アン

アンちゃんとミジュマル!アンちゃんとミジュマル


関連タグ編集

ポケットモンスター(アニポケ第8シリーズ) アニポケ

リコロイ編の登場キャラクター一覧

リコ(アニポケ)

闇アン:アニポケ恒例の二次創作タグ。


ゴウ:前作の主人公の1人。

そのシリーズにおける主人公の最初の友人である点、みずタイプの御三家ポケモンを愛用している点、学生である点(ゴウはほぼ登校していないが)、主人公のルームメイトである点などが共通。

関連記事

親記事

リコロイ編の登場キャラクター一覧 りことろいのたびしりーずのとうじょうきゃらくたーたち

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 914354

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました