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うるとらのほし
ウルトラノホシは日本の競走馬である。馬名の由来は読んで字の如く『ウルトラの星』から来ている。
父ホッコータルマエ、母シータトウショウ、母父ジェニュイン。
2023年6月4日、佐賀競馬場で行われた『スーパーホープフルデ』でデビューし、初勝利となった。
2024年5月26日、同じく佐賀競馬場で行われた『第66回栄城賞』でも勝利。これにより重賞3勝目、佐賀三冠競走二冠を達成した。
その後は三冠最終戦となるロータスクラウン賞に向けて調整されていたが、脚部不安を発症したため秋の予定は白紙となった。
同じくウルトラシリーズに由来した名前シュワッチという競走馬が過去に存在した。ちなみにウルトラマン関連の名前の競走馬は他にも「アイスラッガー」「ゼットン」「エレキング」「カイゾウエレキング」「サイバーエレキング」などがある。サイバーエレキングの登場は『ウルトラマンX』の1年前である。
父ホッコータルマエは2016年に川崎記念を勝利し、地方・中央G1あわせて史上最多の10勝をあげ、苫小牧の観光大使も務めたことから、「ダートの星」「苫小牧の星」と呼ばれた。
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