ウルトラ・スペシャルマイティ・ストロングスーパーよろい
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うるとらすぺしゃるまいてぃすとろんぐすーぱーよろい
藤子・F・不二雄原作の漫画・アニメ作品『ドラえもん』に登場するひみつ道具の一つ。
ウルトラ・スペシャルマイティ・ストロングスーパーよろいとは、藤子・F・不二雄原作の漫画・アニメ作品『ドラえもん』に登場するひみつ道具の一つ。
初出はてんとう虫コミックス第16巻収録「ウルトラよろい」。
「バカには見えない」、「バカの人はこれを着ても役に立たない」鎧で、身に着けて機能を発揮するとどんな災難からも使用者を守る。
...というのはドラえもんの真っ赤なウソで、このような道具は存在せず、自分に頼り切りなのび太へのジョークだった。
しかし、ウソを真に受けたのび太が町を歩き回っている間、
- しずかちゃんに「鎧が見えるか?」と尋ねると「見える」と返答される(※実はこの時、のび太の背後に武者鎧が飾られていた)
- バットを持った年下の子を見かけたので「バットで僕の頭叩いてみて」と頼んで叩いてもらった結果、痛くも痒くもなかった(※実はこのバットはビニール製だった)
………等々の鎧が存在すると信じ込んでしまうアクシデントが次々に発生してしまい、結局のび太は最後までウソに気付けなかった。
他にもドラえもんのウソで登場した道具に「シャラガム(ドラえもんプラス3巻の同名エピソードより)」という、このガムを噛むと何でもがむしゃらにやり遂げようとする効果だが、実態はそんな効果が無い普通のガムが登場した。
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