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エー監

えーかんまたはえーゆう

『ツイステッドワンダーランド』に登場するエース・トラッポラと主人公・監督生のCPタグ。
目次 [非表示]

「あっはは…こういう事もあんだねー。お前みたいなタイプって一番苦手だと思ってたけど、そうでもなかったかも。なーんて!」


※ゲーム本編やイベント、パーソナルストーリーのネタバレを含みます。

注意点編集

監督生の定義の問題でCPタグがtwst夢と併用出来るのか、賛否が分かれるところではありますが、監督生を夢主として扱っている人も居るのでtwst夢と併用する事も推奨しています。

版権CPとしても扱えますが、夢作品か版権CP作品か明記する事が必要とされます。


性別設定もあれば女監督生男監督生と解るように明記する事。

男設定の場合⇒ツイ腐テの記事も参照。


概要編集

監督生受けの1つで、同級生同士のカップリング。

エースは生徒の中で最初に監督生と出会った人物である。最初こそ魔法も使えないただの人間だった監督生の事を見下していたが、(デュースも巻き添えに)入学早々に起きた退学沙汰のトラブルを乗り越えてからは一緒に行動する事が多くなった。ちなみに監督生が学園長から「オンボロ寮の監督生」という称号を与えられた時、初対面の時とは打って変わって「魔法が使えない監督生、イイね。クールじゃん」と称賛している。


少し意地悪で直ぐにからかってくる同級生、そんな関係性が学生らしくて微笑ましい。


本編編集

第1章「深紅の暴君」で「今日からオレ、ここの寮生になる!」と真夜中に突然押しかけてくる。

リドルに首を刎ねられた(ほぼ自業自得)怒りで突発的な家出みたいなものだったが取り敢えず一晩泊めてあげる事にはした。この時図々しくも「スマートだから幅取らないしさ」とか言って一緒の布団で寝ようとしてくる(選択肢はあるものの断る事になる)。初手からトラブルを持ち掛けてくるという世話を焼かせてきたエースだったが、彼の横暴さに反論する監督生をリドルが侮辱した途端とうとう手が出て殴った時、(明言はされてないが)監督生の事を悪く言われて怒ってくれたと解釈したファンも居た模様。


第3章「深海の商人」ではアズールと契約した担保としてオンボロ寮を追い出された監督生を自分の寮に泊まるかと誘ってきて、しかし、空き部屋が無いのでエースかデュースと同室という事になるのだが、「……あ、もしかして、そっちの方がいい?」とからかってきた。

この時選択場面が出るがどの道別の寮に泊まる事になるのでエース達とのお泊りルートは無いのだがプレイヤーの中には二次創作で第三の選択肢を選ぶ者も居た。


第4章「熱砂の策略家」でエースはウィンターホリデーで里帰りする事となったのだが監督生が学園長から貰ったスマホでマジカメのIDを交換した。「寂しくなったら何時でも連絡してこいよ」とまたからかってきたが選択画面の後直ぐに「出たマジレス、冗談だよ」と呆れられた。途中スカラビア寮に監禁される事になった監督生とグリムはマブダチ2人に助けを求めたが連絡を取れた描写は無く役に立たなかった………しかし終盤、彼等は2人を助けに実家から遥々ナイトレイブンカレッジに、それもスカラビア寮から10㎞の砂漠を越えてやって来たのだ。トラブル収束後の遅すぎる登場だったがそれでも貴重なホリデーを潰して何の見返りも無しに助けに来てくれた2人には感謝し切れないだろう。

エースは「暇だったから」と言っていたが幾ら暇でも、打算的な彼には割に合わない行動である。


ゴースト・マリッジ編集

タキシードを身に纏って”理想の結婚相手”について語るエースが観られた。

「一緒に泣いたり笑ったりできる奴。んで、どんなに辛い時でも一緒に頑張れる奴」……監督生本人に向けての言葉ではないが、ときめいたファンは多いだろう。更に過去に交際経験があったが、付き合っていた女の子とは趣味が合わなかったりして破局した事が発覚。その時も色々あって疲れたようで「暫くは男友達とバカやってる方が楽しい」という結論に至ったのだという。


2人の特別な描写そのものは無いがエー監の糧になるイベントであったと言えるだろう。


スケアリー・モンスターズ!~Endless Hallowe'en Night~編集

ハロウィーンウィーク最終日の夜。突如生徒の大半が行方不明になる事件が発生。エースが最初にオンボロ寮に居る筈の監督生とグリムの事を気に掛けた発言をする。「ちょーっとだけ気になって」と変な言い訳もして。しかし時既に遅し、2人は寮から姿を消していた………が、真相はとある生徒と協力したもの(或いはグリムのノリに付き合って)だった。エースは落胆しつつ「オレが、どれだけ心配したと思って……!」とただ怒っているワケではない一言を零した。先の言い訳は何だったのか。上述の監督生からの理由の説明は選択制だがどっちを選んでもファンには美味しい反応が待っている。

「スケアリー・ドレス」パソストも必見。


パーソナルストーリー・ホームボイス編集

とあるキャラのパーソナルストーリーではグリムの口頭だけでの情報だが一緒に真夜中にホラー映画を観ていた。途中で、買い出しに行かせたまま戻って来ないグリムを探しに行く迄2人っきり…という状況になっていたのを想像力をはたらかせたファンも居た模様。


カードレベルを限界まで上げると「これなら魔法の使えない誰かさんのフォローもラクショーかもね」と言ってくれる。あまりベタベタされるのは好きじゃなさそうだがマブダチらしい仲の良さが窺える台詞が多い。寮服では「お前もハーツラビュルだったら良かったのに」と言ってくれてる。その後ヒヤっとする発言が待っているが。

「なりきり花婿」のホームボイスでは「今はお前達の面倒見るので忙しいし」と意地悪そうに言っていた。また恋愛について「一緒に居て楽しいかどうかが重要じゃない?」という発言も残している。

ここで制服の「お前と一緒だと毎日事件ばっか起こって飽きねーわ」を合わせると………?


関連作品編集

【女監督生】

twst LOGエー監♀

センシティブな作品センシティブな作品


関連タグ編集

twst夢 ツイ腐テ 監督生受け 女主人公受け

これはいいエー監 エス監…表記揺れ

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