「パラメータにクセがあるキャラで縛りプレイする物好き、たまに居るよね……君の話なんだけど」
※ゲーム本編やイベント、カードのボイスのネタバレを含みます。
注意点
監督生の定義の問題でCPタグがtwst夢と併用出来るのか、賛否が分かれるところではありますが、監督生を夢主として扱っている人も居るのでtwst夢と併用する事も推奨しています。
版権CPとしても扱えますが、夢作品か版権CP作品か明記する事が必要とされます。
男設定の場合⇒ツイ腐テの記事も参照。
概要
監督生受けの1つで、先輩(3年生)×後輩(1年生)のカップリング。
二次創作ではお互い気兼ねなく話し合い自室で一緒にゲームする程の仲で描かれる事が多い。二次創作だからこそアリなのだが。同じようにイデアが「監督生(名前)氏」という呼称を用いる設定が多く見られてるが、2021年6月現在公式でイデアが名前を呼んだシーンは本編第6章を経る迄イベント・パソスト・ホムボでも一度でも無かった。ゲームのPVにて監督生(プレイヤー)を元ネタに準えて「噂の問題児」呼ばわりしたが、後に自分が別ベクトルの問題児の仲間入りする事に…なるんだなこれが。
本編
第5章まで絡みは全くなく、同章の総合文化祭当日にてボドゲ部の展示スペースの一角に居たイデアを監督生が初めてその姿を目撃したぐらいである。
第6章にて遂に会話が実現。イデアも監督生の事は知っていたようだ。
イベント
『おめかしバースデー』にてイベント初のイデアと監督生の会話が実現。
誕生日とインタビューのダブルイベントで帰りたいオーラ出しまくりのイデアだったが何だかんだ最後まで付き合ってくれた(寧ろ監督生がよく扱ぎ付けたというべきか)。乗り気ではなかったが好きなものの話になるとオタクとしての性がはたらき推しアイドルを監督生に布教、もといお勧めしていた場面もあった。音源を貸そうと言う程の信頼は築けているようだ。ホームボイスでは人に囲まれる事に耐え兼ねて助けを求めている台詞もある。
『豊作村のケルッカロト』では2人揃って学園外のエペルの故郷へ。村の集会でパーティが始まり、居心地が悪そうに部屋の隅に隠れていたイデア。監督生はエペルから料理を持って行ってあげるよう頼まれ、スープを差し出す。フルーツか豆かで選択肢があり、どちらかを選ぶとお礼が聞ける、ささやかな絡みが発生する。
パーソナルストーリー・ホームボイス
おしゃべりやホームボイスでも壁を感じる態度をとられる(たまにマウントもとられたり…)が式典服のホームボイスで「陰キャ仲間」と言っており、一応パーソナルスペースには入れてもらえてるようだ。ケルベロスなど好きな物について語ってくれたり人間関係について愚痴ってくれたりと、アズール氏程ではないがそこそこ打ち解けているといって良いだろう。実験着アズール氏のパーソナルストーリーでは寮に入れて姿を見せて弟のアップデート作業を手伝わせてくれていた(呼んだのはアズール氏自身である)が時系列は不明。限界突破させると「変な奴だな…」と言いながらも構ってもらえて嬉しそうにしている。
『なりきり花婿』のグルーヴィーボイスは必聴。『スケアリー・ドレス』も他のカードより心なしかテンション高め。
関連作品
【女監督生】