「俺と一緒に居ても面白くないだろ。遊びや流行りについてはあまり知らないし……それでもいいって?……フッ。不思議な奴だな」
※ゲーム本編のネタバレを含みます。
注意点
監督生の定義の問題でCPタグがtwst夢と併用出来るのか、賛否が分かれるところではありますが、監督生を夢主として扱っている人も居るのでtwst夢と併用する事も推奨しています。
版権CPとしても扱えますが、夢作品か版権CP作品か明記する事が必要とされます。
男設定の場合⇒ツイ腐テの記事も参照。
概要
監督生受けの1つで、先輩(2年生)×後輩(1年生)のカップリング。
相棒と主人それぞれのお守りに苦労してる点は共通している。
本編
初めて接点を持ったのは本編第2章「荒野の反逆者」。
マジフト大会を前にして不審な怪我をする生徒が相次いでいる事件を追っていた監督生はジャミルの話を聞きに来た。本格的に絡むようになったのはスカラビアメインの第4章「熱砂の策謀家」。ウィンターホリデー期間中、学園に残る事になった監督生とグリムを自分の寮に誘って宴を楽しんだ。その後ジャミルから「君達こそは”ダイヤの原石”なんだ!」と言われて、”最近酷く情緒不安定”な寮長をどうにかしてほしいと頼まれる。監督生は二つ返事で了承している。
そして第5章でも続けて登場。VDCへ向けての特訓として、エーデュースやカリム、ポムフィオーレの面々とオンボロ寮に泊まり込む事になった。
イベント
フェアリーガラ
第4章より後の時期であるイベント。
妖精達に奪われた魔法石を奪還すべく、ジャミルはカリムとレオナと共に妖精達から注意を惹く為にファッションショーのステージに、監督生はラギーと共に妖精の女王から魔法石の付いたティアラをくすねる為に祝祭に紛れ込む。表には出ない監督生もガラ・クチュールを着る事になり、「ちゃんと妖精らしく見えている」と一応褒めてくれた。シナリオではジャミルの口からは皮肉から称賛まで素直な発言が結構飛び出している。ガラ・クチュールのホームボイスでもコサージュやシャツを触らせてくれたりと監督生に気を許してるような態度が見受けられ、心なしか声色もゆとりが出て柔らかくなっている。ガラ・クチュール実装前のジャミルはホームボイスでも淡々とした喋りで当たり障りは無いが壁のある態度をしていたので違いが出ているとも言えるだろう。気になった人は聴き比べてみよう。
イベントを逃してしまった人は今後に期待しよう。ジャミルに何が起こったのかは是非本編第4章をご覧あれ。
スケアリー・モンスターズ!
ハロウィーンが開催された学園を周っていたところエースとフロイドと居るジャミルと出会う。ハロウィーンはナイトレイブンカレッジ中の生徒達みんな好きなイベントであり各寮誇りをもって展示をしている。
ジャミルも例に漏れず「スカラビアの方がテーマが崇高で良かったよな」などと圧を掛けてきた。
熱砂の国のアリアーブ・ナーリア
ツイステ初の学外が舞台のイベント。
カリムの厚意で熱砂の国の花火大会へ招待された監督生とグリムや他先輩達。一部の奔放だったり気ままな同行者に振り回されつつも、監督生達へ国の見所を紹介するガイドを務めてくれた(途中妹が飛び入りしたり自身の黒歴史がバラされそうになったりもしつつ)。此処でも”そういう”世界線なのか、監督生相手に気を許しているような態度が見られた。スリから身を守ってくれたシーンもあり、ファンの間では色々妄想が膨らんだようだ。
カードのあるホームボイス(グルーヴィー後)は必聴。
ホームボイス
ガラ・クチュール実装以前はローテンション気味で邪険にしたりはないものの親しみは感じにくい。しかし、頑張る監督生を見ると「悩んでるのがバカらしくなるな」(寮服)などと言っており、関心を持ってはいるようだ。オンボロ寮の掃除が行き届いてない事や勉強の事に苦言を呈したりもするが従者としての性かなんだかんだ世話焼きでもありそれなりに気に掛ける発言もある。
関連作品
【女監督生】