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カリム・アルアジーム

かりむあるあじーむ

カリム・アルアジームとは、ゲームアプリ『ツイステッドワンダーランド』の登場人物である。
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歌え、踊れ! そしたら悩みなんて、忘れちまうだろ?

CV:古田一紀内山茉莉(幼少期)

概要

名前Kalim Al-Asim
学年2年A組1番
誕生日6月25日(蟹座)
年齢17歳
身長168cm
利き手
出身熱砂の国
部活軽音楽部
得意科目音楽
趣味パーティ
嫌いなこと一人飯
好きな食べ物ココナッツジュース
嫌いな食べ物カレー
特技毒の鑑定


スカラビア寮の寮長
個人のロゴはターバン。

人物

おおらかで懐が広く陽気な性格。宴や踊りなど、とにかく楽しいことが大好き。
裕福な家の生まれであり、ジャミルとは主人と従者という関係性だが、厳格な主従関係というわけではない。
初期の二次創作では王族出身という設定が多くなされたが、あくまでも【裕福な家の生まれ】である。後に本編第4章で『親族に王族はいるが、自身の家は王族ではない』こと、イベント『フェアリーガラ』などで商家であることが明言された。最近は多くに認知され、そういった誤解は減っているようだ。

アルは熱砂の国の古い言葉で『息子』を表すため、名前は訳すと『アジーム家の息子のカリム』という意味になる(ちなみにアラビア語のアルには息子という意味はない)。その為ファミリーネームで呼ぶ人物からは「アジーム」と呼ばれている。
フロイドからは「ラッコちゃん」(いつも楽しそうに太鼓を叩いているから)、ルークからは「黄金の君(ロア・ドゥール)」と呼ばれている。

社交性が高く他の寮生を度々宴やパーティに誘っており、イデアからは『ナイトレイブンカレッジ陽キャラランキング1位』という名誉ある(?)認定を受けている。
基本的に先輩後輩関係無く誰にでも気さくに接しており、親しみを持っている学友も多い。しかしマレウスの事はあまりよく知らないらしい(マレウス自身はカリムを指して華やかと表現していた)。

こ、公式ィ…


基本的にジャミルの作った料理以外は食べない。これは過去に毒殺されかけた事が何度もあったのが原因で、当人によると一番近いのが四年前であり、その時は二週間ほど昏睡状態になったとのこと。毒殺未遂以外にも子供のころから両手では数え切れないほど誘拐されるなど、頻繁に命の危険に晒されているが、当人はなんてことのないように話していた。しかし、頻繁に命を狙われていたからか人の命に関わることに対しては敏感で、命を大切にしない行動をとった人に対しては普段の温厚な彼からは想像もできないぐらい本気で怒る。
自分で料理を作ればよいという意見もあるが、ジャミルとの約束で火もナイフも使わないと約束している。そのため、ろくに料理が作れない。実験着エピソードでは自分で料理を作るときは全て魔法を使っていた。(料理を教えていたラギーは呆れていた)
一応4章ではスープを作る際に「自分で作れれば毒の心配をしなくてよい」と料理に前向きな姿勢を見せていたが、ジャミルに「また怪我をしたらどうする」と止められていた。恐らく以前にも同じことをしようとして怪我をしたことがあったのだろう。
しかし、『マスターシェフ』ではプロ且つ彼に危害を与える心配のない人物の指導の下で調理の作業を行うため、刃物や火の使用の許可が出た。包丁を握るのも初めてだったカリムは調味料を入れすぎるなどの失敗をしたものの料理を楽しんでいた模様。

カリムの嫌いな食べ物にカレーがあげられているが、これはカレーに毒を盛られたことが起因する。その時は他の人のカレーには毒は入っておらず、自分のものにだけ入っていたとのこと。しかし、そのカレーに盛られた毒で倒れたのは、カリムではなく毒見をしたジャミルだった。初めて見るジャミルのぐったりした姿をずっと忘れられず、それからカレーを食べることに抵抗感を抱くようになったという。しかし毒が当たったジャミル本人は変わらずカレーが好物で、カリムもそのことを知っており、ハロウィンではジャミルにカレーを食べるよう勧めるなど配慮をしている模様。
この設定もファンによっては伝わっておらず、普通にカレーを食べたりしている二次創作も散見される。公式設定では嫌いな食べ物なので注意しよう。
また、公式ではココナツジュースが好物として挙げられているが、食べ物の場合彼のセリフやジャミルの発言から察するに辛いものであろうと甘いものであろうと濃いめの味付け、脂っこい味付けが好きな模様(夜食に揚げまんじゅうを食べる・ジェイドに角砂糖30個入りのお茶をふるまうなど。)。

本編第5章では、特技である毒の鑑定を身に付けた経緯が判明。幾度も食事に毒を盛られ、食事の度に不安に駆られた時期もあったそうだが「料理人や同じ食卓を囲む皆を疑いながら食べるより、食事を美味しく楽しく食べたい」という思いから得た技術のようだ。
それだけでなく、万が一毒が混入していても「自分も毒を盛った相手も取り返しのつかないことにならないように」という点も理由として挙げている。そこでカリムは「毒を盛った相手が過ちに気づいて反省しても、その時点で自分が死んでいたら取り返しがつかない。そうならない為にもオレはちゃんと生きてなきゃ」と語っている。彼はあっけらかんとして、美味い飯を食べるための生活の知恵と認識しており、それを聞いたエースデュースエペルらは「立派な考えなのだろうがこの学園では珍しい考え」と評した。

グリムからの評価は「他の寮長とは違う意味でヤバい」。
裕福な商人の家柄故か金銭感覚も狂っており、ラギーに乗せられて高級食材を片っ端から購入するし寮の物置という名の宝物庫も鍵を掛けていない。色々と不用心である。ヤバい。ちなみにサムによると、購買部で購入したものの代金は彼の実家に直接請求しているとのこと。
ただし人の話を聞かないが悪い奴ではないとも評されている。しかしこの明るい面はある人物へ影を落とすことに…。

おしゃべりでは、スカラベ(フンコロガシ)に興味を示したりと好奇心旺盛な一面が窺える。
水の魔法だけは得意らしい。(後述)
ダンスが得意であり体幹が良く、バトルモードでは片足を挙げて体勢をとっている。ちなみに彼の得意教科は音楽であり演奏隊を指揮する等、歌とダンスと楽器を得意としつつもその3つの中ではダンスが一番得意だと自負している。
ジャミルと反対に人の顔を覚えるのが苦手であり、弟や妹は顔と名前は覚えているのだが人数は覚えてはいない(30人以上は居るらしい。このため、二次創作では夫人が複数人いるという設定だったりする。まあその人数なら無理もない)。

動物好きで、比較的動物に懐かれやすい様子(当人によると親戚にやたら虎に好かれるやつもいるらしいが……)。ただしクラスメイトの友人に比べるとさすがに劣る。

また大雑把ではあるが面倒見がよく寮生からは慕われており、一番良い寮長と思われていた。事実、アズールからも、「性格の不一致がないならば仕えるのに理想的な人物」と評されている。
下に沢山の弟妹を抱えているアジーム家の長男故か生来の気質故か、ホームボイスの主人公に対する反応やデュースオルト等年下に対して上記のような面倒見の良さを見せることが多い(レオナ相手にも「オレが面倒を見てやるよ」と発言したことも)。

型破りで柔軟な発想の持ち主であり、主催者として宴の演出を考えているのも彼である。
宴のフィナーレの演出で共に登場する予定だった七色のオウムを寮生が逃がした際にはそれを咎めることなく別の方法をすぐさま探したり、自ら料理をすることになった際にジャミルからの刃物に触れるなという約束があったものの、魔法で調理するという方法をとったことで約束を破らずに済んでいる(確かに刃物には触れていない)。

ちなみに実験服のストーリーでは紆余曲折あってラギーと共にジャミルに頼らず自身で宴の企画と準備をしたが、結果大成功に収めている。最初は拒否していたリドルも出席していたり、全体的な出席率がよくジャミルが驚いていた。それを為せるのもカリム自身の人望故かもしれない。事実、バースデーの分で他のキャラが誕生日プレゼントをもらったという話ではそれぞれとても喜ばれておりその人にあった品を贈っている。

ヴィルが所属している映画研究会の空撮時の手伝いとして、魔法の絨毯を貸し出していることがある(おめかしヴィルSSRパーソナルストーリーより)。

第5章にて途中入学による編入生であることが判明した(ジャミルは正式入学)。
当人によると、ジャミルが地元を離れてから1ヶ月後に入学通知が届き、2ヶ月遅れでの編入となったとのこと。自分がこの学園で変わっていると言われているのはこれが関係しているのではないか、と言っている(ジャミルはアジーム家の寄付欲しさに学園長が編入させたのではないかと疑っている)。

容姿

カリム


褐色の肌にパールグレーの髪、柄入りのターバンを身につけている。瞳はガーネットレッド。
肩にもタトゥー、もしくは何かの模様のボディペイントが施されている。何かとパーツが多い絵師泣かせ。

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学園内では着崩した制服の上に白いカーディガンを着ている。

本編・イベントでの動向

本編・プロローグ

初登場。入学式の最中、主人公の脱走とグリムの不法侵入のダブルトラブルに遭遇。グリムに尻を燃やされるも誰も心配すらしてくれなかったという散々な目に遭う。

本編・第2章

マジフト大会目前に怪我人が相次ぐ事件を追う主人公の事情聴取を受ける。この時ジャミルが包丁を指で切るという普段なら有り得ない怪我をしていた。

本編・第3章

ラストに登場したが、事前の説明や各コスチュームのエピソードの明るくおおらかな彼とはうってかわり、冷酷な面を覗かせプレイヤーたちを不安に陥れた。

本編・第4章

主人公とグリムにスカラビア寮内を案内したり、宝物庫の中にある物の中でお気に入りである魔法の絨毯で一緒に空へ飛んだりと仲睦まじい様子だったが、その後の夕食の席では態度が一変。マジフト大会や期末試験で結果が振るわなかったことを嘆き、他寮生と同じようにウィンターホリデーは各家庭で過ごすようにと寮生に伝えるはずが、現状よりももっと厳しいトレーニングを課すようになってしまう。
ジャミル曰く、「マジフト大会や期末試験でスカラビア寮の結果が振るわなかったため、情緒不安定気味」とのことだが…?

本編・第5章

VDCに参加するために特訓中のエース、デュースたちと遭遇。自分たちもVDCのオーディションに挑戦することを伝え、彼らにダンスを教えた(悪気はないのだろうが、エーデュースのダンスを、「慌てたゾウみたい」と評していた)。ジャミルと共にオーディションに挑戦し突破。ダンスの実力はヴィル曰く「そこらへんの転がるだけの野菜よりマシ」(褒めてるとは思えない一言だが、一蹴された他の参加者と比べるとマシな方である)。オーディションに参加した理由は「楽しそうだから」というものだったが、オンボロ寮で合宿をすることが決定した際には、寮長の自覚から自分とジャミルが揃ってスカラビア寮を留守にして大丈夫なのかと問いかける等、何も考えていないわけではない様子。合宿にはジャミルが作った揚げまんじゅうやクナーファなどをタッパーに入れて持ってきたが、当然ヴィルに没収された。野菜や鳥のささ身、果物が中心の食事については「まずくはなかったが油のコクやスパイスの辛みが足りない」と発言していたことから、普段から濃い味付けの者を好んで食べている彼にとっては少々物足りなかった模様。また、ひょんなことからヴィルのスキンケア講座のモデルになり、ほっぺがぷにぷにもちもちになった。
合宿中のメンバー振り分けの際にメインボーカルに選ばれなかった『悔しさ』から、夜に自主練しているところを主人公とグリムに目撃される(当初は気にしていなかったが、寝ようとしていたら悔しさが込み上げてきて、居ても立っても居られなくなったとのこと)。当人は「こんな気持ちになったのは生まれて初めて」だと、ジャミルが今までずっと自分に席を譲ってくれていたこと、自分はそれに気づきもしなかったことを実感し、主人公に「スゲー悔しい」と自身の想いを吐露していた。
その後、エペルがヴィルと言い争い、それに伴いデュースとエースが喧嘩した際には、飛び出してしまったデュースの前にルークと共に現れた。そして彼なりの言葉でデュースを励まし、慰めるなど、面倒見の良い先輩としての一面を見せた。
ちなみにVDCの中継は、地元の映画館を何件か貸し切って家族や親戚、使用人みんなに観せるつもりらしい。流石は金持ち。スケールが違う。
当日、ロイヤルソードアカデミー代表のパフォーマンスを見て突如浮かない顔を見せたヴィルに何か嫌な予感を察知しており………。

本編・第6章

VDCメンバーとオンボロ寮で集まっていたところを謎の非政府組織「S.T.Y.X」の荒事専門チーム、「カローン」の襲撃に遭遇。
寮長権限を使って侵入者に対する攻撃魔法の使用の許可を出し、ヴィル、ルーク、ジャミルと共に応戦するも、苦戦を強いられる。
そしてついにはヴィルとジャミルが「カローン」に拉致されてしまう事態にまで事は発展。
 目の前でジャミルが拉致されたことでパニックになり、冷静な判断ができなくなってしまった。しかし、ルークからの叱咤で落ち着きを取り戻し、すぐさま携帯電話で他の寮長に招集をかけた。

ハッピービーンズデー

農民チームに所属。
敵対することとなったジャミルから、弁当にシャーワルマー(ケバブ)の材料と、それを焼くための道具を渡された。(カリムの性格を考慮されてか、入念な注釈つきの調理メモも添付されている)
 しかし、シャーワルマーは調理によってかなり広範囲にスパイスや肉の焼ける香りが広がるため、カリム自身の居場所がばれてしまい、調理していたカリムや、香りにつられた他の農民チームの生徒は昼食中にジャミル率いる怪物チームの襲撃に遭ってしまう。
 ジャミルは、「力が出るメニューを選んだつもりだった」とあたかも偶然を装ったかのような発言をしていたが、実際にはこの一連の流れが彼の立てた作戦だったのだ。何の疑いもせずにシャーワルマーを焼いてしまった結果、その作戦にまんまとはまってしまい、ジャミルによって脱落させられることになった。なお、自身が脱落するまで作戦には気づいていなかった模様。
だが、昼食を食べきってから脱落者ブースに行きたいとジャミルに懇願、加えてそばにいた生徒にも振る舞いたがったため、結果的にジャミルの足止めをすることになった(ジャミル自身の完璧主義の性質もあってだろうが……)

フェアリーガラ

フェアリーガラ


メインキャラの一人となっており、ひょんなことから妖精の祭に紛れ込むこととなる(学園長から何か頼まれたら自分に相談するように言っていたジャミルは怒ったが留年の可能性もあるので断れない状況であった)。なお、夜の砂漠が冷える中で異常な寒さになっていた寮では凍死の心配まで出ていた。
妖精の祭のファッションショーに参加することとなるが、伝統舞踊を嗜んでいたことから体幹がしっかりしており歩く姿勢もよかったため、応用としてジャミルと共にダンスをすることとなる。
しかし楽しくなってくると体が勝手に動いてしまいジャミルと息が合わなくなってしまうため、連帯責任として、どちらかがミスをする度にジャミルと二人三脚で学園1周するようにヴィルから命じられる。
ショー本番では会場に行く途中に腹痛の妖精を見つけ、言葉が分からないながらも見捨てずに手当てをしたことからお礼に翻訳の魔法道具をもらい妖精間との会話が可能となった。ラギーからは自分なら見捨てる、カリムならではの行動と評された。恐らくこの出来事がなければフェアリーガラは詰んでいたに違いない。
万が一のためにいつも腹痛用の魔法薬(ジャミル作)を持っているとあるが、昔から毒の被害を受けてきた彼の背景を思えば恐らくそれ用の対策である可能性がある。
なおショーの服は宝石を縫い付けたらもっと豪華でよいと思うなどと発言している。また当人によると白が好きらしく、服を仕立ててもらうときは白い服をよく作ってもらうらしい。(ちなみにジャミルは白い服はあまり着ないらしい)

ゴーストマリッジ

リドルとアズールに勉強を教わっていたが、ゴーストに追い出されてしまう。リドルによるとようやっと『問題内容』を理解し始めていたらしい。
イデア救出作戦では、姫の提示する王子の条件に合っている高身長組が敗れた後、ノリで救出へ赴いた第2陣にすら加わってないのを見るに、恐らく自分の立場を理解してのことではないだろうかと思われる(ただしジャミルによると自分が行けば間違いなくついてきていたらしい)。そもそも、色白で高身長という条件には一致していない。(ただし元ネタ候補はギリギリプリンスになる人物もいる)
リリアのパーソナルストーリーにも登場。リリアの花婿衣装のための装飾品を寮から持ってきて貸し出した。ただしその品は一千万もする品でありジャミルはもとより値段を聞いたシルバーとセベクを絶句させてしまっていた。(さすがに王族であるマレウスと当の本人であるリリアは平然としていたが……)ちなみに全員が正装をしていると思っていた。(戻る中でルークやリドルと出会ったためである)

星に願いを

デュースと授業を受けることで解放されるストーリーに登場。
願い事は「みんなが幸せでいられますように」
利己的な願い…もといまともに願いすら考えないようなナイトレイブンカレッジ生では珍しいほどの利他的な願い。
曰く「幸せになってほしい人がいっぱいいすぎて結局『みんな』になった」「みんなの笑顔を見ていると俺も嬉しい」とのこと。聖人君子とはこのことか。

スケアリー・モンスターズ!

ハロウィン


ハロウィーンウィークの実行委員の一人。仮装の内容は狼男。
スカラビアのハロウィーンのテーマについて普段の様子からは想像できないような真面目な表情と口調で説明する。が、そのテーマ(と説明用の台本)はジャミルが考えたものであり、それをあっさりとばらしてしまう(聞いていた人たちは言わなくても察していたようだ)。寮長としてのカリムを立てようという意図があったのか、自分の名前を出してしまったら意味がないと怒るジャミルであったが、カリムは「ジャミルが考えたアイデアは凄いんだ!」と嬉しそうにしており、他人の手柄を横取りしない彼の性格がにじみ出ている。また、狼男の演技も披露してみせたが、それを見た生徒たちの評価は満場一致で「可愛い」というもので、怖がらせたかったらしいカリムは残念がっていた。
ハロウィーンウィーク本番でも、持前の朗らかさと明るさで来場客の対応をしていった。トレインからも大らかな性格である彼は客とトラブルを起こすことはまずないだろうと信用されていた。ところが、マナーの悪い客にジャミルが本気で怒ってしまい、彼が客に危害を加えないように必死で止めることに。結果としてサムからの助言で、こっそり魔法を使用して客を追い払う。トレインからは「マナーの悪い客は魔法を使わず追い払うように」と言われるが、バレないようにして追い払っている様子。
マジカメモンスターによってグレートセブンの石像が倒されたときはショックを受けており、砂漠の魔術師みたいなみんなに助言できる人になりたいと思っていたと呟いている。
パーソナルストーリーでは”怖い”狼男になる為に演技の特訓をする。ルークの助言を受けてより本物の狼に近い鳴き声や振る舞いを会得し、最終的に実地訓練として狼の獣人属であるジャックを驚かせることに成功する。

レッドムーン


その後のマジカメモンスター退治ではその演技の特訓の成果を存分に発揮する。その際、演技に熱が入りすぎて、追い払った後も暫くなりきり続けていた。そのあまりの豹変っぷりに寮生はもちろん、ジャミルさえも驚き慌てていた。カリムは普段の姿から考えると意外なことに、演技に完全に没入するタイプの憑依型演者であった。(あまりにも集中しすぎて元に戻らないでおりジャミルを困惑させていた)カリムの当初の可愛い演技(ジャミル曰く「侵入者が来ても尻尾を振って番犬にもならない狼」)とは見違えた代物でありジャミルも驚く。ルークから狼の演技を教わったという話を聞き、手放しでジャミルから褒められ喜んでいた。

Endless Halloween Night

「不敬な!高貴なオレに気安く触れるでない!」
ハロウィーンウィーク最終日の夜中、突如として行方不明になった生徒の一人。
その後、ゴーストの世界でジャミル・シルバー・ジャックの組の前に現れたが、身を案じて近付いたジャミルの手を振り払い、何時ぞやの冷酷な暴君の如き口調と態度をしていた。明らかに普段と違う彼の様子で一目でシルバー達はゴーストに意識を乗っ取られていると気付く。乗っ取っていたゴーストが、彼等が自分の命令を聞かず説得を続けるのを見てカリムの事を全く威厳が無いと呆れて自ら身体から出て行った事で正気に戻る。

マスターシェフ

  • 辛味のふるさと


「自分も料理を作って客人をもてなしたい」という動機で参加。上記の通り基本的に刃物、炎の使用は禁止だがプロが見てくれるということで参加許可が出た(シェフゴーストからは過保護と驚かれた)。ちなみに作るメニューの中にはカリムが嫌うカレー(ライス)も出ている。
素直に料理を楽しんでいる様子だが、手順工程をどこまで進めたか忘れてしまう、材料も調味料もとにかくいっぱい入れればよいと考える豪快さが最大の難点。特に後者の材料大量投入(香辛料が大きな要因)は審査員のラギーを一口で汗だくに、審査どころじゃない結果にさせてしまう。その後、シェフがフォローで別の料理にリメイクしてくれて事なきを得た。ラギーに食べられない物を出してしまった事には申し訳なく思っていたが、リメイク自体には「新たな料理を覚えられた」と前向きに捉えている。
そんなトラブルはあったが、各受講者の感想を聞く第2話では、料理の難しさは実感しつつも実習の手応えは感じていたようだ。
同じ受講者だが既にプロ級の腕を持ち、志望動機も「教わる側の気持ちを教わる為」で意識も高いトレイとは正反対であったが、カリムはトレイの器量の良さに憧れの様なものを感じ、トレイはカリムの初心者としての反応が参考になり、正反対だからこそお互いに何かを得られたところがあったようだ。

ラギー「いやいや、カリムくんは食べさせてもらう方が合ってますって……」

  • 豆と人生
審査員の一人として登場…公式でジャミルの料理しか食べないと公言していたのだが大丈夫なのだろうか?しかも審査する相手が二人ともレシピ通りに作らない(うち一人は公認のメシマズ)のだが……。
審査はやや厳しめ(普段から決まった料理人の物しか食べていない所為?)だが寮長達の中では優しい方で笑顔で食べてくれる。しかし怪しげな料理には引き攣った笑顔を見せ、一口だけは食べて気まずそうな顔で一点評価を下す。

熱砂の国のアリアーブ・ナーリヤ

実家が今年のアリアーブ・ナーリヤの主催者となったということからジャミルと共に一時帰宅をする。特別招待客枠に六人の空きがあったことやグリムが行きたがったことから監督生とグリム。そして軽音部の二人とその友人を誘う。それぞれのために車(めちゃくちゃ長い高級車)を用意したり客人のために伝統衣装(非常に高価な布を使っている)を用意したりしていた。ちなみにカリムも着たかったのだがスカラビアの寮長になったお目見えもあるために寮服で挨拶回りをする必要があるために着用をしていない。
またカリムの家も現れる。とんでもない豪邸でありスカラビアの寮とさほど差がない。(そもそも寮もカリムの父親が建築士などを使い立て直させたらしい)大量の宝物庫があり車も多数持っているらしい(カリムによると弟妹全員の誕生日のナンバーがあるらしい)
ちなみにカリムの先祖が水路を使い交易をした結果、熱砂の国は繁栄をしていったらしい。そのためカリムの父は商売だけではなく政治などの様々なことに関係している。(そもそも家の前にある公園も私有地である)

番外編

  • ニューイヤーキャンペーン2021

ニューイヤーストーリー4日目のスカラビア編にて登場。
主人公に熱砂の国の食料品やタペストリーをお土産として渡していた(本編で迷惑を掛けたお詫びもあるのかもしれない)。
タペストリーにはカリムが倉庫(という名の宝物庫)から取り出す際、何重にも積み重なっているところ下の方を無理矢理引っ張り出そうとして雪崩が起きて下敷きになった経緯があるらしい。

  • Sam's New Year Sale

謹賀新年!!


本イベントのメインキャラにしてガチャのSSR。衣装はスカラビアの寮服を模した様な着物になっている。
サムの経営する購買のクルーとして参加。動機は「寮生達が応募をしてるのを見て楽しそうならやってみたい」と思った為。バイト代はこのバイトの事を教えてくれた皆の為に宴に使うつもりらしい。
年始特有の忙しさに目を回す日々だったが持ち前の前向きさで不満を零す事は無かった。本編で「意外と手際が良い」と言われていた事もあり、慣れると大概の事は出来るようになっていった模様。
パソストでは誤発注で届いてしまったKUMADE100本をどうにか売れるよう思案を巡らせる。レオナとの会話からKUMADEにある工夫を施し、更に偶然が重なる事で瞬く間にKUMADEを売りさばいていった。流石は商家の息子というべきか、商才があるようだ。

  • 誕生日

HAPPY BIRTHDAY!


デュースに次ぎ、バースデーキャンペーンのキャラクターとなったカリム。
ストーリーは普通のカードと少し異なり、『誕生日の人へインタビュー特集』というインタビュー形式のものとなっている。
誕生日の衣装については「一目で誕生日とわかるので、誕生日を知らなかった相手にもおめでとうが言える」と好意的。
相変わらずの宴好きなので宴をみんなで楽しんでいる。宴が楽しみすぎるあまり浮足立って授業に集中できず、魔法薬学の実験では失敗してしまったらしい。

前述の事情から食べ物など彼に送るものは大変だが(飲食物は軒並みだめだしそもそもほしいものはほぼ簡単に手に入る財力)、それでもいろいろともらっている様子。ホームボイスによると、ラギーからは砂漠の魔術師が変身したと言われるコブラの紙工作を、マレウスからは黒のヘアバンドを貰っている。一番印象的なプレゼントは、軽音部からのダンス動画とのこと。ケイト、リリアと怪談話に興じる最中ルチウスが部室の花瓶を倒し、カリム一人だけ本物の災いと勘違いしてしまったエピソードが語られており和気藹々と過ごしている様子が窺える。

家族仲は良好な様子。経営者の父親は多忙な中いつも笑顔で、母は温厚で優しいとのこと。本編で語られた通り多数の弟妹がおり、カリムが鬼となって兄弟総出で隠れんぼを行ったところ、あまりの人数の多さに(+おそらく家の敷地の広さもあって)降参してしまったらしい。ちなみに弟妹からの呼ばれ方は「兄様」。また、この内容からして弟妹達と歳は離れている様子。
彼が愛用している魔法の絨毯との出会いの経緯も語られた。実家の物置(宝物庫)に忍び込んだ際に絨毯と出会い、「外に出たそうだった」という理由で父親を説得、大切にするという約束の下彼の手に渡ることとなった。実際、絨毯は自由の身になれた喜びからカリムを空高くまで連れて行ってくれたそうなので、思い違いではないのだろう。ちなみに、オルトにメンテナンスをしてもらった結果絨毯は調子がよくなったらしい。
クラスメイトのシルバーとはよく話す仲である。美術の授業では互いにペアを組み似顔絵を描いたらしい。カリム曰くシルバーの絵は「力強くて面白い」らしいが……

勉強は家庭教師に教わっていたため、NRC入学まで学校に通ったことはなかった(ジャミルは一般の学校に通学していた)。魔法の習得に関しても語られており、魔法を使って手伝いに励むジャミルの真似をしていた結果、オウムの羽根を動かすことに成功したらしい。ちなみに家族で魔法が使えるのは母親のみとのこと。そのため、魔力が元でジャミルと同じ学校に通えたことを非常に嬉しいと語っている。


ユニーク魔法

🦂


熱砂の憩い、終わらぬ宴。歌え、踊れ!枯れない恵み(オアシス・メイカー)!』」

魔法名【枯れない恵み(オアシス・メイカー)】
効果少量の魔力で多くの水を作り出す
他の国より水が貴重であるはずの母国(熱砂の国)では極めて有用であろうと思われる。ただし、水が不足していない環境ではあまり大した魔法ではないと評されてしまう。本人も(笑い飛ばしつつも)自嘲しているが、曰く、味には自信があるらしい。
しかし本質はその量であり、干上がった川を復活させることもできるレベル。場合によっては文字通り「活路を開く」ほどの大量の水を出せるため、水と密接な関係にあるからすら「英雄モノ」と評されている、レオナとは対照的とも言える魔法(砂漠の干上がった川を蘇らせるほどの水を出せることから、使いどころでは洪水などの水害を引き起こせると思われる)。
少しの魔力で供給出来るというコスパの良さも売りであり、「商売になりすぎる!」という下世話な高評価も。

余談

元ネタは『アラジン(ディズニー)』に登場するサルタンかもしくはアラジン当人か。
前者は性格や容姿に共通点が多い。後者は名前の響きが似ていることから。加えて、前者はジャファーに催眠術で操られると目が赤色になる。後者は魔法の絨毯に乗って空の旅へ出かけるシーンのセリフがアラジンのセリフと似ている。
また、商人の家系、友情を重んじる、水に縁がある等の点から東京ディズニーシーのアトラクション「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」の主人公・シンドバッドの要素も含まれているという説もある(原典のシンドバッドは商人)。
加えて、リーチ兄弟の誕生日に「胴が彼らの髪色(ターコイズブルー)をした打楽器と弦楽器」を贈ったらしく(熱砂の国の楽器とのこと)、同アトラクションに登場した「魔法の楽器」と特徴が一致している。(おめかしフロイドSSRホームボイスより)

いずれのモチーフにせよ、寮長の中で唯一、作中でグレートセブンと呼ばれているヴィランではない(元々ヴィランですらない)。
ジャミルとのおしゃべりでは「スカラビアの精神の元となった砂漠の魔術師はグレートセブンで唯一、普通の人間という立場から偉業を成し遂げた人物」といわれているが…?

以下カリムのおしゃべりネタバレ












さらにジャミルとのおしゃべりで、サルタンの存在を示唆する「砂漠の魔術師が仕えた王様」に関わる史料が何故かほとんど残っていないという事が明かされた。ジャミルは「砂漠の魔術師を国務大臣に取り立てたのだから、人を見る目はあったのだろう」と好意的な解釈の返答をしている(ただし間抜けな王と伝わっているが……)。
また5章にて、王様になったコソ泥の話という熱砂の国に伝わる話が好きだと語られた。コソ泥がお姫様に恋をして心を入れ替え、国を手に入れようとする悪党を倒してお姫様と結ばれるという話らしいが……。

関連イラスト

最高に綺麗な
踊れ!


カリム・アルアジーム
Kalim Al-Asim



関連タグ

ツイステッドワンダーランド ツイステ アラジン(ディズニー)
スカラビア 寮長ズ NRC二年生







この先4章中盤ネタバレ注意



























































カリムくん
洗脳


突然豹変したように性格が変わってしまうのは、情緒不安定などではなく何者かによって洗脳され操られていたからだという事が判明する。
(尤も豹変している時は目のハイライトがおかしくなっていたので勘のいいプレイヤーに看破されてはいた)
『一度だけ相手に真実を喋らせることができる』ジェイドのユニーク魔法【かじりとる歯(ショック・ザ・ハート)】によって洗脳されていた事が確実になった。が、「催眠魔法を使える生徒を知っているか」という質問に対しては「知っている」と答えたものの、掛けた者の名については「昔、約束したんだ。だから言えない」と魔法にかかった状態でも決して口を割らなかった。



























4章後編ネタバレ注意

瞳に映るはお前の主人



「お前だけはオレを裏切らないと思っていたのに」

ジャミルは自分が寮長になるため、カリムを洗脳し周囲からの信頼を失墜させようとした。

実家では両手で数えきれないほど誘拐された経験があり、食事に毒を盛られることもしばしばで、周囲からの裏切りをその身に受けつつも「ジャミルだけはオレを裏切ったりしない」と、絶対的な信頼をジャミルに置いていた(内心カリムに対し反発していたジャミルにとって、この手放しの信頼も追い打ちをかける要因の一つとなっていた)。
その本人から手酷い仕打ちを受けたのだから、カリムのショックは測り知れない。敵意を浴びせられた挙句遠くへ飛ばされながらも、自分が追い詰めたせいだからとジャミルを信じ、しばらくはその事実を認めようとはしなかった。

アズールからは「生まれながらにして人の上に立つ身分であり、両親や身の回りの人間から一身に愛情を受け、素直にまっすぐ育った。それゆえに、無自覚に傲慢である」という評価を受けてはいるが、あくまでカリム・アルアジームという人間を俯瞰的に見たアズールの分析であり、カリムの本質を捉えたものではない。ジェイドの言うように、彼の持ち前の明るさやおおらかさは生来の気質というのが正しいだろう。
曰く"計算高く捻くれた人間"から見たカリムの「良い子ちゃん」に対する皮肉と嫌味を込めた評価であると思われる。


「ずっとオレを助けてくれたのも、お前なんだ」

オーバーブロット後目覚めたジャミルに対し、カリムは一発殴ると決めたことも忘れひどいヤツだと形容しながらも、ジャミルが生きててくれたことに喜び、涙した。
その後、親の地位や主従関係なく対等な関係でいようと提案するも、思い切り断られる。ただし当人はそれでも友達になろうとしている。
第5章ではジャミルがオーバーブロットした真実を実家が知らないということから、ホリデーの一件については隠している様子。また寮生達からジャミルを副寮長の座から降ろすべきという意見が出たのに対しては、自分にも非があったこと、これまでのジャミルの副寮長としての実績を説いたうえで「オレたちに時間をくれないか?」と彼らを説得し現状を維持することを承諾させた(寮生は納得しきれていないようだったが、寮長の懇願から引いた様子。奇しくもジャミルはカリムの人望によって助けられたことになった)。




ジャミルの「勝ちを譲りたくない・自分が譲っていること・実力を隠していること」に気づいてほしいという感情には気づくことはなかったカリムだが、本編中ではジャミルが何かしら気負っていることや仕事量に対して気にかけていたり、運動着トレイのパーソナルストーリーではトレイのある一言からリドルとの間に問題があるのかと伺うようなセリフを言っており、「鋭いのか鈍感なのか…」とトレイに言われている。
また、寮生をはじめシルバーやオルト等、何かしら悩みを抱えている人物に敏感で寄り添う姿を見せているため全くの鈍感というわけではないと思われる。
またバースデーのコメントなどではプレゼントの品はどれも送った相手が本当に喜ぶ品を与えており困らせたり無用の長物になることはない。

また余談であるが、元ネタが主人公の可能性があるネージュやチェカと同じく敵対するヴィランが元ネタのキャラを(一方的なところがあるが)慕っている。

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