「草食動物なんかとつるむのは御免だと思ってたが……段々面白くなってきた。面倒事さえ起こさなきゃ、是からも可愛がってやるよ」
※ゲーム本編・イベント・ホームボイスのネタバレを含みます
注意点
監督生の定義の問題でCPタグがtwst夢と併用出来るのか、賛否が分かれるところではありますが、監督生を夢主として扱っている人も居るのでtwst夢と併用する事も推奨しています。
版権CPとしても扱えますが、夢作品か版権CP作品か明記する事が必要とされます。
男設定の場合⇒ツイ腐テの記事も参照。
概要
監督生受けの1つで、先輩(3年生)×後輩(1年生)のカップリング。
レオナは夕焼けの草原の第2王子にしてライオンの獣人属でもあり学園の中でも高身長、更には(留年してるので)唯一の成人でもある。身分差・異種族・(設定によっては)身長差・歳の差……と、彼と並んで要素が盛り沢山である。
本編
ファーストコンタクトは第1章「真紅の暴君」。植物園に来た監督生は昼寝していたレオナの尻尾を踏んづけてしまった。一触即発的な出会いだったがラギーの介入でどうにか無事で済んだ。この時匂いを嗅がれてしまって(色んな意味で)ドキッとしたプレイヤーも居るだろう。第3章「深海の商人」にてアズールと契約した関係でオンボロ寮を追い出された監督生。ジャックの提案でサバナクロー寮のレオナの部屋に泊まらせてもらう事になった。それからアズールの事を少し教えてもらい、レオナの何気ない行動がアズール攻略のヒントとなった。そして協力させる為に監督生はグリムと共に朝まで大騒ぎするという強硬手段に出て、レオナは手を貸しユニーク魔法を使ってアズールの契約書を砂にさせた。
因みにレオナは普段監督生の事は「草食動物」と呼ぶが本人不在だったこの時初めて名前で呼んだ。
フェアリーガラ
ガラ・クチュールを着た監督生に「草食動物にしちゃ悪くない」と一応褒めてくれた(式典服のホームボイスでも同じような台詞がある)。
パーソナルストーリー・ホームボイス
何だかんだで面倒見はあるレオナ。実験着のパーソナルストーリーでは監督生とエペルが一緒にやってた魔法薬学の課題の薬品を破損してしまったをカバーしてくれた(※ただし、破損の原因はレオナにもあり彼等の課題にはめんどくさい野郎が絡んでいる。後で絡まれるのが面倒だと悟った為)。因みにこの時エペルとグリムがレオナに抱えられ、危うく監督生も持ち上げられるところだった。ホームボイスでは監督生に構い倒されたり世話を焼かれてるようなやり取りを想像させる台詞が聴ける。「腹減ったから何か作れ」と誰かさんみたいにパシられてたりも…。
おしゃべりでは監督生にジュースを2本買いに行かせていたが、その1本を施していた(おそらく彼の奢りだと思われる)場面もある。
余談
レオナの故郷は女性を尊ぶ風潮があるのでレオナ自身も女性には紳士的らしい…との事だが監督生は性別不明の扱いだからか、他の男性キャラとの扱いに差異は無い。ある花嫁ゴースト相手にも普段とあまり変わらない感じだったが。
だが、男でも女でも監督生は監督生なので其々のレオ監があって良いのだ。
更に余談だが彼の甥っ子のチェカ(何故か都合よく学園に居る)とセットで描かれる事も多い。
関連作品
【女監督生】