正式名称は『チェカ・キングスカラー』だが『チェカ』としての方が認知されている。
概要
誕生日 | 不明 |
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年齢 | 5歳 |
身長 | 103cm |
利き手 | 不明 |
出身 | 夕焼けの草原 |
趣味 | 不明 |
嫌いなこと | 不明 |
好きな食べ物 | 不明 |
嫌いな食べ物 | 不明 |
特技 | 不明 |
CV | 柴田芽衣 |
サバナクロー寮の寮長レオナ・キングスカラーの甥。
夕焼けの草原の国王でレオナの兄・ファレナの息子であり、王位継承権第一位の王子である。
『チェカ』と言う名前はスワヒリ語で『笑顔』を意味する。その名の通りに性格は天真爛漫で無邪気。
レオナが実家に帰りたがらない苦悩の種であるのだが、非常にレオナに懐いており、『レオナおじたん』 と呼び慕っている。ちなみに父親の事は「お父様」と呼んでいる。
レオナも煙たがって『毛玉』と呼んではいるものの、邪険にすることなく面倒をみている模様。
レオナの誕生日にはプレゼントも贈っているらしいが、年齢からか彼好みの絵本やぬいぐるみなどでありレオナにとっては悩みの種となっている。
容姿
ライオンの耳と尻尾に、赤系の猫っ毛とココアブラウンのつぶらな瞳を持つ可愛らしい少年。
首に提げてるのは執事であるキファジから持たされたGPS付きのお守り。
本編・イベントでの動向
本編
第2章の終盤で登場。マジフト大会の観戦でお付きの者同伴でナイトレイブンカレッジに来ていたが、レオナに会いたいあまり置いてきて学園中を探し周り、保健室で彼を見付けた途端飛び付いたり実家に帰って来てもらう事やマジフトを教えてもらう事をねだったり、耳元で叫んだり怪我をしているところ馬乗りになったりと、懐きっぷりと大物っぷりを見せて主人公達後輩や寮生達を驚かせた。
第4章でレオナがホリデーで帰省したので無事会えた事だろう。
スケアリー・モンスターズ!
終盤で電話越しで登場。父親から許可を貰ってハロウィーン当日は一日中ずっとレオナに電話を掛けていたようだが、レオナは面倒がって出なかった模様。漸く出て来てくれた時にハロウィーンだけの特別な挨拶をした。用事はそれだけだったようでレオナからさっさと切られてしまう。
タマーシュナ・ムイナ
中盤にて登場。
レオナ達一行が王宮に車を取りに来たその時「レオナおじたーん!」の喜び勇んだ声と共にレオナに駆け寄ってきた。ヴィル、カリム、リリアとは初対面である(主人公・グリムは一応面識がある)。
久し振りに帰って来たおじたんにくっ付きたがっていたが、付き合いたくないおじたんからは元よりキファジからも許してもらえなかった。最後には「言う事を聞かない子は何時間も歌わせますよ!」とお叱りを受けて大人しく引き下がる事に(それを聞いたカリム達は知らなかったが、”歌わせる罰”というのはレオナ曰く「キファジに指定されたクソ真面目で辛気臭い曲をただただ繰り返し歌わせる事」で、遊びたい盛りの子供にはキツい罰なのだった)。
翌日の”キャッチ・ザ・テイル”には父の代理として試合を観戦していた。急遽参戦した控え選手の正体には気付いていたが、執事からの誤魔化しにとりあえず頷いていた。
余談
また既存の主人公をモチーフとしている可能性があるキャラと同じように対となるヴィランをモチーフとしているキャラを慕っている。
二次創作では何故か都合よく学園に居たりファンの妄想で成長した姿が描かれる事も多い。
関連イラスト
おじたんとのセットも多い。
ある頭おかしい人のチェカ