概要
第89話『オタアニメ!星のフームたん』で、デデデが49話で村人たちに作らせたアニメ『星のデデデ』の続編制作のためにホーリーナイトメア社からダウンロードしたアニヲタの3人組である(カスタマ曰く、彼らは魔獣ではない一般人らしい)。
3人とも自由奔放な性格で、デデデらを「オヤジ」と呼んで全く興味を示さず、自身らが「美少女」と崇めるフームに対しては、「取材」と称して尾行・盗聴・盗撮といった犯罪行為をしている。
そして、それらの行為で村の女性陣の怒りを買い、彼女らに制裁を加えられたあとは警察署に連行されている。
また、村人たちがアニメについて揉めている間にデデデ城まで逃げるも、今度はデデデによって地下牢での不眠不休のアニメ制作を強制されてしまう(眠くなったらムチ打ちで強制的に起こされる過酷な労働環境であるものの、カップラーメンを食べるシーンがあるため、少なくとも食事は許されている模様である)。
その後、デデデではなくフームの絵ばっかり描いていたため、1度彼に見切りをつけられるも、魔獣『アニゲー』による騒動の間に、見事アニメを完成させている。
主なメンバー
- ピギー
CV.斉藤瑞樹
帽子と四角い眼鏡をかけた太った男。
セクシーアイドル系がお気に入りである。
- ボニー
CV.私市淳
バンダナをつけたメカクレの長身男。
語尾に「~ちゅ」をつけることが多い。
- スリーピー
CV.関根一則
丸眼鏡のアゴが長い男。
「ボクら的には」が口癖である。
関連タグ
星のカービィ ホーリーナイトメア社 フーム 星のフームたん オタク 才能の無駄遣い 擬人化
カメレゴン:任天堂関連で数少ないオタキャラ繋がり。こちらもカメラを所持しており、誘拐といった犯罪行為もしている。