概要
こじきの少年「オモライくん」の殺人的に不潔な毎日を描いたギャグマンガ作品。
とにかく全編が汚物表現にまみれており、そのあまりの不潔さに作中で死亡者・発狂者が続出するという問題作である。
「週刊少年マガジン」で1972年に連載された。
あらすじ
こじきの少年オモライくんは、こじきであるにもかかわらず、小学校に通っている。
その常軌を逸した不潔さに、死亡したり発狂したりする教師が続出するが、本人にはまったく悪気は無い。
家族ともいえるおこもちゃん、コジじいとともに、今日も不潔に逞しく生きていくオモライくんだった。