カメラモジュール
かめらもじゅーる
Camera
Camera ON
フォーゼモジュールの1つ。初登場は第9話。
フォーゼドライバーに装填したアストロスイッチナンバー06「カメラスイッチ」を起動することで装備する。対応箇所は左腕(□)
緻密な画像解析も可能な高感度ビデオカメラ型撮影モジュール。
ただし業務用の大型サイズという使い所を選ぶ代物。
カラーはほぼ光沢の無い銀で統一。
ズーム倍率や画角、更には厚みや歪みをまでも自在にコントロールし、超広角から望遠まであらゆる特性持ちわせる万能HDレンズ「バリアブルズームレンズ」によってフードロイドのバガミールを上回る高画質映像記録や高密度の分析画像を行い、シリコン基板を用いた反射型液晶の「クロスビューファインダー」に表示する。フォーゼが見ることを前提としているため情報データはフォーゼの視覚センサーに最適化された形で提供されるが、勿論他の人間が生身で見る事も可能。
上部に備え付けられた撮影用ライト「ウルトラヘッドフラッシャー」は照らすのは勿論、内蔵した様々のフィルターによって撮影に最適な光質・色温度へと自動調整も行うという優れもの。光量はハロゲンランプの10倍以上になるらしい(ちなみに現実の高効率ハロゲンランプは消費電力90Wで2400ルーメン程度)。
また防水性は高く、初回の第9話では長時間水を浴びながらも問題なく可動している。
情報収集・解析として優れた機能を持つものの当然武器としての運用は想定していない上、大型故に両手で持たなければならないので他の事ができずに無防備になってしまう事が欠点。
そのため精度を落してもライダーが戦ってる所をバガミールで撮影する方が効率がいいため、使用回数は数えるほど。
ただしフォーゼの本来の目的が、宇宙探索である事は付記しておく。
アストロスイッチNo06。モジュールより大分早い第1話で初登場。
撮影時よろしく上からシャッターボタンを押すと起動する。
バガミールを自律機動させるスイッチでもある。
DXアイテムは「フードロイドシリーズ01 バガミール」に付属。