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グランデの挑戦

ぐらんでとのさいごのれいおにくすばとる

『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』第12話のサブタイトル。
目次 [非表示]

レイ「俺は戦う…!俺を受け入れてくれた、仲間達に応えるためにも!」

ケイト「行け、お前の信じる道を。…だが、死ぬなレイモン。私の弟よ」

概要編集

文字通り、レイのライバル・グランデとの決着編。そして本編において、グランデがなぜレイオニクスバトルを続けてきた真の理由が明らかになる。

あらすじ編集

レイオニクスハンターの脅威を打ち破ったレイの前に姉・ケイトが現れ、改めてレイの覚悟を問う。レイはあくまで「レイブラッド星人の後継者にはならず、今度こそレイブラッドを倒す」と宣言。その揺るぎない覚悟を知ったケイトは「絶対に死ぬな」と告げ、レイは初めて彼女を「姉さん」と呼び、別れを告げた。


そんな中、レイの前に今度はあのグランデが三たび現れる。レイは「これ以上無駄な血を流したくない」「俺達はレイブラッドの掌で踊らされているだけなんだぞ」と彼を説得するが、あくまでレイと決着をつけたいというグランデはそれを拒否。だが、グランデには「戦いを楽しむ」という他にもうひとつの理由があった。


それは、「自分の教育係だった姉の想いに報いる事」


彼もまたレイと同じく、姉の犠牲によって覚醒したレイオニクスの一人だったのだ。

グランデの強い想いを知ったレイは決闘を承諾する。


今、最後のレイオニクスバトルが今、始まった…!

登場怪獣編集

「どちらが最強のレイオニクスか…決着を付けてやる!」

レイとの決着を付けるため、レッドキングでレイのゴモラに挑む。互角の勝負を繰り広げ、ブレイブバーストと化した時は一時追い詰めたものの、最終的にあちらもブレイブバーストとなったゴモラに惜敗。しかし命までは取られず、レイブラッドとの最終決戦に向かうレイを見送った。

尚、今更ながらグランデ本人は、レイブラッド星人の後継者争いには然程興味がない模様。

タイラント亡き後、新たにグランデが操る怪獣。

レイのゴモラがレッドキングと戦うのはこれで3回目ではあるが、今回の個体はグランデを最強のレイオニクスバトラーたらしめる実力を持つ非常に強力な個体なだけあって、数多の怪獣達を倒してきたレイのゴモラとも互角に渡り合い、ブレイブバースト時は完全に凌駕する程の実力を見せつけた。

グランデに勝利し、レイブラッド星人と決着を着けようとするレイの前に再び現れる。

アーマードダークネスに突き殺されたかに思えたが実は生き延びており、レイブラッド星人により巨大化させられ主人公レイの操るゴモラと戦う(その際、自我はレイブラッド星人により封じこめられ完全な傀儡と化していた模様)。

関連タグ編集

ウルトラギャラクシー大怪獣バトル 惑星ハマー

レイ ゴモラ ケイト グランデ レッドキング アーマードメフィラス レイブラッド星人

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