レイ「この戦いの為に…どれだけの命が犠牲になったと思っているんだ！」
概要
永きに渡るレイブラッド星人との因縁に決着がつくエピソード。
あらすじ
アーマードメフィラスを倒したレイの前に現れ、後継者になるよう促すレイブラッド。しかし、当然ながらレイはこれを拒否。激昂したレイブラッドは何とアーマードダークネスを装着し、レイを取り込む事で自らの復活を目論もうとレイに襲い掛かる。そんなレイの窮地を救ったのは、何とグランデだった。
レイのゴモラ、グランデのレッドキングの強力タッグにより、ついにレイブラッドは倒される。
だが惑星ハマー脱出を図るレイ達ZAPにレイブラッドの怨念が襲い掛かる。そんなレイ達を救ったのは…。
登場怪獣・宇宙人
前作の最終話以来、久々の登場。
グランデのレッドキングと共にパワーアップし、アーマードダークネス＝レイブラッドを打倒した。
前話でレイに敗れるも、「まだまだバトルを楽しみたい」という理由で急遽アーマードダークネスとの戦いに参戦。レッドキングをEXレッドキングにパワーアップさせ、撃破に貢献した。
また、「姉をまだ紹介してもらっていない」と言い張るなど、相変わらずケイトの事は諦めていない模様。最後はレイに雪辱戦を誓い、惑星ハマーから去って行った。
グランデの相棒。アーマードダークネス戦でパワーアップし、レイのEXゴモラと同様無類の強さを発揮し、アーマードダークネスを一方的に圧倒した。
一度はレイのゴモラに敗れるも、レイブラッド星人が乗り移る形で再び登場。ゴモラはおろか、途中加勢したグランデのレッドキングすらも寄せ付けず優位に立ち回るが、正気に戻ったメフィラスの助力によって決戦の地へ到達したスペースペンドラゴンにペダニウムランチャーを受け怯んだ隙を突かれ…。
レイのゴモラに敗北後、正気に戻り、そのお礼と言わんばかりに、ピンチに陥ったZAPクルーを陰ながら救うなど、珍しく地球人相手に協力的な態度を取った。
惑星ハマーのレイオニクスバトルを制したレイを自身の後継者に指名するも拒否されたためこれに怒り、自らアーマードダークネスを装着してレイとその救援に駆け付けたグランデと対決。
敗北後もスペースペンドラゴンで星から脱出しようとしていたレイとZAPの面々に襲い掛かるが、間一髪のところで駆け付けた初代ウルトラマンとウルトラセブンに阻まれて失敗。そのまま惑星ハマーの崩壊に飲み込まれて消えていくが、レイブラッドの野望はこれで終わったわけではなかった…。
前作において、惑星ボリス崩壊後、消息不明となっていたが、セブンと共にレイ達の危機を救った。
ウルトラマンと共に、怨念と化したレイブラッドからレイ達を救う。そして彼らは後の戦いにおいて再びレイと対面する事となる。
セブンのカプセル怪獣。惑星ハマー脱出後、レイと別れ、主であるセブンの元に戻った。
関連タグ
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グランデの挑戦←本編→【映画】大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE
