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※メイン画像はオリジナル艦娘

アメリカ海軍駆逐艦の艦級。1935年〜38年に建造。日本海軍は、2番艦クレイヴンをネームシップと認識し、日本語読みの「クラベン型」と呼んでいた。

マハン級駆逐艦を元に海軍駆逐艦中最も高速の艦として計画され、533mm4連装魚雷発射管を4基16門という重雷装の駆逐艦であった。モーリーが42.8ノットを記録しており、日本海軍の島風より高速、かつ魚雷発射管の門数も島風より本型が1門多い。ただし魚雷発射管は両舷配置なので、一度に発射できる魚雷は半分の8本

反面、マハン級と変わらない船体に重武装を施したためトップヘビー傾向が著しく、航洋性に問題があった。このため、主力兵器のボフォース40㎜機関砲(約10~11トン!)は一基も積めなかった(改良型のバッグレイ級は一基だけ積めた)。燃費の悪化で航続距離も短縮した。外観的には1本煙突が特徴で、これは改良型のバッグレイ級サマーズ級ベンハム級シムス級も同じ。

4隻いずれも太平洋戦争で活躍し、特に大戦中盤のベラ湾夜戦で日本艦隊と激戦を繰り広げたことで知られる。大戦後半にフレッチャー級の就役が始まると本型は(重量の関係で)対空火器の増強ができなかったため対空火器が貧弱と判断され、第一線から外された(さらに魚雷発射管も半分に減らされている)。終戦まで健在だったが、1947年までに全隻が解体された。

本型とその改良型は船体の小ささから発展余裕に乏しく、戦後は早々に処分されている。米海軍は第二次大戦中にフレッチャー級とアレン・M・サムナー級ギアリング級を合計331隻建造しており、駆逐艦が大量に余っていたからである。

グリッドレイ (USS Gridley, DD-380)
クレイヴン (USS Craven, DD-382)
マッコール (USS McCall, DD-400)
モーリー (USS Maury, DD-401)

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